こんにちは。360pict(サブロクピクト)採用担当です。
前回は、マネージャー桑原の仕事への想いについてお届けしました。

前編はこちら

後編では、
・360pictの強みと魅力
・どんな人に向いているか
・今後の目標
・求職者へのメッセージ
を中心に紹介していきます。
少しでも360pictにご興味をお持ちいただいている方は、ぜひ最後までご覧ください。

【プロフィール】
マネージャー　桑原
小中高はサッカー一筋。感情に流されず一歩引いて物事を見ることができるタイプ。深く関わることを好む性格で、最近の趣味は筋トレ。不動産営業からキャリアをスタートし360pictへ入社。VR事業に従事し、業績向上に貢献。現在はマネージャーとしてメンバー全員をまとめている。

経歴は関係ない。360pictの他にはない強みと魅力

前編でもお話ししたように、チャレンジしやすい環境があることは強みであり、魅力でもあると思っています。会社全体で新しいことに常に挑戦しているので、チャレンジを求める人には非常におすすめです。

例えば現在のエンジニアチームのチーフは元々エンジニアではありません。未経験から地道な努力と試行錯誤を重ね、日々自発的に調べ、できることを増やしてくれています。

各メンバーが「これは自分にできるのでは？」と感じた分野でチャレンジできる雰囲気作りを意識しています。

どんな方が360pictに向いているか

人柄という面では、「本当の意味で相手の立場を考えることのできる人」です。

対クライアントにおいては、物件オーナーだけではなく、管理会社の担当者にとって取引がしやすいと感じてもらえるよう動くことができることも大事なポイントです。資料を送る際も、担当者がどうしたら決裁権のある上層部に提案しやすくなるのかを考えて対応できることや、担当者に寄り添うことも求められます。

対社内においては、個性豊かなメンバーが多く、コミュニケーションスタイルも手段も様々な中で、それぞれの価値観を尊重しています。また、リモートワークをしている人、子育てをしている人もいるため、今自分以外のメンバーがどのような状況にあるのかを想像し、労りの気持ちをもって接することができる人が多く、そういった思考になることができる人はとても向いていると思います。

仕事に対するマインド面では、大手企業のように全てが整っているわけではなく、全てを手取り足取り教えるような環境を整えることは正直まだ難しいです。これから自分の力で整えること自体も経験していきたい方に向いているでしょう。

自分で考え、主体的に行動できる人が合っていると感じていますし、成長意欲のある人を特に求めています。重要なのは、エンジニアチームチーフの例のように、しっかりと自分のこだわりを持ち、その時の自分にできることを見つけ行動に移せるかどうかです。そういった方は入社年数に限らず評価できる仕組みはある程度あり、適時アップデート中なのでご安心ください。

360pictの今後の目標とは

私たちが現在目指しているのは、「不動産業界に特化した総合広告代理店」のような存在です。そのため、多岐にわたる興味や関心を持つ人、変化に柔軟に対応できる人を増やし、事業拡大を目指しています。

「不動産に特化した総合広告代理店」という言い方にピンとこない方も多いかもしれません。しかし、本質的には、業界の常識を変え、不動産業界をアップデートしたいという思いがあります。業界ならではの習慣に則った手順を踏まなければならないことも多く、多くのITテックサービスが導入できないまま、業界が取り残されていることも目の当たりにしています。

私たちはクライアントの通常業務も尊重しながら、これまでの常識や当たり前を見直し、共に新しい風を起こす姿勢で事業を進めていきます。

最後に求職者の方にメッセージを

転職を考えている方々は様々な背景や経緯、経歴を持っていると思いますが、私たちは過去だけではなく、ポテンシャルや人柄を大事にしたいと考えています。

採用の際には、応募者の方のキャリアアップに繋がるか、その人の将来のキャリアプランに合致しているかという点も重視しています。フリーランスとして働く方も多い時代に、せっかく会社員を選ばれるからには、会社やチームメンバーとだからこそできることがあるか、あるならどのくらい大きなことに挑戦できそうか、をぜひ一緒に考えられれば嬉しいです。

特に私は、既存メンバーにも「会社という場をうまく活用してキャリアアップしよう」と伝えています。この関係性は、お互いにメリットを感じながら共に成長し続けられることを意味しています。もし、この考え方や雰囲気が気に入ったら、ぜひ一度会いにきてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ベンチャーでありながらも、大手不動産企業と取引をしている会社は多くありません。そんな私たちと少しでも話してみたい、と感じていただけたら、ぜひ下の記事からエントリーをしてみてください。

それでは次回のインタビュー記事もお楽しみに。

【実績事例】
実写VR事例『京阪神虎ノ門ビル』
採用VR事例『トリドールホールディングス』
WEBサイト制作事例『浜松町PREX』