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【体験談】エンタメ業界の弊社で活躍している、3名のインターン生のリアルな感想。

このストーリーは過去に投稿されたnoteの引用です。

目次

  1. はじめに
  2. 弊社で活躍しているインターン生の正直な感想
  3. 1人目:webtoon制作業務を担当しているインターン生のYくん
  4. 2人目:SNS運用業務を担当しているインターン生のTくん
  5. 3人目:新規事業立ち上げを担当しているインターン生のSさん
  6. 弊社のインターン生採用について&終わりに

はじめに

お久しぶりです。また初めましての方はこんにちは。株式会社1LDKで新規事業担当のインターンをしております、こうたろうです。

ここ2〜3ヶ月、私は弊社のインターン生採用業務に本腰を入れて取り組んでおり、お陰様で複数のインターン生を採用することができています。

そこで今回は、現在弊社(株式会社1LDK、株式会社LOCKER ROOM)で働いてくれているインターン生の仲間たちの感想をまとめてご紹介したいと思います。

エンタメ業界やスタートアップでインターンしたいと考えている大学生の方はぜひ参考にしてみてください!

弊社で活躍しているインターン生の正直な感想

ということで、以下実際に弊社で働いているインターン生の正直な感想を紹介します。

※1人目は弊社ではなく、弊社の連結子会社の株式会社LOCKER ROOMで働いているインターン生の感想になります。
LOCKER ROOMのHPも載せておくので、参考までに。

https://lockerroom.co.jp/

1人目:webtoon制作業務を担当しているインターン生のYくん


インターン生のYくん

自分はこの半年間でエンタメの真髄を学びました。

あ、急にすいません。自分は大学3年生の11月から半年間インターン(Webtoonプロデューサー)をしていたものです。

※もしかしたら、日本の大学生で1つのWebtoon作品のプロデューサーをしたことある大学生は僕だけかもしれません笑

前提、インターンをする前の自分も含め、エンタメに興味ある大学生でもWebtoonプロデューサーをしたことはないと思います。ここで言うプロデューサーというのはその作品の進行管理からマーケ施策、版元との話し合いなど作品に関わること全てを行う役職を指します。

これを読んでいるそこのあなた!すでに面白いと思ったんじゃないですか?

結論から言うとめちゃくちゃ面白いです笑。

特に自分の作品がランキング上位に乗った時などは何にも変え難い幸せを感じられます。

もちろん、辛いことも沢山あります。具体的には「この先の物語どうしよ・・・この絵をどうしたらもっと良くできるだろう」などです。多くの人は「え、自分の作品を作れるんだから最高やん」と思うかもしれないですが、そんな単純ではないのです・・・

何故なら自分の面白いと言う感覚と世間の感覚は=どころか≒でもない時がほとんどだからです。この言葉はエンタメ好きの皆さんなら聞いたことあると思いますが、百聞は一見にしかず。

この重大な事実を大学生で経験できたのは僕の人生の中でも貴重な宝になりました。
※就活の時、この経験は恐るべき武器にもなりました・・・笑

ここまで読んだ人は弊社の事業に興味を持ったと思います。ただ、ここで最後に念押しを1つだけさせてください。こんなに面白い経験かつ重要な仕事では「諦めない心=ガッツ」が必須になります。これは、無理して働くといくガッツとは異なります。自分の担当した作品に命をかけることが必須になるのです。

どんなにコメント欄などで辛辣な言葉をかけられても、思うように数字が伸びなくてもこの作品をより良い作品にするにはどうしたら良いのか。この作品でより多くの人を笑顔にするにはどうしたら良いのかを考え続けばければなりません。これは恐らく、今まで皆さんが経験したことない苦しみを味わせると思います。

でも、自分はそれがエンタメの真髄だと思っています。どんなに苦しくても他人を笑顔にすることを諦めない。地道だけどこんな素敵なことに気づかせてもらった自分は本当に恵まれているなと思っています。

これ以上は長くなるので、ここでは割愛しておきます笑。もし気になったらコメント欄などでこうたろうに「Webtoon業務のことについてもっと知りたい!」と書いてください笑

そうしたら、またインタビューされるかもしれないので・・・

2人目:SNS運用業務を担当しているインターン生のTくん


インターン生のTくん

自分が株式会社1LDKに入社して、約4ヶ月が経ちました。SNS運用担当としては勤務していて、今は主にTikTokやInstagram、Twitterの運用を行なっています。

1LDKで働いてみての感想は大きく2つあって、1つ目が自己開示の重要性、もう1つがインプットの大切さ、です。

自分が業務上の課題にぶち当たった際、誰かに助けを求めなければ解決できないような事態が度々ありました。その際に痛感したのが自己開示の重要性です。弊社では1on1ミーティングが週に1回は必ずあり、その際に適切に自分の状況を同僚・先輩に伝える(自己開示)ことが重要だ、ということをフィードバックされ、この重要性に気づきました。

また日々SNSを運用していく中で、最新のトレンドを抑えておくことは非常に大切なので、日々インプットし続けることの必要性も痛感しました。

1LDKに入社してから、実際に仕事を進めていく上での重要なスタンス、考え方を学べたと感じています。

3人目:新規事業立ち上げを担当しているインターン生のSさん


インターン生のSさん

私は株式会社1LDKにインターンとして入社して1ヶ月強が経ちました。今回は私が弊社に入社して感じた事を今回はお話ししていこうと思います。

まず初めに、弊社ではインターン生の裁量権がとても大きいです。社員の下で簡単な作業をこなすのではなく、実際に新規事業に携わり、社員と同じように仕事をしています。インターン生の私が社員全員を巻き込んでMTGを設定することも可能です。このように、大学生ではありますが、社会人と同じように働くことができるため、実際に就職する前に様々な実力を身につけることができます。

また、全員が組織作りにコミットすることを大事にしており、私はインターン生にも関わらず、採用業務にも携わらせていただいております。採用業務を通して、自分の就活にも役立てることができるため、とても成長に繋がっています。

そして弊社では、1on1を行う機会が週に1,2回あるのですが、その際に自分と向き合う時間を作ってくださるので、無駄な時間を弊社に入ってから過ごすということがなくなりました。

自分がインターンを通して“なりたい自分“になれるように、全力でサポートしてくれるため、1秒1秒成長していると感じますし、常に成長していきたいと考えるようになりました。

弊社のインターン生採用について&終わりに

ここまで弊社で今働いてくれているインターン生の感想について紹介しましたが、参考になったでしょうか?

最初に感想を紹介したYくんが常日頃話していることですが、本当に面白いエンタメを作り出すには、諦めない心、ガッツが不可欠であると思います。

少しでもこのnoteを読んでくれた、エンタメ業界で働きたい大学生の方のお役に立てていれば幸いです。

現在弊社ではインターン生採用を継続中ですので、

  • 事業立ち上げに興味がある方
  • 起業に興味がある方
  • マーケティングに興味がある方
  • SNS運用に興味がある方

は下のページから応募してください!

1LDK採用HP

インターン生採用を担当している私としては、一緒に働く優秀な仲間たちが増えていくのは非常に嬉しいですし、弊社を形作っていくことに携われていることにやりがいも大いに感じています。

一緒に本当に面白いエンタメコンテンツ・エンタメ事業を作り上げていきましょう!



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