こんにちは!ルームクリップの木村です。定期的にルームクリップメンバーのインタビューをお届けするこの企画。当社の求人にご興味を持っていただいた方や、すでに応募を検討いただいている方に向けて発信しています。
今回は当社の営業部門であるアカウントパートナーチームのメンバーにインタビューしました!実際に働く4名が、仕事内容ややりがい、そしてチームの雰囲気などを語ります。ぜひ最後までご覧いただき、少しでも興味を持っていただければ嬉しいです!
(左から佐藤、雨宮、渡瀬、西)
▼プロフィール
佐藤 萌
大学を卒業後、ITコンサルティング会社に入社。
中小企業のクライアントをメインに新規営業、既存深耕営業を経験。
2022年6月ルームクリップにジョインし、住宅設備・ハウスメーカーや家電などの業界の企業様や、
代理店の方々と連携して活動。
雨宮 瑞月
大学を卒業後、旅行会社に入社。
販促や仕入営業を経験。2022年9月にルームクリップ入社。
インサイドセールスチームのメンバーとして活動した後、2023年11月よりアカウントパートナーチームの
メンバーにジョイン。
渡瀬 友海
大学を卒業後、WEB広告代理店に入社。
Webプロモーションの戦略立案やコンサルティング営業を経験。
2022年1月にルームクリップにジョインし、住宅設備や日用品の企業様を多く担当。
西 由希菜
大学を卒業後、人材派遣会社に入社。
営業、キャリアコンサルタントを経験。2022年4月にルームクリップにジョインし、
インテリア、雑貨、住宅設備など、幅広い業界の企業様を担当。
目次
アカウントパートナーチームのお仕事とは?
個人の裁量を持って働けるワークスタイル
企業とユーザーを直接繋ぐことで生まれる価値ーーアカウントパートナーの仕事の醍醐味とは
当社に興味を持ってくれた人へのメッセージ
アカウントパートナーチームのお仕事とは?
——法人営業部門である「アカウントパートナーチーム」の役割を教えてください!
佐藤:ルームクリップには企業様とタイアップ案件などの取引をするマーケティングソリューション事業部という事業部があります。中でもAPチームは企業様のマーケティングやブランディング課題を解決するための営業活動を担うポジションです。
——具体的な業務内容を教えていただけますか?
渡瀬:私たちが取引をしている企業様は主にメーカーが多く、特に住宅設備や家電、日用品、インテリア業界が中心です。そのような企業様のマーケティング課題に対して、RoomClipを活用した解決先を提案し、実際にお取り組みを進行するところまで対応しています。
RoomClipには「家の中」の実例写真が600万枚以上投稿されています。そのユニークな特性を活かして、企業様の新商品の認知を広げるプロモーション施策を企画したり、ユーザーと一緒にコンテンツを制作したり、あるいはRoomClipに蓄積されたデータからライフスタイルの変化を捉える調査をするなど、ユーザーと企業様を繋げることで企業様のマーケティング活動を幅広くご支援しています。
——チームはどのような雰囲気ですか?
雨宮:このチームは全員で6名います。マネージャーが1名、メンバーが5名です(うち1名は育休中)。
西:メンバーはそれぞれ担当企業を持っていますが、アカウントパートナー同士で気軽に情報交換や相談もしながら営業活動をしています。飲み会もたまに開催したりと、和やかな雰囲気のチームだと思います!
——アカウントパートナーチーム以外との連携はあるのでしょうか?
西:このチームに限らず、ルームクリップの各チームは連携して動くことが多いですね。例えば、企業様のマーケティング課題を受けて最適なプランを考えてくれる「プランニングチーム」と一緒に提案を用意したり、企業様とのお取り組みが決まった後は、制作周りを進行してくれる制作進行管理チームと連携したり、各チームと協力しながら進めています。
個人の裁量を持って働けるワークスタイル
——皆さんのワークスタイルについても聞かせてください。
佐藤:9~10時に業務を開始して、18~19時に終えることが多いです。企業様の年度末など、繁忙期は残業が発生することもありますが、基本的に柔軟に調整しやすいと思います。
雨宮:そうですね。私は地方に住んでいるのでフルリモートで働いています。企業様とのアポイントのために1~2ヶ月に1回程度東京に行き、そのタイミングに合わせて出社することもあります。
西:東京近辺に住んでいるメンバーも、出社は週に1〜2日くらいですね。アポイントの直行直帰・リモートなど、ワークスタイルは自由だなと思います。マネージャーも「子どものお迎えで一旦抜ける!」とかありますし(笑)。
——柔軟な働き方ができているとのことですが、アポイントの数や形態はいかがですか?
