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それが大事〜みんなで行動指針を決めた日〜

こんにちは!テックタッチでコーポレート業務を担当しています加藤(社内通称:そえぴ ※"ぴ"がどこから来たかは井無田に聞いてみます)です。
私は2018年11月に社員No.2としてテックタッチに迎えていただき、気付いたらかなりの古株になっていましたが、初期から色々な歴史を見てきた者として、そしてテックタッチ愛担当として、最近は入社時オンボーディングコンテンツ内で、バリューやこれからご紹介する行動指針のイントロセッションを担当させていただいたりしています(語り部的な感じですかね!)。

そんな関係で今日この記事では、テックタッチの行動指針について、私からご紹介させていただきます!

1. 「行動指針を決めよう」

2019年7月、テックタッチ初のオフサイトでテックタッチのメンバーの想いが詰まったバリューを作成したのは既報の通りですが(こちらの記事を読んでね↓)

メンバーの採用もサービスの成長も順調に進む中、「バリューを体現する私達は、日々どんなことを大事にしていたいか」、「今後メンバーが50人-100人と加速度的に増えていく過程で、どんな考えを共有できる人に加わってもらえたら、より強く温かい会社を作っていけるか」と考えたところ、みんなが立ち返れたり何か判断に悩んだ時には拠り所になれるような行動指針を作ろう!ということで一致。

2019年9月にオフサイトMTGを開催し、バリューと同様、「みんなで決める」スタイルで議論した結果、6つの行動指針が決まり、さらに2020年7月には追加で1つが加わりました。

この記事では、テックタッチでは行動指針をどう決めたのか、何を大切にしているか、どんな想いを込めているかをご紹介します!


2. どうやって決めたの?

議論の場では、まずこのような前提で行動指針を作ろうと決めました。要件は至ってシンプル。

  • バリューを具体的に表現できるものとして、全部で5分くらいで説明できる
  • 誰が聞いても、解釈が分かれない
  • バリューに沿って、具体的にすべき行動の指針になる
  • 一文にまとめようとし過ぎるのではなく、タイトル+ 書き下し文で分かりやすくなればOK

合わせて、オフサイトの前にみんなにアンケートを取りました。アンケート項目は、

  • どんな人と一緒に働きたいか?何を重視する? 
  • 各バリューの具体的な行動理念 
  • バリューを推進するための施策

このアンケートに対するみんなの事前回答をベースに、紐付けるバリューごと各グループに分かれて行動指針のアイデア出し→発表→ディスカッションが始まりました。


全員の「今のバリューを明確に体現しつつ、未来のテックタッチの姿も思い描ける行動指針を作りたい!」という妥協を許さない姿勢で、ここから喧々諤々の真剣議論が続くこと、約7時間!
残念ながらこの日はここでタイムアップになってしまったので、別日に仕切り直しすることに。
この日は打ち上げで中目黒の美味しいメキシカンに向かいました🌵(みんな日中の議論で出し尽くした分を飲んで補充するのに専念していたので、写真はない・・)

さてオフィスに戻り、後日、続きからスタート。
まずオフサイト終了時点で出ていた候補に対してみんなで投票し、得票が多かった行動指針を採用決定!
そこから指針ごとにチームを編成し、想いを込めて大事な書き下し文を作成し、みんなの意見を受け、修正していきます。(ちなみにまた一日では終わらず、ここからは持ち帰って作業してます。)

改めて振り返ると、結構時間をかけて丁寧に作ってますね。
バリューの時もそうでしたが、大事なものはゼロから、かつ全員の総意を大事に妥協せず作るのも、テックタッチの一つのカルチャーになりつつあります。

さて、いよいよ決まった行動指針とは?!

