左：梅山 知宏 プロ、　右：伊藤 有志 プロ

２０１８年６月より、伊藤 有志 プロ、梅山 知宏 プロとスポンサー契約を締結しております。

伊藤有志プロ

2016年プロ転向。三重県出身。
子供のころはソフトボールや水泳、空手などにも取り組み、ソフトボールでは全国大会ベスト16の経験がある。競技出場経験もある父親の影響でゴルフを始め、三重高校時代は『中部高校選手権春季大会』などで優勝。３年時にプロを目指してＱＴに挑むが好結果を残せず、東北福祉大学に進む道を選んだ。大学時代は２年時の2014年に『東北アマ』で優勝。16年の『日本学生』では２位に入った。
2017年にプロデビュー。初年度に『フジサンケイクラシック』では７位となる。19年には下部ツアーで優勝２回、２位、４位と賞金ランキングを終盤で上げ、2020年の前半シードを獲得する。強みはドライバーの精度。19年にツアーで唯一出場した『ミズノオープン』ではフェアウェイキープ率１位。2021年はツアー18試合に出場。

梅山知宏プロ

2013年プロ転向。栃木県出身。

小学校５年の時、父親に連れて行ってもらった練習場で芽生えた父親への対抗心からゴルフに熱中していった。作新学院高校時代の2008、09年には『関東ジュニア』連覇。09年の『日本ジュニア』では最終日に69をマークして５位から追い上げたが松山英樹に及ばず２位だった。　東北福祉大学では松山と同級生に。12年の『日本学生』では首位の松山を追う３位で最終日最終組対決。だが、連覇を果たした松山に対して４位に終わった。松山がプロ転向した13年の『日本学生』は必勝を期したが惜しくも２位だった。　プロ入り後はチャレンジを中心にプレー。４年目の17年、『LANDIC CHALLENGE』で宮瀬博文とのプレーオフを制して初優勝を飾った。18年は自分の希望に合わせて作製してもらったパターがフィットしてパットのデータが大幅に向上。AbemaTVツアーで前年と同じ１勝ながら安定感が増して賞金ランクは２位に躍進した。2018年 AbemaTVツアー「太平洋クラブ チャレンジトーナメント」優勝。