目次
■はじめに
■これまでのこと
■テックタッチとの出会い
■テックタッチを選んだ理由
■私が感じるテックタッチの魅力
■これからについて
■はじめに
はじめまして!
2025年8月にテックタッチ株式会社のプロフェッショナルサービス部にガイダンススペシャリストとして入社した青野です。
入社して約1か月。
まだ少しだけ緊張していますが、だんだんと会社の雰囲気や仕事に慣れてきたところです。
毎日新しい学びや発見がたくさんあり「早くチームに貢献できるように頑張るぞ!」とワクワクしながら働いています。
プライベートでは、おいしい食べ物やお店(特にパン屋さん)を巡ったり、女性アイドルの応援をしたりしています!スマートフォンのカメラロールは食べ物と推しでいっぱいです!(笑)
■これまでのこと
学生時代は関西の大学で、情報学を専攻していました。
テレビ局のようなスタジオで番組制作や編集をしてみたり、Webデザインやプログラミングを学んだり、「情報」をキーワードに幅広く専門知識を学んだ経験は、その後のキャリアの選択に大きくつながったと感じています。
新卒で入社したのは芸能事務所。
子どものころからテレビやエンタメが大好きだったので、新人タレントのマネージャーという仕事は、まさに「天職だ!」と思っていました。担当していたタレントがオーディションに合格したという連絡を受けるたびに、自分のことのように嬉しかったことを覚えています。
しかし、新型コロナウイルスの影響でエンタメ業界は大きな打撃を受けてしまいました。
慣れないリモートワークの中で、案件が激減していくうちに「これから先、自分はどう働いていきたいのかな?」と考えるようになりました。
その中で学生時代の経験を思い出し、「ITを通じて社会の課題解決に関わりたい」と思い、IT業界への転職を決意しました。
ご縁があり、2社目となるWeb制作会社に転職。
ここではスクラッチ開発の上流工程である要件定義を担当しました。
未経験で苦労もありましたが、お客様の課題を一緒に解決し「ありがとう」と言っていただけたときの喜びはとても大きかったです。
お客様ごとにオーダーメイドでシステムを作ることは貴重な経験でしたが、次第に「より広い領域や業界のDX化に携わりたい」という気持ちが芽生え、再び転職を考えるようになりました。
■テックタッチとの出会い
転職活動を始めるにあたり、自身のキャリアを見直したところ、私が働く上で最も大切にしたいことは「働くことの幸福度が高いこと」だと考えるようになりました。
どうすれば働くことの幸福度を上げられるのか?と考えた結果、以下の3つの軸を掲げ、エージェントの方に相談しながら転職活動を始めました。
- 社会的価値創造のできるサービス・プロダクトに携わること
- 広い範囲での課題解決ができる仕事であること
- 心理的安全性の高い会社で働くこと
この軸を転職エージェントの方に伝えたところ、「青野さんに合うと思います!」と紹介いただいたのがテックタッチでした。
■テックタッチを選んだ理由
テックタッチのプロダクトを初めて知ったときの第一印象は「このプロダクト、超いいじゃん!」でした。
前職では小さな改善でも開発に依頼して時間もコストもかかってしまうことがありましたが、テックタッチのDAP※なら、ノーコードでスピーディーにお客様の要望を叶えられることに感動しました。これはまさに、前職で私が感じていた課題を解決してくれるものだと直感しました。
※DAP(デジタルアダプションプラットフォーム)
=デジタルアダプションを推進するためのツール
さらに、普段自分が使うシステムで操作に戸惑うことがありましたが、そんなシステムも「テックタッチ」があれば使いやすくなるだろうとワクワクしました。
多くの企業が抱える共通の課題を、汎用性の高いプロダクトで解決する「テックタッチ」は、私の転職活動の軸にぴったりでした。
また、プロダクトの魅力だけでなく、テックタッチのバリューの一つである「いつでもごきげん」は私の価値観とぴったりで心惹かれました。
私は「ごきげんでいること」が自分自身のパフォーマンスを上げるだけでなく、チーム全体に良い影響を広げるという価値観を持っています。この考え方を会社全体で大切にしていると知り、きっと心理的安全性が高く、ポジティブな環境で働けるだろうと感じました。
テックタッチは、私の掲げた転職の軸をすべて満たしていたことから「ここで働きたい!」と思い、入社を決めました。
■私が感じるテックタッチの魅力
入社して1ヶ月が経ちましたが、私がテックタッチで働いていて特に魅力だと感じるのは、「プロダクト」と「人のよさ」です。
・プロダクト
入社して1ヶ月、「テックタッチ」を触るのが本当に楽しいです!時間を忘れてしまうほど夢中になっています。
「これできるかな?」と想像したことの多くが実現できることに驚かされますし、できることが多いので、可能性は無限大だと感じています。また、直感的に操作できるので、アイデアをすぐに形にできることも面白く、ガイドを夢中になって作っています。
まだ実務経験は少ないですが、自分の作ったガイドでサイトやシステムの課題を解決できることにとてもやりがいを感じています。
・人のよさ
テックタッチは本当に「人がいい」会社です。
選考でお会いした皆さんの印象がよかったのはもちろん、皆さん口を揃えて「うちは人がいいですよ!」とおっしゃっていたのですが、入社してすぐにその通りだと実感しました。
カルチャーフィットを大事にして選考されていることが、会社全体の雰囲気の良さにつながっていると感じます。
メンバー同士が「いつでもごきげん」で、お互いをリスペクトし合っていると感じます。
会社で利用しているSlackで質問をすると、必ず誰かからレスポンスが返ってくるので、困ったときはすぐに安心して相談できる環境があります。
また、私は人見知りをするタイプなのですが、そんな私でも自然とコミュニケーションが取れる雰囲気があり、とてもありがたいです。
さらに、テックタッチには色々な部活動があり、そうした活動を通しても距離を縮められる環境だと感じています。
(私もさっそく「#club_running※」や「#club_idol※」など、色々な部活動に参加しています!)
※club_running
=ランニングが趣味のメンバー同士で走った距離をslackで報告しあっています!
報告するとメンバーから「nice run」スタンプを押してもらえるのがうれしいです!
※club_idol
=アイドルが好きなメンバー同士で推しの布教をしあっています!
このように、心理的に安全な環境で率直に意見を言い合えることも、テックタッチの大きな魅力だと感じています。
テックタッチに入社してから、月曜日が来るのが楽しみになりました!
毎日が学びと刺激の連続で、「働くことの幸福度を上げる」ことを叶えられていると実感しています。
■これからについて
私が担当しているガイダンススペシャリストは、お客様のシステムをより使いやすくするため、お客様が抱える課題をもとに「テックタッチ」の実装代行を行います。
ガイダンススペシャリストとして、まずは自分自身が「テックタッチ」を深く使いこなし、その可能性を最大限に引き出すことで、お客様の課題をどんどん解決していきたいです。
また、お客様自身が気づいていない潜在的な課題にも先回りして気づき、「テックタッチ」を使った解決策をご提案できるような存在を目指したいと考えています。「テックタッチ」という素晴らしいプロダクトを、より多くの企業やユーザーの方にご活用いただけるよう尽力します!
テックタッチには本当に優秀な方々ばかりで、毎日刺激をもらっています。
そうした素晴らしい仲間たちに追いつき、共に成長しながら、会社に大きく貢献できるよう全力で取り組んでいきます!