3. This is us, Techtouch 〜Our Credo〜

#1 自分らしい仕事をしよう

楽しんで仕事をすることを大切にしよう。
やりたいことや得意なことを突き詰めたり、楽しく仕事に取り組んでいるほうが、やりがいや大きな成果につながりやすい。
得意ではないと思っている仕事もまた、新たな気づきを得られるチャンスだ。
自分なりの工夫をし、成果を想像して取り組もう。

特に開発メンバーが中心となって修文していたのが印象的な#1。
テックタッチには「やらされ仕事」はありません。一人一人が自ら考え決定し、アクションすることこそがパフォーマンスを最大化する要因だと、みんな理解しているから。
自分の内側から湧き上がってくる興味関心を突き詰めてモチベーションにすること、その上で結果に責任を持つこと。そこから生まれる自分の成長と会社の成長がリンクすることこそ、ごきげんで仕事をする意義だ。そう考えるメンバーが集まっています。

#2 あなたに興味があります

世の中に自分とまったく同じ人はいない。
十人集まればそこには十通りの考え方があり、そのなかには自分には受け入れがたいものもあるだろう。
そんなときは、他者のその考えがどういう背景によって生まれたものなのか、まず相手の立場になって考えてみよう。
他者を理解し尊重することで、各々のパフォーマンスを最大限に発揮できる環境を作り出そう。
組織として見たこともない世界にたどり着くために。

私は外部の人にテックタッチのメンバーの印象を話す時、「人に興味がある人が多い」と紹介するんですが、ド直球でそれを表現するタイトルになった#2。
バリューにもあるように、お互いが「いつでもごきげん」に仕事をするためには、思いやりを持って相互に理解しようと努めること、自分とは違う多様な考えを尊重できることが大前提ですよね。
テックタッチのメンバーは自然にこれを理解し実践している人が多いと、私は思っています。

#3 One big family, Techtouch

私たちの偉大な挑戦は、大切な存在のごきげんにも支えられている。
誰にでも、幸せにしたい、笑顔を守りたい「たいせつ」がある。
家族、友人、パートナー、ペット…
仲間の「たいせつ」を、大事にできる自分であろう。
もし「たいせつ」を守るための困りごとがあるなら、遠慮なく仲間に相談しよう。
みんなは、困っている仲間がいたら手を差し伸べよう。
サポートしてもらったら、今できる精一杯でお返ししよう。
仲間への感謝を忘れずに。その気持ちが次の誰かの力になるから。

家族やパートナーがいるメンバーが多いテックタッチ。リスクの高いスタートアップへのチャレンジには、いつも支えてくれるそんな人達のサポートが欠かせないことは誰もが日々感じています。そんな想いから2020年7月に新たに追加されたこの行動指針。
今後、志は一緒なのに、働き方や「たいせつ」を守るための困りごとが理由でテックタッチへの参画を断念する人が出ないように、この指針を具体的な社内制度にも反映させていく予定です。
「テックタッチでどう働くか」は本人だけでなく、その大切な人達の人生にも影響があるんですよね。
短くはない貴重な期間をテックタッチで一緒に過ごすことを決めた仲間達の人生、家族も含めて尊重し合おうという姿勢も、#3では表現しています。

#4 Be inspired, Be inspiring

自分が他者に与える影響と他者から与えられる影響に自覚的になり、よいインスピレーションのサイクルが生まれる環境を自ら作ろう。
他者の良い行動は称賛し倣う、指摘するべきは率直に指摘、積極的に学びを共有する。
これらの行動を通じて、共に切磋琢磨し全員で成長しよう。

テックタッチでは現在、通常の1on1に加え相互成長を目的とした「バディフィードバック」や"学習する組織"を目指した社内勉強会「Spark Lunch」を実施したり、感謝と賞賛を伝え合うためにHeyTaco!を導入しています。これらは全てメンバーからの発案で生まれた独自の制度です。
※詳細はぜひ採用Deckをご覧ください!→https://speakerdeck.com/techtouch/we-are-hiring

自分の成長が仲間と会社の成長に影響することを自覚し、自律的に行動すること。
メンバーの成長に関心を持ち続け、それを意識的に表示し続けること。
「挑み続けろ 援護があるから」というバリューにもあるように、挑戦する仲間の背中を押すこと。

こんなカルチャーが自然に根付いていることを、#4では文章化できていると思います。

ちなみに、オザケンの歌詞にもこんなのあるよね、という話になったのは90年代音楽好きが多いからかも・・(平均年齢34.4歳)

