【Koujitsu全社キックオフレポート】12期3Q終了——ラストクオーターと、その先の話
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こんにちは、採用担当の飯田です。
先日、当社で全社キックオフがありました。全国のメンバーが集まって、事業の進捗とこれからの方針をみんなで共有する、社内でも大事な会です。
12期の3Qを終えて、いよいよ期末に向かうラストクオーター。そんなタイミングでの開催でした。社長の柴田から話されたのは、景気のいい未来の話ではなく、業界の先行きをちゃんと見据えたうえで、当社がこれから何で勝負していくのか、という腰を据えた内容。その様子を、採用担当の目線で少しだけレポートします。
第一部:3Qまでの振り返りと、これからのマーケティング業界の話
最初は、12期3Qまでの振り返りから。売上、事業ごとの進捗、クライアントとの取り組み——ここまで積み上げてきたものが、数字と一緒に共有されました。
ただ、話の本題はそこじゃなくて、そこから続く現状認識のパートでした。
AIが進化するなかで、機能的な差別化はどんどん効かなくなっていく。似たようなサービスが、似たような品質と価格で並ぶ未来が、もう目の前に来ている——。
マーケティング支援の業界全体に突きつけられている問いを、社長は淡々と、でも一歩も引かずに話していました。ラストクオーターに入るこのタイミングで、市場の変化を正面から言葉にする。この姿勢そのものに、当社らしさが出ているなと、聞きながら感じました。
💬 業界の先行きを、経営からどう見ているのか。もう少し具体的に聞いてみたい方、カジュアル面談でぜひ。
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第二部:Koujitsuは「機能じゃなく、情緒的価値で勝負する」
話は自然と、「じゃあ、どうするの?」に向かっていきました。
社長の言葉はこうでした。
「機能的価値で差別化できない時代に、私たちが提供できるのは情緒的価値しかない。だから、一人ひとりの人間力を上げていこう」
"人間力"って聞くと、ちょっと抽象的に感じるかもしれません。ただ、この日の話は精神論ではなかったんです。
クライアントの事業構造までちゃんと踏み込んで理解する。担当者の立場で、その上司の顔まで想像する。数字の裏側にある意思決定の重さを、自分ごととして引き受ける。うまくいかない場面でも、逃げずに次の一手を出し続ける。
つまり、「機能では代替されない仕事の仕方を、一人ひとりが身につけよう」という方針です。機能で勝てる仕事より、ずっと難しい。でも、そこにしか、これからの10年を戦える基盤はない——会場の空気が、ちょっと引き締まった瞬間でした。
💬 「機能で代替されない仕事」って、現場ではどうやっているの?というあたり、面談ではメンバーの話も含めてお伝えできます。
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第三部:Koujitsuで関われる事業領域が、これから広がっていく
後半は、13期以降を見据えた事業戦略の話でした。
詳しくはここには書けないんですが、方向性として示されたのはこれ。「関われる事業領域が、これからもっと広がっていく」という話です。マーケティング支援という枠にとどまらず、もっと広い事業領域へ踏み込んでいく。Webの中だけで完結しない、多角的な挑戦が増えていく方向です。
これ、マーケ領域で専門性を積んできた人にとっては、けっこう大きな意味を持つ話だと思います。
専門を深めるほど、関われる領域が狭くなっていく。気づいたら、Webの中でしか戦えない自分になっている——30歳前後で、この感覚に引っかかる方、少なくないんじゃないかなと。当社がこれから進む方向は、その問いに対する、ひとつの答えでもあるなと感じました。
💬 事業領域の広がりは、公開情報にできない部分も多めです。面談の場なら、もう少し踏み込んだ話ができます。
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【写真④:キックオフ後のメンバー同士の様子】
キックオフを終えて
印象に残ったのは、これからの業界の変化を正面から共有したうえで、「機能では代替されない仕事を身につけよう」という方針を、全員で地に足をつけて確認できたことでした。
採用担当として、この会社、あらためて信頼できるなと思った会でもありました。現実をちゃんと見たうえで、やるべきことを淡々と言い切る。12期を走り続けながらクライアントと真面目に向き合ってきた時間が、その言葉に重みを足している。この手触りは、外からの発信だけだとなかなか伝わらない部分かも、と思います。
残り1クオーター。12期の締めくくりに向けて、そして13期以降のさらに広い挑戦に向けて、当社は動き出しています。
カジュアル面談、お待ちしてます
ここまで読んでくださった方のなかに、当社の事業や文化にちょっと関心を持ってくださった方がいたら、ぜひ一度お話しさせてください。
とくに、こんな方と話してみたいなと思っています。
• 現職で成果は出ているけれど、30歳前後で次の10年のキャリアにちょっと引っかかりを感じている方
• マーケやWebで培った力を、もっと広い事業領域で試してみたい方
• 機能的な差別化の限界を、現場でちょっと感じ始めている方
• "人間力"という言葉を、青臭いとも、都合よくとも受け取らず、その難しさとして捉えられる方
選考ではなく、情報交換の場として気軽にどうぞ。
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