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【社員インタビュー_vol.4】入社5年目のリーダー候補からみる新日本ニーズ。

こんにちは!新日本ニーズの岡林です。
今回は中途入社5年目の成重さんにお話を伺っていきたいと思います!
今日はどんなお話が伺えるのでしょうか・・

--新日本ニーズに入られるまえの経緯についてお聞かせください。
大学を出た後2年程接客業をしまして、その後エンジニアを志し、
知り合いの紹介もあって新日本ニーズに入社いたしました。

--エンジニアとはかなり違いのある職種からの転職ですが、
なぜ興味をもったのですか?
実は元々興味があった分野ではありまして、自分の手で何かを創り上げて、
それをお客様に提供して、使っていただく。
こういう仕事をずっとしてみたいなと思っていました。
実際入社してやってみても、自分に向いてるなと感じますね。
大学の時は落語研究会だったので、理系とは本当に真逆だったのですが。笑
自分のやりたいことを仕事にできて、今は充実しています。



--なるほど!笑
では入社されてからのお話をお聞かせください。
私は親会社のJAST(日本システム技術株式会社)の新入社員と一緒に研修を受けたのですが、
研修を受けている段階では、正直自分にSEが出来るのかな・・とは思いました。笑
ただしっかりサポートしてくれる環境があって、最初の現場はがっつりOJTで、
先輩についてもらい、教えていただきながら業務に取り組むことができました。
やっぱり未経験からの挑戦だったので、不安もたくさんあったのですが、
そこは手厚くフォローしてもらえる体制が整っていたのは自分としても有り難かったです。

--何か印象に残っているエピソードはありますか?
そうですねーー
入社2年目の時だったのですが、初めて別現場に移った際に
実際にお客様が使っている本番のデータを触る機会があったのですが、
私、なんとそれを消してしまうという大事故を起こしてしまいまして・・
それこそ大騒動になったのですが、
運よくそれが金曜日の出来事だったので、なんとか土日でリカバリーをすることができ、
お客様には悪影響を出さずに乗り切ることができました。

やっぱり失敗を経験すると、同じことを二度と繰り返さないように
意識の改善であったり、観点の変化みたいな、自分の中でルール付けが出来るんですよね。
それがかなり印象に残っていることであり、自分としても学びの多かった出来事です。

あと、勿論ミスの責任は私にあるのですが、
現場を移ったばかりということもあり、ミスの対応を全て一人で行うことはできなかったんですが、
新日本ニーズのメンバーや、先輩が徹夜で一緒に復旧作業を行ってくださり、
チームの力の大きさを改めて感じました。

--今はもうチームを率いるような立場ですが、何か意識されていることはありますか?
今、私はサブリーダーとして業務に取り組ませていただいているのですが、
基本チームで行動していくので、やっぱり部下が出来ると意識改革は起きましたね。
チームの力は助けてもらった私自身が一番理解していますし。笑

特に意識していることでいくと、全体感の把握です。
同じことをしていてもやっぱり個人によって進捗に差が出てきますし、
得意不得意も勿論あります。
なのでその全体感をしっかり把握し、その個人に合わせて指示を出すように意識はしています。
あとは伝え方とかが怖いよ、ってリーダーから指摘をよくもらうので、そこは改善します!笑

--笑 今後どのようなことをやりたいですか? またどういう風に成長していきたいですか?
直近でいくと、次のプロジェクトからはリーダーとしてアサインされる。ということは、
自分の中でMUSTだと思っているので、そこをイメージしながら日々の業務に取り組んでいます。

あとは、現在基本的に既存システムの保守・改定を行っているので、
新規の開発プロジェクトもどんどん携わっていけるようなエンジニアを目指しています。

--叶えていきましょう。
成重さんから見る、新日本ニーズの印象は?
良い意味でかなり風通しの良い組織だと思っています。
顧客や、取り組んでいる業務に対して真剣に考え、それを進言すると立場に関わらず
しっかり聞いてくれる環境と、それが良いものであればすぐ採用されるような強みがあります。
他にも入社1~2年で社内教育の担当に指名されたりと、社歴や役職に関係なくやりたいと思っていることに対してのフットワークがとても軽いので、組織としての強みはここですし、顧客に対しても真摯になれる要因だと思っています。



--では最後にメッセージをお願いします!
私も未経験からの入社でしたが、自分に頑張る気持ちがあれば新日本ニーズは応えてくれる会社です。
環境面もJASTとの研修であったり、OJT制度であったり、
勿論まだまだ構築中ではありますが、一通り安心してチャレンジできる環境は整っています。是非一歩踏み出してみてください。
機会があれば是非お話しましょう!

成重さんありがとうございました!
成重さん自身の成長にも勿論期待ですが、リーダーとしても是非新日本ニーズを引っ張っていってくれることでしょう。私も楽しみです!

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