人は一緒に生きていて、君が僕をつくり、僕が君をつくる、と思う。
#5 オープンコミュニケーション

個人間やチーム内だけの情報共有やコミュニケーションは、疎外感や無関心を引き起こし、組織はパフォーマンスを発揮することができない。
各々が自律して行動し、全員で同じ目標に向かえるよう、コミュニケーションをオープンにしよう。


どんなに会社が大きくなったとしても、オープンマインドであることやコミュニケーションのフラットさは失いたくないよね、という見解で一致したことから指針入りしたのが#5。
基本的にテックタッチでは、毎月の口座残高から資金調達の進捗まで(要は1on1の内容や人事給与以外の話は全て)全社で共有しています(余談ですが、正直、銀行残高がx円と発表された時は驚きを隠せなかったな・・)。
会社はメンバーみんなのものであると一人一人が自分ごととして捉え続けられるように、一丸となって意思決定していくために、オープンなコミュニケーションを武器にしようぜ!という想いを込めています。

#6 Big picture, Small start

驚くべき成果を得るために、自分と多くの人にとってのできるだけ大きな理想、あるべき姿を描こう。
それを実現するために必要なものを洗い出し、解決できるサイズの課題に分解する。
過剰な計画よりも行動や変化への対応を重視し、一歩ずつ歩みを刻んでいくことで理想を達成しよう。

テックタッチは、「企業・人が、誰でもどんなシステムであっても使いこなせるように、テクノロジーとの架け橋になる」という壮大な世界を実現します。
技術的にも、複雑に作り込まれた様々なシステムにも対応できるソフトウェアを開発する、という未踏の領域にチャレンジしています。(※サービスのデモをまだ見たことない!という方はこちらをご覧ください!→https://youtu.be/sal9Km7b-Ds
でも、どうせ登るならみんなでより高い山に登ろう。そして登頂成功するためには机の前で理想的な登山計画を立てているだけではなく、小さくてもいい、目の前の一歩一歩を着実に踏みしめよう。
それが、より大きな理想の実現のためには近道だから。
全員の心に刻まれている自戒を記したのがこの#6です。

#7 Integrityを大切に

世の中には、経済的利益よりも大切にすべきものがある。
人からの信頼を裏切らず、社会の一員としての責任を全うすること。
誰にでも誇れる自分であるよう、倫理的に正しいことをしよう。

行動指針の最後に掲げるのは、実は投票時に最も多い得票を獲得した#7。人として、社会人として、会社として当然のことではありますが、Integrity&Fairnessに改めて立ち返ります。
最短での競争だからと言って何をしても良いわけではない。長く応援され愛してもらえる会社になるために、法律や社会規範は遵守しよう。そしてテックタッチに関わってくれる全ての人に対して、誠実に真摯であれ。
元々、代表の井無田からこのワードを聞くことが多かったのに加え、指針に掲げたことで日常的にメンバーも使う言葉になりました。何かに悩んだ時、最後に立ち返るべきはやはりここですね。

ちなみに、井無田の写真、もっとパリッとした感じのがいいかなーとも思ったのですが、実は彼の魅力がより伝わるのはこんな自然な表情の時だったりします。
これは行動指針を決めたオフサイトMTGのラストで、誕生日が近かった彼にみんなからサプライズで色紙を渡した時にちょっと照れている(?)ショット。
隣にいるのはサプライズを発案してくれたteruさん。彼もIntegrity&Fairnessを強く感じるメンバーです!

さて、私達テックタッチの行動指針、いかがでしたでしょうか?
自分たちでゼロから作った行動指針ですが、改めて振り返ると、よくテックタッチを体現できているなーと思いますし、読んでいるとメンバーの顔が浮かんできます。こんな幸せなことはありません。
かなり長文記事になってしまいましたが、思いの深さだけでも感じていただけたら嬉しいです。


伝えたいことはまだまだ溢れているので、テックタッチに少しでも興味を持っていただけたらぜひお話ししましょう!ご連絡お待ちしております!

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