<ニッチな市場で日本シェアNo.1企業の社長にロングインタビュー!>
ニホン・ドレン株式会社 採用担当 杉畑です!
私たちはドレン(排水)製品を開発、製造、販売、施工を行っているメーカーです。
導水樋で日本トップシェアを誇る企業 ”ニホン・ドレン株式会社”
福井から全国で活躍している、実はすごい会社なんです。
今回はそんなニッチトップメーカーの社長にインタビューをしてみました!
価値観、社長がニホン・ドレンに入社するまで、そしてこれからのニホン・ドレンのことなどなど、、
たくさん語っていただきました!
第1弾~第5弾に分けて掲載します✨
第1弾は、社長の価値観について。
社長の大学時代のお話を聞くことができました。
― Vol.1 社長の価値観について ー
杉畑:社長は大学時代どんな学生だったんですか?
内藤:大学時代は勉強に対してまったく一生懸命ではなくて、そのせいもあって、たった2単位のために大学を1年留年したりも。
今思えばもっと勉強しておけばよかったと正直思う(笑)
杉畑:え!?1年で2単位ってことはかなり時間が余りませんでした?
内藤:もちろん留年したくはなかったけど、おかげでせっかく生まれた時間。これを活かして何かをしようと思いたち。
そしたら、ちょうどその時に流行っていた番組が電波少年。特に猿岩石のヒッチハイク旅!
これに感化されて、当時ちょうどインド映画にはまっていたので、インド・ネパールに友人と2人で行くことにしました。
とはいえ、友人と二人で普通に旅行するだけじゃ面白くない。ということで、友人とは空港で30日後に再度集合する約束をしてその場でバイバイすることに。
杉畑:え?じゃあ二人で行ったのに完全に別々の行動だったんですか?
内藤:合計40日間のうち、インドの30日は別々、最後の10日間のネパールは一緒に旅をしました。
杉畑:一人きりのインドはどうでしたか?
内藤:当時は英語が得意ではなかったけど、通訳なしで電車やバスを利用して移動して。
最初の宿なんかは予約だけで半日もかかった(笑)。
でもそのあとは、ユースホステルに泊まったり、危険な話を持ち掛けられたり、ごはんをインドの人に奢ってもらったり、さらにはインドの人の家に泊まらせてもらったりともりだくさんの体験をしました。
杉畑:いろんな経験をされたんですね!
内藤:この40日間が僕の視野を大きく広げ、価値観を変えたと思います。
新しい場所で新しい仕事をするときや新しい出会いは必ず何か新しい体験をもたらしてくれるし、ワクワクする。
だからとにかく新しいものへの挑戦が好きですね。
いつかニホン・ドレンで海外に仕事をしに行きたいと今も思ってます。
最近だと、ブランディング活動やTVCM、今年から始まった新卒採用に2025年の新社屋へのお引っ越し…
ニホン・ドレンではどんどん新しいことが始まっています。
インド・ネパールでの貴重な経験があって、今の社長とニホン・ドレンがあるんですね🔍
言葉も文化も違うインドで一人旅、私は考えただけで不安な気持ちになりますが…
視野が広がって価値観が変わる旅、私も経験してみたいです🤔
まずは国内から、一人旅に挑戦してみようと思いました✈
次回、社長の新人時代編です!
お楽しみに!