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7年間のアメリカ留学から、初来日、そしてテックタッチへ

自己紹介

こんにちは。テックタッチのビビです。
ウェブデータ分析プロジェクトを担当しています。
趣味はスノーボードとポッドキャストを聴く事です。2019年に始めたばかりですが、夫と毎年30日ほど滑っています。
非常にありがたいことに、テックタッチはサポートがある働きやすい環境なので、毎日新しいことに挑戦して楽しんでいます。

どんなことをしてきたのか

ベトナムからアメリカ、そして日本へ

ベトナムで生まれ、高校時代から大学を卒業するまではアメリカに住んでいました。

学生時代は、自分のキャリアとして何をやりたいのかを見つけるために、様々な企業のインターンに参加しました。初めてのインターンは大手の広告会社で消費者リサーチの仕事を経験しました。そこで、データ分析に興味を持ち始めました。

二回目のインターンシップは建設会社でWordPressホームページの導入を担当しました。そのあと、ニューヨーク市の大学に編入し、データ分析専門を学習しながら、不動産会社でITインターンを行いました。

大学の最後の学年、日本語の勉強を開始し、日本企業からの内定を頂きました。そして2019年8月に初めて日本に来ました。

前職では半導体製造企業で働いていました。入社当初の業務は生産管理部署でのデータ分析でした。

当時、フィリピンにある工場に出張し、生産効率を管理のためのデータ分析を行いました。そこで、購買、在庫管理の知識を身に着けながら、ERPシステムを導入するプロジェクトに参加しました。

一年間、開発者として新システムの導入を行い、そこでERPシステムについて学問としての知識だけではなく実務の経験も得ることができました。導入後はERP導入をほかの様々な分野でも行いたいと思い、SaaS企業又はITコンサルティング企業への転職活動を始めました。

転職活動の結果、三つの企業から内定をいただきました。外資系大手のITコンサルティング企業と日系上場のSaaS企業、そしてテックタッチでした。

本当に悩みましたが、面接時の対応や、内定を頂いた後に参加したイベントでの皆さんの雰囲気を見て、この人たちと長く一緒に働きたいと感じ、2020年12月にテックタッチに入社しました。

なぜテックタッチを選んだのか

自分らしく働ける環境があるから

社内の皆さんが自分らしく働ける環境があるということが一番の理由です。

自分のこだわりをはっきりと伝えて、お互いに素直なフィードバックを交換することができるというのは素晴らしいことだと思います。実際に1 on 1という正直に今自分がどういう風に感じているかを伝えることができる30分程度の会議が毎週あり、相手からもフィードバックを頂くことが出来ます。

もちろん、自分の業務への厳しい意見もありますが、そのあとどうすれば改善できるかも一緒に考えてくれるのでプロジェクトを進めるうえで非常に役に立っています

ビビが考えるテックタッチの魅力

商品の潜在的価値

テックタッチの製品の魅力の一つは高い拡張性です。様々な業界のニーズに対応して製品を改善、開発を行えることは私のやりがいに大きく影響しています。

「共存共栄」の雰囲気

現在、在宅勤務を行っていますが、そんな中でもチームメンバーのサポートが常にそばにあります。自分の業務じゃなくても、気軽に周りの会話に参加したり、自分の意見や知識を共有できます。

オープンな社内のコミュニケーション

Slackでは、全体チャットで社員が相談や雑談を行っており、それをチェックすることで、自分のチームだけでなく、他のチームやプロジェクトが何をやってるか確認出来たり、参加したり出来ます。

今後、テックタッチで挑戦したいこと

現在は、ウェブ分析プロジェクトを担当してますが、将来的にはウェブの分析だけではなく、プロダクトの他の面も分析を行いたいと思います。

そして、業務アウトソースや海外展開プロジェクトも自分の国際的な経験を活かして挑戦したいと考えています!

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