What we do
空間まるごと、ぜんぶ自分たちでつくってます。
ひとことで言うと、私たちは「空間をつくる会社」です。
半世紀近くのあいだ、銀行や信用金庫など金融機関の店舗づくりをメインの舞台にしてきました。「お金やお金にまつわることを扱う場所」なので、細かいオペレーションや厳しいセキュリティ等を考慮した店舗レイアウトに関わるプランニングや、営業時間に制約があるためにかなりタイトな工期やスケジュール等、妥協ポイントがとても少ない世界。そこで鍛えられてきた会社、というのが私たちのベースです。
およそ半世紀前の創業当時から、さまざまな制約の厳しい金融機関において、窓口カウンター等の特注家具でも店舗プランニングでもミリ単位でのシビアさを追求してきた、いわば職人気質な出自です。そこから少しずつ領域を広げて、いまは以下をぜんぶ一社で完結できるようになりました。
- 空間デザイン・プランニング
- 内外装・各設備などの建築工事の設計・施工
- オーダー製品の設計・製作・施工
- 既製品什器の販売・施工
そして今、私たちは第二創業期。これまで軸としきた金融店舗づくりの領域は継続させていただきながら、オフィス・商業施設・医療機関など、もっといろんな空間づくりにチャレンジしています。「金融店舗づくりオンリーの会社」から、「空間のお困りごとならなんでも相談できる会社」へ、脱皮していこうとしているタイミングです。
もうひとつ、私たちの現場の特徴をあげるなら——
空間をパースや図面で描いて投げて終わりじゃなくて、「この納まりほんとに現場でできる?」「ここ細かくに納め方考えよう」みたいな会話が日常的に飛び交い、設計と施工が一丸となって、施工方法そのものから自分たちで設計し施工することができる。ここは地味だけど、会社の面白さが一番出ている部分かもしれません。
Why we do
「困ったら、とりあえずシステムデザインに聞いてみよう」。そう言われる会社になりたい。
これが、私たちの道しるべです。
半世紀近く、私たちが金融機関という厳しい世界で選ばれ続けてこられたのは、「スピード・精度・クオリティ」という厳しさを、当たり前に守り続けてきたから。店舗改装ひとつでも、計画も工期も時間的なしばりがある・オペレーションやセキュリティも考える・いろんな法的基準もクリアしないといけない——そんな「失敗できない現場」で磨かれた品質は、オフィスや医療機関、お店の空間づくりでも、そのままお客様の「安心」に変わります。
ただ、世の中を見ると、空間づくりってまだまだ面倒なんですよね。
「設計は設計会社、施工は工務店、家具はまた別のところ……」とお客様自身が何社もまとめなきゃいけないし。見積もりの出し直し、仕様のすり合わせ、責任の押しつけ合い。しかも、コストもどんどんかさむ。この“調整の苦しさ”を、全部うちで引き取って、おまけにお財布にもやさしい。
デザインやプランニング、幅広い工種をまとめての設計・施工、家具や什器にいたるまで一本の線でやり切れる。だからこそ、「困ったらまず相談したい」と思ってもらえる。そういう存在になるために、私たちは日々手を動かしています。
金融機関案件で培ったことを土台に、これからはもっと幅広い領域へも信頼の輪を広げていく。実績 × 領域拡大 × 信頼を一本化して、次世代の「最適空間」をかたちにしていく——それが、今この第二創業期で私たちが挑んでいることです。
言ってみれば、「半世紀分の積み重ねを、次の半世紀にどう活かすか」という、ちょっと大きな問いに向き合っているフェーズ。変化も多いし、決めなきゃいけないことも多いけど、だからこそ面白い時期だと思っています。
How we do
ワンストップ×フラットな組織×DX。この3つで回してます。
私たちのいちばんの強みは、空間に関わるほぼ全部の工種を社内で束ねられること。
デザイン・プランニング・内装・外構・電気・空調給排水・造作家具・什器まで、窓口ひとつでプロジェクトが走ります。お客様が「あっちの業者と、こっちの業者と……」と奔走しなくていい。意思決定も速くなるし、責任の所在もクリアになるし、コストダウンもできる。
とはいえ、「ワンストップ」は看板を掲げるだけじゃ実現しません。裏でそれを支えているのが、次のような仕組みと文化です。
① 設計と施工が、同じ土俵で本音で話す
設計が描いた図面を施工が黙って受け取る、みたいなことはしません。「これ現場で通る?」「ここもうちょい工夫できる」と、両者がフラットに議論する。手戻りが少なく、出来もよくなる。
② 属人化させない、横断チーム
「自分の仕事はここまで」って線引きを極力なくしています。営業・設計・現場・製造が、ひとつのゴールに向かって一緒に動く。特定の誰かに頼り切るんじゃなくて、チームの掛け算で突破する。これが私たちのやり方です。
③ DX化で、場所と時間の縛りから解放
昔はタイムカード打刻のために事務所に寄ってから現場、みたいな時代もありました。でも、ここ数年でガラッと変わりました。全社員にデジタルツールを配って、物理的な制約を取っ払い済み。どこにいても、いつでも、最高のパフォーマンスを出せる環境を整えています。
④ 年功序列じゃなく、実力主義
役職や年次の壁を越えて、誰でも本音でぶつかれる。成果と情熱をちゃんと評価する。「誰か」に寄りかからず「全員」で勝つ——これを本気でやってる会社です。
合言葉は、「スピードだけじゃなく、迅速かつ的確に」。
第二創業期のいま、金融機関で培った強みを武器に、もっと幅広い領域へも足場を広げていく。次の時代の「最適空間」を一緒につくってくれる仲間、絶賛探しています。