1
/
5

ライフスタイル創造企業ANPANとは

メディアコマース事業(ANPAN)

ブロックチェーンを活用したメディアコマースを弊社は開発、運用をしてます。グーグルで検索して、アマゾンで購入して、インスタグラムで共有するというプロセス。つまり、(情報収集→コミュニケーション→購買→共有)→さらには資産運用をシームレスな体験として世界中の人々に提供することを目指しています。ブロックチェーンなどを活用して自社プラットフォーム内で完結することを目指しています。

ANPANは、人々の輪で広がる新たなショッピング体験を創造していきます。

我々は、テクノロジー企業であり、マーケティング企業であり、小売企業でもありますが、その前提に、価値創造によって人々の生活を豊かに変えていくいうミッションをもった“ライフスタイル創造企業“です。事業を幅広く、取捨選択しながら、数々の事業を手掛けていきます。
例をあげますと、レジなし、カゴなし、顔認証システムを取り入れ、ANPANとデータ連携をさせた小売店舗もつくります。
さらに、ブレインマシンインターフェース
(考えただけで動かす技術)を活用した
MR、VRの環境下での、IoT家電の操作およびソフトウェアの操作に関する研究開発事業を始めています。

我々が、製品開発が実現すると、ネクストアップルになるでしょう。もちろん、アップルやマイクロソフト、シャオミなど敵を巨大で、リソースが少なくて、経験も浅いなどなどあると思います。小さいがうえのコミュニケーション、意思決定の速さと、ベンチャー企業としてのモチベーションの速さ、リスクテイク、アイデア力などを武器に戦えると考えています。IBMは、パソコン黎明期、製品開発で、若者が創業したスタートアップに過ぎないアップルやマイクロソフトに敗北しいます。World Avenueというネットショップも作っていましたが、スタートアップである、アマゾンに敗北しています。
ネット黎明期、グーグルやヤフーよりも当時大きなリソースを持ち、政府からも支援を受けていたNTT directoryという検索エンジンは誰も使わずサービス停止しました。
私は大企業で勤めることは豪華客船に乗るようなものだ考えています。居心地は良いかもしれません。しかし、ワクワクは最初だけで長い船旅に飽きることもあります。それに対してベンチャー企業は、小さい船に乗り、荒波の航海を耐え、財宝を見つけ出す、ワクワクする旅です。
沈むかもしれませんが、豪華客船もセウォル号やタイタニック号のように沈むことも例外ではないのです。沈んでも、また新たに船をつくり、再出発すれば良いのです。そのバイタリティはベンチャーにはあります。そんな優秀でバイタリティのある人材こそ、大企業ではなくベンチャーに来ます。
人生も仕事も会社も製品開発も、全てはアートです。アートとは、どのようなものを描きたいかクリエイティビティを解放して、一つの作品創り出すことです。それこそが人類が持つ無限の力です。

それらを結集してANPANは“世界一のイノベーション集団“になります。
シュンペーターは「イノベーションとは新結合(すでにあるもの同士を、これまでと違った方法で結びつけること)」だと述べています。現代に生きる、破壊的イノベーションの提唱者、クレイトン・M・クリステンセンも「関連づけ」と述べています。
「天才の発明も既存のアイデアを組み合わせに過ぎない」と言われています。
パソコンと様々なものを結びつけて世界的ヒットを生み出したのがスティーブ・ジョブズ。トンカツとカレーライスを結びつけて、カツカレーを生み出したのが、プロ野球往年のスター千葉茂さんですね。
斬新なアイデアを生むためには、既存の常識を捨てなければいけません。そのためには現状を疑うこと。現状とは何か。なぜそうなったのか。そして現状をいかに破壊して、新しいものを生み出すのに大事だと我々は考えています。

社名の由来

ANPANは日本の伝統的な甘いお菓子です。
ANPAN Incは、お菓子をつくる企業ではないです。
ANPANを数字に置き換えた時、
A=1.N=14.P=16.A=1.N=14.になります。
これらを全て足すと46になります。
ANPANは人間の染色体の数は46本であることに由来しています。
染色体とは遺伝情報の発現と伝達をする物質であり、人間を形成している全てです。
我々も染色体のように、世界のあらゆる情報や愛を生み出し、多くの人々に伝達し、新しい世界を形成する役割を果たす企業になるという意思を込めています。

長い文章を読んでいただきありがとうございます。
社会から応援され、愛される企業になれるように精進していきますので、ご贔屓いただきますようお願い申し上げます。

ANPAN Inc's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 前田's Story
Let 前田's company know you're interested in their content