現代を生きる女性たちは、常に多くの役割を求められています。仕事、結婚、出産、育児、そして一人の人間としてのキャリア。ライフステージが変わるたび、何を手放し、何を大切にすべきか迷うことも少なくありません。
そんな女性たちに「心の余白」を届け、精神的な自立を支えたいと立ち上がったのが、現在、スキンケアブランドを展開する株式会社LIENA(リエナ)です。
今回は、代表取締役の舟山久美子にインタビュー。タレント『くみっきー』としてのキャリアと地続きにありながら、あえて自らリスクを背負って起業した原点、ブランドに込めた哲学、そして今、LIENAが求める「共に未来を創る仲間」への想いを語ってもらいました。
1. ひとりの表現者・インフルエンサーとしての枠を超えた、新たな挑戦
ーーまず、新しく「LIENA」を立ち上げようと思ったきっかけを教えてください。
舟山: 元々は10代から芸能のお仕事やアパレルのプロデュースに携わってきました。ただ、タレントとしてのモノ作りには、どうしても「期間の縛り」や「できる範囲」に限界があります。「くみっきー」という名前の枠を超えて、もっと未来に積み上がる形で、商品とお客さまと深く向き合いたいという想いがずっと胸の中にありました。
大きな転換期となったのは、コロナ禍と、自分自身の結婚・出産のタイミングです。 家から出られない日々の中で、自分の違和感と徹底的に向き合いました。「私は今後の30代をどう生きたいか?」「何を手放し、何を成し遂げたいか?」。そのとき明確になったのが、「女性を精神的に豊かにしたい、笑顔になれるきっかけを作りたい」という強い想いでした。
母親となり、子供に挑戦し続ける背中を見せたいという気持ちも後押しし、同じ想いを持つ学生時代からの親友と共に、起業への一歩を踏み出しました。
ーー「タレントとしての発信に加え、「経営者としての視点」を持つことへの不安はありませんでしたか?
舟山: 不思議と怖さはなかったです。むしろ、これまでは周囲が作ってくれた『くみっきー』というイメージに甘えることなく、一人の人間として社会の本質を知り、自分の実力で会社を成長させていきたかったんです。会社勤めも一瞬考えましたが、これまで自分が積み上げてきた発信力や経験を一番活かせるのは、起業することだと確信していました。
ただ、想いだけでビジネスは成り立ちません。最初はスキンケアと決めていたわけではないんです。アパレルの経験から在庫を抱える大変さも知っていましたし、「くみっきーのブランド」として消費されるものは絶対に作りたくなかった。
そんなとき、運命的に「フルボ酸」という成分に出会いました。自分自身が圧倒的な効果を実感し、これなら「世の中の多くの女性を救える」「ビジネスとしてもしっかり利益を出し、次の投資へ繋げられる」と確信が持てたことで、スキンケア業界へ飛び込む決意が固まりました。
2. 「心の自立」が人生を変える。LIENAが届ける価値
ーーブランドの根底にある「自然体でいるために、努力する」という言葉の真意について教えてください。
舟山: 私の原体験に、幼少期に実家が借金を抱えた経験があります。そのとき、必死に苦しんでいる母の姿を見て子供ながらに「女性は自立していないと、こんなにも苦しい思いをすることもあるのか」と痛感したんです。自分の人生は自分でコントロールしたい、精神的に自立したいと強く思い、高校生になってすぐにバイトを始めました。
自分の足で歩み、選択し、動き出した瞬間から、私の人生はガラリと変わり始めました。
これまでのタレント活動を通じて多くの女性と接してきましたが、社会にはまだ「女性はこうあるべき」という見えない抑圧やバイアスが存在します。結婚やキャリアの選択で否定されたり、精神的な見えないストレスを抱えたりしている女性が多すぎる。私は、プロダクトや事業を通して、そうした女性たちのストレスを解放したいんです。
ーーLIENAのプロダクトを通じて、現代の女性にどんな「心の余白」を届けたいですか?
舟山: 私たちは、単にモノを売りたいわけではありません。スキンケアの手入れをする数分間だけでも、自分自身と対話し、呼吸を整えられるような「心の余白」を届けたい。
そして将来的には、スキンケアに留まらず、女性が社会でさらに活躍できるような事業へと広げていきたいと考えています。コミュニティの形成はもちろん、将来的にはホテル、スパ、サロンなど、「自分と徹底的に向き合えるリアルな場所」を作ることが目標です。
価値観や生き方を変えるきっかけとなる場所を提供し、まずは「売上30億円」の規模を目指して、ブランドを急成長させていきます。
3. 求めるのは「自由と責任」を楽しみ、周りのために動ける仲間
ーー急成長フェーズにあるLIENAですが、現在はどのような組織で、どんな人を求めていますか?
舟山: 現在は、お互いの個性を尊重しつつ、フラットに意見を言い合える環境です。私が一番求めているのは、「自責の念を持ち、周りのために自然と動ける人」。自分の私利私欲のためだけに生きるのではなく、チームや顧客、社会のために何ができるかを考えられる人と一緒に働きたいです。
LIENAはとても自由なカルチャーですが、それは「自由と責任」がセットであると理解しているからこそ成り立ちます。
「私はこう思う」「これを形にしたい」という強い当事者意識と意見を持ちつつ、他者の意見も柔軟に汲み取れる、しなやかな強さを持った方を求めています。
ーーLIENAで働くことで、メンバーの人生はどのように豊かになると確信していますか?
舟山: 私は、社員の成長が何よりも嬉しいんです。もしメンバーが「LIENAで新しい事業を立ち上げたい」と言ってくれたら、全力で応援します。
ここで働くことで、ビジネスパーソンとしてのスキルが身につくのはもちろん、自分自身の人生の選択肢が広がり、精神的にも経済的にも「自立したカッコいい大人」へとお互いに成長していける。LIENAを、そんな自己実現の舞台にしていきたいと本気で思っています。
4. 未来の仲間へメッセージ
LIENAは今、第二創業期とも言える、ここから一気にブランドをスケールさせていく最高に面白いフェーズにあります。
- 自分の力で打席に立ち、事業を大きくしていく手応えを感じたい方
- 「女性の生き方を豊かにする」というビジョンに、心から共感してくれる方
- 自由と責任を楽しみながら、プロフェッショナルとして成長したい方
私たちの想いに共感し、一緒に30億、その先の未来の景色を見に行ってくれる仲間からのご応募を、心よりお待ちしています!
記事追加
タレントとしての圧倒的な知名度や発信力を持ちながらも、語られる言葉はどこまでもストイックで、ビジネスの本質を見据えている舟山社長。「女性を豊かにしたい」という純粋な初期衝動を、持続可能なビジネスへと昇華させようとする強い意志が印象的でした。LIENAでは、この熱量に共感し、自走できる創業期メンバーを募集しています。少しでも気になった方は、まずはカジュアルにお話ししてみませんか?