クライアントを勝たせることに、なぜここまで振り切るのか — koujitsuの思想
マーケティング支援会社は「提案して終わり」「運用して終わり」になりがちです。私たちkoujitsuは、そこに違和感を持ち続けてきました。クライアントが勝てなければ、私たちの仕事に意味はない——その思想がどう生まれ、どう組織に根づいているのかをお話しします。
「クライアントを勝たせるために動く」
これは私たちの行動指針「Koujitsu鬼十則」の6つ目に書かれている言葉です。社内では当たり前のフレーズなのですが、社外の方からは「珍しい」「強いですね」と言われることが多くあります。
私たちは、デジタルマーケティングを中心に、戦略立案から広告運用、CRM、制作、CSまで一気通貫で支援する会社です。創業以来、いわゆる「広告代理店モデル」とは少し違う立ち位置を取ってきました。
何が違うのか。一言でいうと、自分の会社のように仕事をすることです。
きっかけは、ある一言
代表の柴田は、以前こんなことを話していました。
「マーケ業界には『代理店ガチャ』という言葉がある。担当者によって質がバラつくから、運次第で結果が変わる、と。それは、現場が"他人の事業"として仕事をしているからではないか」
クライアントの売上が上がらなかったとき、「うちは指示通りやりました」で終わる仕事の仕方。月次の数字を提出して、それ以上は踏み込まない仕事の仕方。それでは、本当の意味でクライアントを勝たせることはできません。
私たちは、月次報告で「数字」だけでなく「なぜ良くなったか/悪くなったか」を全員が言語化することを徹底しています。AIに壁打ちして、複数の改善案を持って打合せに臨むことも、いまや全員の習慣になりました。
"鬼十則"が支える日常
私たちの行動指針「Koujitsu鬼十則」は、抽象的なビジョンではなく、日常の判断基準として機能しています。
たとえば、
・「言うだけ・考えるだけを捨てる。やると決めたらやる」(行動が全て) ・「相手の状況を理解し、言われる前に動く」(先回りし、気遣いに徹する) ・「できなかった原因を環境や人に求めない」(結果に執着し、責任を引き取る)
どれも、特別なことではありません。でも、組織全体でこれを共通言語にできているかは、会社の強さを分けます。
「勝たせる」の解像度を上げる
私たちが目指しているのは、クライアントの売上を一時的に上げることではありません。継続的に勝ち続ける体制を、クライアント側に残すことです。
そのために、PMOの設計、社内オペレーションの最適化、AI活用の浸透まで踏み込みます。ときには「広告は止めましょう」「この施策は弊社が外れたほうが良い」とまで言うこともあります。
短期的には自社の売上が減るかもしれません。でも、クライアントを勝たせるという原則が、結果的に長期の信頼を生み、紹介を生み、事業の安定を生んでいます。
この思想に共感する方へ
「成果にこだわりたい」「自分の判断で動きたい」「キレイゴトの仕事はしたくない」
そんな方に、koujitsuは合っていると思います。逆に、指示通りに動くことが快適な方には、向きません。
私たちは、自分で考え、自分で動き、結果を引き取る人と一緒に働きたいと思っています。
少しでも気になった方は、ぜひ一度お話しさせてください。