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What we do

メディア事業は、地元住民と「顔」で繋がっていく仕事です
アクティビティ事業『サウナヴィレッジ』
合同会社ココ企画は旭川市の隣町、上川郡東川町に事務所を構える小さな小さな会社です。色んな人たちの支えをいただきながら、2021年の春に独立したばかりのベンチャー企業です。 プロジェクト自体は7年目。現在、6つの事業(メディア事業/ツーリズム事業/アクティビティ事業/カタログギフト事業/まちづくり事業/リクルート事業)を3名で行っております。

Why we do

地元の魅力を感じる「体験型カタログギフト」も作ってしまいました。
地方の最大課題は若年層の流出による人口減少です。私たちは「地元の暮らし」を正しく伝え、ココで暮らすことの豊かさや楽しさを発信しています。いきなり遠方の誰かの移住を促すのではなく、まずは現在暮らしている地元の人々のシビックプライドを醸成したいと考えています。そのうえで、一度地元を離れた若者たちのUターンに繋げていきたいと考えているのです。 小難しいことを申していますが、ココ企画は、いつだって「ココ」にいて、「ココ」の仕事しかしません。 なぜなら、ココでの暮らしが好きだから。自分たちの暮らしはもちろん、ココに住むあなたの暮らしを豊かに楽しくすることを第一に。いつでもココのこと、ココの人たちのことを考えていくのが私たちの使命です。

How we do

まあ、仲良しです(笑)
ココ企画の社風①「寛容」 世の中が便利になる一方、「不寛容」なことが広がっていることを危惧するこの頃です。せめて身近な職場内くらいは、徹底的に「寛容」でいようと決めています。私たちの職場は絶対に個人のミスを攻めません。全員が毎日小さなミスを犯すことを理解しているのです。外部の誰かに直接ご迷惑とならない限り、互いに迷惑をかけあうことに対して日本一寛容な会社になることを目指しています。 ココ企画の社風②「共有」 個人の責任を絶対に咎めないと決めている一方で、『全ての情報を共有する』という約束事を設けています。現代の効率主義とは逆行していることは承知していますが、組織の力を高め、個人を守るために最適な手法だと信じているのです。担当者が不在でも誰もがしっかり対応できるのがココ企画の強みです。 ココ企画の社風③「笑顔」 「仕事は楽しく」が絶対主義。「正しい」ことよりも「楽しい」ことを優先的に考える会社です。楽しくなければモチベーションが上がる訳がありません。仕事は必要とされるから楽しくなり、必要とされる人の顔が見えればより幸せを感じるもの。「楽しく」暮らしている私たちを信頼してくれる地域の方が増えてきて本当にありがたいと日々感じています。