こんにちは!!
管理営業の宮寺です。
今回はネクタイの結び方(種類)のお話。
クールビズや働き方改革で私服で出社など多く聞きますが
たまに着けるネクタイの結び方、みなさん気にされているでしょうか?
ネクタイの結び方なんて何でも良い、誰も見ていないし…等々
実は顔と距離の近いネクタイは目に入りやすいアイテムです。
日々の気分転換に結び方も変えてみてはいかがでしょうか!
結び方は他のサイトを参考にしていただくとして
今回は私物で6種類試してみました。特に最後の2つはかなり苦戦しました。。
①プレーンノット
基本にして一番簡単な結び方。
同じくらいベーシックなウィンザーノットよりも私は好みです。
②セミウィンザーノット
ウィンザーノットより一回り小さい結び方。
結び目が左右対称になることが特徴です。
③ダブルノット
プレーンノットより一周多く小剣に巻きつけることで
ボリュームが出て豪華さを演出することが出来ます。これはすぐ試せそうですね。
④エルドリッジノット
ここからはビジネス向きではなくなりますが、
エルドリッジノットは比較的結び目も小さめですので職場でも試せるかも?!
結婚式やお祝い事、人とは被りたくないシーンにオススメです。
⑤フィッシュボーンノット
その名の通り、魚の骨を模した結び方。
何周も巻きつけるので時間がかかります。
⑥マトリックスノット
適当に結んだわけではありません。笑
本当にこの結び方があるんです。
驚くことに一般的にはネクタイは首に巻いてから結びますが
こちらのマトリックスノットは最後の最後で首に掛けます。
以上が今回私が挑戦したネクタイの結び方です。
ネクタイのデザインもそうですが、その日の気分やTPOに合わせて挑戦してみてはいかがでしょうか。
最後に…
どの結び方でも、ディンプル(結び目のくぼみ)を作ることでお洒落に見えること間違いなし!!
ぜひお試しを。