「デザイナーとしての能力をもっと広げたい。自分の想いと、会社の目指す未来が重なった転職。」センクシャの本音と野望|山縣厚志 | 株式会社センクシャ
エンタメ業界にアップデートを仕掛けるセンクシャの、メンバーの素顔に迫るインタビュー連載「センクシャの本音と野望」。今回は空間デザイナー・山縣厚志。舞台制作大手・シミズオクトで12年間デザイナーと...
https://www.wantedly.com/companies/company_397174/post_articles/507531
こんにちは。センクシャコーポレートです。
センクシャで採用を強化している職種を紹介するシリーズ、今回は空間デザイナー編です。
コンサートやイベント、フェスに携わる会社は数多くありますが、デザインから施工・撤去までを一気通貫で手掛けられる会社は、日本にほとんどありません。プロジェクトのスタートとなるデザイン提案を行うセンクシャのデザイナーのレベルの高さは、業界経験者から見ても随一。尚レベルアップし続ける自慢のデザインチームを紹介していきます!
■具体的にこんな仕事です
コンサート、フェス、イベントのステージデザイン、会場デザインを行います。CAD・CGソフトを用いたデザイン立案、図面・3DCGの作成がメインの業務。ときには、現場の下見や装飾の監修など、実際に会場に足を運ぶ機会もあります。
現在は、デザインチーム全体で図面制作の効率化に向けたプロジェクトにも取り組んでいます。
■コーポレート担当が見た空間デザイナーの仕事って?
クリエイティブのセンスはもちろん、クライアントの意図を汲み取る能力が非常に重要なんだなと思います。だからこそ、期待値を超える提案ができれば、デザイナーの力で案件を獲得できる重要なポジションです。
業界全体では、まだ2D(図面とイメージパース)を使っていることが多いですが、センクシャでは3Dでの提案を併用しています。最近では、3DCGを動画にして共有してくれることもあり、そのクオリティに毎回非常に社内が盛り上がります!
これからも技術が発展し続け、できることがものすごいスピードで変わっていく職種なのかもしれません。だからこそ、センクシャでは新たな技術やソフトの勉強ができる環境もサポートしています。
■センクシャ的、ステージ・空間デザイナーの職種に向いている人
・胆力のある人
・細かな作業が得意な人
・学ぶ意欲の高い人
・技術やアイデアを取り入れ、周りに共有できる人
・責任感のある人
■こういう人は今回の募集にはマッチしないかも…
・自分の作品を作りたい人
・スケジューリングが苦手な人
・新しい技術に抵抗がある人
■ステージ・空間デザインのメンバー
■詳細・募集ページはこちらから!
デザインの業務に加え、デザインチームでは現在3D化のプロジェクトが進行中。新しいモデリングソフトを導入し、毎週勉強会を開いて技術を取得したり、将来の業務効率化に向けて着々と進化しています。忙しい中ではありますが、新人の方でも、ベテランの方でも「できる仕事の幅が広がる」と実感できる環境だと思います。
エンタメ業界は未経験でも、CADの実務経験があれば大歓迎。建築やインテリアのデザインを手掛けていた方なら、すぐにお任せできる内容も数多くあります。
デザイナーに関しては、フルコミットが難しい場合、働き方や契約形態の相談可能です(経験と能力による)。子育て中の方、通勤が難しい遠方在住の方なども是非一度ご相談ください!