渡瀬:平均すると、アポイントは週に7~8件くらいあります。そのうち訪問アポは1、2件程度ですかね。
佐藤:あとは、出張も1月に1~2回くらいあります。企業様との案件の状況に応じて出張の回数は前後します。
西:アポイントなどの営業活動以外にも、年に数回企業様向けのイベントを開催したり、展示会への参加やセミナーの開催など、新しい企業様との接点を増やす活動にも参加したりしますね。
企業とユーザーを直接繋ぐことで生まれる価値ーーアカウントパートナーの仕事の醍醐味とは
——ではアカウントパートナーの仕事をしていてどんな時に「楽しい!」と思ったり、やりがいを感じますか?
渡瀬:私は最近ユーザーへ取材をすることが多いのですが、「この商品と出会って、暮らしがこう変わりました!」と嬉しそうに話す姿をみるととても嬉しくなります!
取材には企業担当者様も同行していて、直接ユーザーから感想をもらうことでモチベーションが高まるようです。その際、「この商品はこういう思いで作っていて……」と改めてユーザーに説明してくれることも。「こうしてユーザーも企業も喜ぶ瞬間を作れることは特別なことだな」とやりがいを感じます。
雨宮:企業様の課題は、顕在化されていないことも多いです。そのため、営業として一方的に提案をするのではなく、担当者様と一緒になって課題特定のためにディスカッションしたり、解決策を考えて一緒に実行できるとやりがいを感じますね。
とある地域産業を束ねる工業会様との取り組みでは「地域ブランドの発信をしたいと思うものの何から始めたらいいんだろうか」とお悩みを持たれていましたが、何度も現地に足を運び、対話を重ね解決策を提案したところ、前向きに「やってみよう!」と担当者様のマインドが変わる瞬間がありました。このような瞬間はやりがいを感じますし、楽しいなと思います!
西:そうですよね。企業様も、生活者に近い目線でユーザーとコミュニケーションを取りたいと考えている中で、企業とユーザーの橋渡しができるのがいいですよね。
佐藤:キャンペーンを通じて、企業様が伝えたいメッセージや、こういう意図で作られた商品なんだというコンセプトがユーザーに伝わったと思える瞬間があります。思いが繋がっていく過程を企業様やユーザーと一緒になって作ること、そのような時にやりがいを感じます。
当社に興味を持ってくれた人へのメッセージ
——ありがとうございます!では、アカウントパートナーはどのような方にマッチすると思いますか?
佐藤:自分の裁量で働くことが多いので、自律して働ける人がいいと思います。あとは、定型的なメニューの提案に限らず、「どんなことができるとお役に立てるのかな」と考え、これまでにない新しい取り組みを提案する機会も多いので、新しいことにチャレンジするマインドを持って働ける人がいいのかなと思いますね!
渡瀬:それに加えて、好奇心も大事な要素かもしれないですね。「住生活領域において新しいことを知ることが楽しい」「企業担当者様やユーザーなど様々な人と話すことが楽しい」など、そのようなマインドの方なら楽しく仕事ができると思います。逆に、「定期的に会社に行って、定常的な仕事をしたい」という人には、ルームクリップは向いてないかもしれないです。
雨宮:確かに企業様によって提案する内容はガラッと変わったりもしますもんね。もちろん定型メニューによる広告案件も多くあるものの、定型的なサービスがあるようでないというか。そんな状況にもポジティブな人だと、楽しんで仕事できると思います。
西:働き方は柔軟に調整できるものの、出張に行ったりとか、展示会やイベントの対応をしたりとか、アクティブに動くことは求められるので、そこは認識しておいてもらえると入社後のズレがないかもしれないですね!
——最後に、当社のアカウントパートナーチームに興味を持っている方にメッセージをお願いします!
西:本音ですけど、メンバーみんないい人だなと思ってて(笑)。普通に仕事していて楽しいなと思っています。頼れる仲間がチームや事業部内にいるので、安心して一緒に働けると思います!
佐藤:慣れない仕事や、今までやったことがない!という仕事もあるかもしれないですけど、みんなで助け合って仕事しているので、安心してもらって大丈夫だと思います!アカウントパートナーという仕事に少しでも興味を持ってもらえたなら、ぜひご応募お待ちしています!
いかがでしたか?少しでもアカウントパートナーチームの仕事についてや、チームの雰囲気をお届けできていれば嬉しいです!
この記事をみてルームクリップに興味を持っていただいた方、ご連絡お待ちしています!