What we do
カルチュアルライフでは、映像翻訳・動画編集・映画配給の3つの事業を柱に、近年のエンタメ業界のニーズに応えるクリエイティブな活動を行っています。
★映像翻訳
定額制動画配信サイトを中心に、海外ドラマや映画の字幕や吹替の制作業務を行っています。
★動画編集
WebCMをはじめとして、大手IT企業から官公庁まで、さまざまな動画を制作しています。
★映画配給
海外の配給会社から映画の権利の交渉、買い付けを行い、都内ミニシアターを中心に上映をしています。
Why we do
もともとは映像翻訳(字幕や吹替)の業務を中心に活動しておりました。
しかし、数年前に立ち上がった動画編集チームの業績が非常に好調のため、今回の募集になります。
現在、広告は「動画」の時代になりつつあり、受注件数自体は年々増えております。
業界としても、成長性がある分野であることは間違いありません。
一方で、大手の映像業界では、下積み時代が長かったり、完全に分業になっているせいもあり、なかなか自分の好きな、やりたい表現というのは出来ない傾向にあると思います。
しかし、弊社の業務では、スタッフ一人ひとりが動画のコンセプトをお客さまに提案し、実際に作成していきます。それはつまり、自分のやりたい表現を素直にやってみるチャンスです。大手企業が敬遠しがちな「新しい技術」だってトライできます。とはいえ、大事なのはクライアントのイメージを形にすること。クライアントの意見を無視して、クリエイターの好き勝手気ままに進めることは許されません。自分のやりたいことと、クリエイターの意向を、うまくブレンドさせて、1つの形にしていく力こそが重要なカギです。弊社では、悩んだ時の道しるべとなるような、私たちの動画編集チームが培ってきた「これを覚えておけば間違いのないスキル」といった動画制作の基礎、セオリーも学ぶことができます。
動画制作の需要が高まる中でも、インスタントで、使い捨てられるような動画を作っているわけではありません。1つ1つの動画のクオリティも非常に重視しています。その丁寧な仕事が認められ、近年では、誰でも名前の知っているような大手ECサイト、クレジットカード企業、通話アプリ、銀行のCMなど、年間100本を超える動画を作成しています。リピートの実績からも、その実力はお墨付きです。
自分の作ったCMが、企業の公式ページ、街頭の大型ビジョン、テレビやYoutubeでふとした瞬間に流れるのを見ると、絶対に嬉しい気持ちなれると思います。
How we do
映像業界や映画業界といえば、とても華やかで毎日がワクワクするような仕事である反面、土日出勤や徹夜業務と激務のイメージがあるかもしれません。
絵が描くのが好きだったり、動画を作るのに興味があっても、そんな過酷な業界でモチベーション維持しつづけるのは大変です。私たちは社員になる皆さん一人ひとりが、仕事をしながらも余裕をもって文化的な生活が送れるよう努めています。
たとえば、映画を見たり、ゲームをしたり、本を読んだり、散歩したり、子育てに専念したり、など。
良い仕事をするには、仕事に集中できる環境と仲間が大切だと思っています。