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「チームの成果を最大化できるリーダーになりたい」その目標のために、商社でのキャリアの次に選んだ挑戦

はじめに

はじめまして、テックタッチの髙瀬と申します。
自分のことを書くのは得意ではないですが、ありのままを書きたいと思います。

どんなことをしてきたか

新卒で三菱商事に入社し、化学品の貿易部隊で国内・海外の取引における船のオペレーションを担当していました。業務内容はサプライヤー・顧客の在庫状況に合わせてデリバリープランを決めタイミングの合う船を傭船するというもので、海外との接点もあり、商社のダイナミズムを実感できるものでした。

少し遡りますが、新卒就活時、明確にやりたいことがない中で、「価値観の違いを理解し、チームでの成果を最大化できるリーダーになる」という目標を達成できそうな環境を求め、総合商社で10年近く準備しながら、海外駐在や子会社への出向を経て経営人材を目指すというシナリオに行きつきました。

転職への転機

商社の仕事の面白さを感じる一方で、同時にどこか不完全燃焼な自分がいました。

原因を探ると、スポーツに関係する領域で自分の目標を達成したいという思いから来ているとわかりました。(小中高大と部活動に打ち込み、いずれも主将を経験する中で多くの事を学ばせてもらったスポーツに関わりたい一方で、ブランド志向のあった自分が就活時に諦めた道でした)

ただ、今僕がスポーツ業界に移ったところで何もできない事は自明であり、まずは短期間で自分のできることを身に着けられるように転職活動を開始しました。

テックタッチに入社した経緯/テックタッチの魅力

転職の軸

転職活動を進める際、「事業の成長性」「この先5年で戦略立案~実行まで経験できる環境か」「誰と一緒に働けるのか(スキル/人間性)」の3点を軸に企業を見ていきました。

自分自身の強みが明確でないため、まずは自分の軸足を決めていきたいという思いがあり、個人の成長という点でそれぞれの領域で誰と一緒に働くのか(誰から学ぶのか)を重視していました。(事業の成長可能性は自分に判断できるほど甘くないと思い、結局直感でした)

色々な企業を見ていく中で、幼馴染の小西君の紹介でテックタッチに出会いました。
(彼のエントリーもぜひご一読ください。)

転職の決め手

魅力的な企業は数社ありましたが、群を抜いてテックタッチのValueに惹かれました。
特に「挑み続けろ、援護があるから」の後半部分です。

①他者を援護できるだけの高い個人の力を持っている人が集まっていること
②全員をバックアップする意識が浸透しきっていること

この2つが両立されている組織は極めて稀有だと思います。
高いスキルと人間性を兼ね備えた方々と一緒に仕事をする事で人として成長できるのではと思います。
またそのような文化の土台を築き、組織に浸透させている経営層の下で組織作りについても学べる(体感できる)事は、単にビジネススキルを学ぶ事と同等以上に価値のある経験ができると感じ入社を決意しました。

入社後の今思うこと

あの時決断して本当に良かったと思っています。

スキルフルな方々に囲まれ、日々援護をもらいながら挑戦しています。
自分の想像以上に未整備な箇所は多いですが、だからこそ、領域を問わず気付いた人が声を上げ実行しています。下手なセクショナリズムがない分、手を挙げた分だけ成長できるチャンスがあり、それが日々の充実感に繋がっています。

また、他人に関心を持ち尊重し合える方々と一緒に働く事で一人の人間としても勉強になることばかりです。
自分自身まだまだダイレクトに会社の成長に貢献できていない状態ですが、会社の成長速度以上に自身を成長させ、事業を牽引できるように日々業務に向き合っています。

最後に

事業が急成長を遂げている一方で、まだまだ人手が足りていない状況です。
少しでも興味をお持ちいただけたら、気軽にご連絡ください。

尊敬できる方々に囲まれ、挑戦し続けられる環境がここにはあります。

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