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自動車業界からSNS業界へ【執行役員インタビュー前編】

・名前と事業部の紹介を簡単にお願いします

遠藤誠也です。事業部はSNS事業部なので基本的に集客課、コンサル課、営業課すべての入口から出口まで一通りになっている部署の統括をやってます。今は執行役員の立ち位置で全体的に見させてもらっています。


・これまでのキャリア

最終学歴は高等専門学校で一般的に高専って言われる5年制の学校になります。地元が仙台だったので、仙台高等専門学校の電気系の学科を履修して卒業しています。そこで5年間学んだ後は20歳から本田技研で5年間、6年目までずっと自動車の研究開発に携わってきてました。自分は元々本当に車が好きで物心ついたころにはもうミニカー握ってるみたいな人間で、そこからずっとホンダが好きでホンダに入りたいっていう思い一筋で生きてた人間なんですけど、ホンダで5年間働いていく中である程度やりたいことというか、自分の達成したいなと思っていた目標を達成できたんですよね。その中で、自動車業界って今カーボンニュートラルとかゼロエミッションとかそういった話が結構でてきていてそこらへんがどうしても自分がやりたかったことと少し方向性がずれちゃうなっていう、電気自動車を今後作っていくみたいな形になってきたときに自分がやりたいこととずれてきちゃうなって思いもあって、じゃあTikTokで動画、企画を自分でやって撮影も演者も自分でやって編集とか投稿をしてみたりだとかで運用もやってみたら、意外とアカウント作って2週間で1万人フォロワー作れたりだとかっていうこともあってそこで結構面白いかな、自分でもできそうかなって思ったきっかけがあってSNS業界に入ってみようと思いました。そこから実際に3カ月間くらい勉強というか下積みを積んでそこから転職活動に至るような流れになります。

・アクシスワンで働こうと思った決め手

そうですね。SNSを学ぼうとか今後事業をやっていこうとか独立したいとか元々起業したいっていう思いがあったのでここを達成するために最低限経営全体を学びたいと思っていて、じゃあSNSも含めてマーケティングって重要だよねってところが自分の中で大前提としてあったんですよね。マーケティングを学ぶにあたって皆さんが知っているような色々な会社さんがあると思うんですけど大企業にいっちゃうと正直部署ごとにめちゃくちゃ縦割りが激しくて、自分も元々大企業で働いてたので部署の縦割りっていうのはすごくわかってるつもりなんですよ。なので基本的にそこを目指して入っちゃうとノウハウはすごく素晴らしいものがあるとは思うんですけど、どうしても入口から出口までっていうところでお客さんを獲得してくるところと、お客さんとお話をして案件を獲得する+クライアントワークも含めて全体を学べることって中々無いなと思っていて、なのでこの内製化しているっていうのが自分の中で会社に入るというか転職するための条件だったっていうところが一番大きくて。実際に栃木の方で働いていて東京に出てきた時に求人を調べてSNSをやっている会社尚且つ内製化している会社を調べた時にここともう1社くらいしか出てこなくて、そういう会社って経験者優遇だったりだとか実績、実力採用みたいなところがやっぱりあったのでそこで未経験でも始められますよチャレンジできますよっていう環境が整ってるそんな会社がここの会社でした。

・1日の仕事の流れって決まってますか?

そうですね。週の半分くらいは定例会とかが組まれている中で各事業部との方向性のすり合わせだったりとか、会議資料の確認であったりとかが入ってくるんですけどそれ以外の時間は結構フレキシブルだったりとかどうしても執行役員っていう立場上外に出て営業するだとかっていうのは多少あるのでそういう感じで外部とミーティング組んだりとかで半分半分にはなっているかなと思います。

ー 事業の統括というかまとめるのが半分とあとは事業を進めるのが半分っていう仕事内容ですね

そうですね。半分半分でバランスよくやっている感じです

・今働いて何年くらいになりますか?

入社が4月末くらいなので1年と3カ月くらいです。

・1年ちょっと働いて、会社の1番好きなポイントはどこですか?

会社の好きなポイントは、実際入社するにあたって面接でも話したことと変わってなくて、企業理念の中で「新しい機会を提供し、ありがとうを集める」っていう言葉があるんですけど、自分って昔から人にサプライズをするのが好きで、人に喜んでもらったりとか誕生日プレゼントってシンプルにもらったら嬉しいじゃないですか。だからそういったところでお金がなくても全然クレジットカード使って高い物を人にプレゼントして後で後悔するっていうことを平気でやっていたりしたので、そういう経験からもやっぱこの価値観というか理念をもっている会社って素晴らしいなと思ってて、それで今回その会社の内容でいうとSNSのマーケティングを人に教えるとか会社さんに教えるっていう事業内容なのでそれぞれのお客さんの人生を変えられるだけの力というかパワーを持っているっていう風に思ってるので、そういったところを理念にしているからこそ本気でお客さんに向き合って、さらにその人生を変えられるような機会を提供するっていうそこの価値観はやっぱり自分も共感したところがあったのでそういったところが代表の岡田さんとかも含めてもってる強い信念のある部分だと思っているので自分の中では好きなところかなと思います。

・企業理念と入ってみてのギャップはそんなになかったですか?

実際のところはそうですね。企業理念に関してはギャップっていうのはなくて、尚且つそのぶれない軸を持つことっていうバリューがあったりだとかそういったところも、目標というかみんなでちゃんと上りつめていこうみたいなところでぶれていないですし後は企業理念以外のところでも自分が大事にしているスピード感っていう言葉もあって、そのスピード感がやっぱり遅いとベンチャー企業なのに勝てないじゃないですか。そのスピード感をそれぞれ意識しているのでこういったところも結構バリバリ仕事したいとか、そういった人にはあっている社風なのかなって思います。

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