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「なぜ私たちは“プロセス”にこだわるのか」

ムードの仕事を語る上で、欠かせないのが「プロセス」という考え方です。何をつくるかよりも、どうつくるか。その違いが、アウトプットの質を決めると考えています。「“こんな感じでしょ”では通用しない。」例えば、GREENROOM FESTIVAL。この案件は、求められるクオリティが非常に高い現場です。「このくらいでいいだろう」という感覚は通用しません。毎年、自分の限界を試されるような場所。真剣勝負であり、常に緊張感があります。「トレンドではなく、“らしさ”をつくる。」フェスのクリエイティブは、ただ流行っていればいいわけではありません。ブランドとしての世界観があり、それを壊さないことが前提になりま...

一つのイベントが生まれるまで|居酒屋甲子園の裏側

居酒屋甲子園。全国の飲食店が集まり、自分たちの想いや取り組みをステージで発表するイベントです。数千人が集まるこの場を、どう設計し、どう成立させるのか。ムードは、このイベントの運営・演出に関わっています。「“ただの大会”にはしない。」居酒屋甲子園は、単なる発表の場ではありません。登壇者の想いが伝わり、会場にいる人の心が動き、その後の行動につながる。その状態をどうつくるかが、このイベントの本質です。「2025年のテーマは、“夢”。」これまでの居酒屋甲子園は、どちらかというとメッセージ性が強い内容でした。でも今回は違います。「夢」という、もっと曖昧で、人によって意味が変わるテーマ。「説明しすぎ...

“いいムード”はどうつくられるのか|moodの仕事のプロセスを公開

「ムードって、何をしている会社なんだろう?」「どうやってイベントや映像をつくっているんだろう?」そう思った方に向けて、今回は私たちの仕事の“つくり方”をお伝えします。そしてその上で、実際にどんな案件を手がけているのかもご紹介します。「依頼は、いつも曖昧に届く。」「イベントをやりたい」「エンゲージメントを高めたい」プロジェクトは、そんな言葉から始まります。でも、この状態ではまだ何も決まっていません。むしろ、ここからどれだけ深く考えられるかがすべてです。「“それって本当に?”から始まる。」例えば、エンゲージメントが低いと言われたとき。それは本当に全体の問題なのか。一部の人だけなのか。それとも...