1
/
5

主力製品「コマースロボ」の紹介!

皆さん、こんにちは。Wantedly経由で弊社に興味を持ってくださった方もいらっしゃると思いますが、この記事では弊社主力製品の「コマースロボ」について少し紹介します。

「私たちについて」の所で書かせて頂いた通り、コマースロボはOMS(Order Management System: 受注管理システム)とWMS(Warehouse Management System: 倉庫管理システム)一体型のEコマースにSCM(Supply Chain Management)理論を適用したシステムです。

弊社はその一体型の製品を提供する数少ない会社の一社です。これからOMSとWMSについて、そして一体型のシステムがもたらすメリットについて紹介します!

OMSとWMSとは

OMS(Order Management System)とWMS(Warehouse Management System)は、企業の物流・倉庫管理に関するシステムであり、それぞれ異なる機能を持っています。

OMSは受注や出荷、在庫管理などの注文処理を管理するシステムであり、顧客からの注文情報を一元管理します。

WMSは倉庫内の在庫管理や物流プロセスを最適化するシステムであり、倉庫内の商品の受入れから出荷までの物流業務を効率化・最適化します。

コマースロボは両者は連携して、効率的な受注処理と倉庫管理を実現し、顧客満足度の向上や労力削減などを目指します。


OMSとWMSの一体型だと何がすごいの?

①倉庫側の作業をリアルタイムで把握できる

OMSとWMSが一体化しているため、受注情報や在庫情報などのデータを同じシステムで確認・ダウンロードすることができます。これにより、データの一貫性や正確性を保ちながら、情報の共有や活用が容易に!

②OMSとWMSで同じデータを確認・ダウンロードできる

OMSとWMSが一体化しているため、受注情報や在庫情報などのデータを同じシステムで確認・ダウンロードすることができます。これにより、データの一貫性や正確性を保ちながら、情報の共有や活用が可能!

③データの送信・取り込みの手間が省ける

OMSとWMSが一体化しているため、OMSのデータをWMSに、WMSのデータをOMSに取り込む作業が不要になります。別々のシステム間でのデータ連携やインターフェースの設定をする手間を省ける!

④エラー発生時の調査が行いやすい

OMSとWMSが一体化しているため、受注情報や在庫情報のトラブルやエラーが発生した際に、調査や解決が容易に行えます。データの整合性や一貫性を保ちながら、トラブルの原因の特定が速やかに行えます。

⑤コスト削減(システム利用料金・人件費)

OMSとWMSの一体型システムにより、OMSとWMSで別々にシステムを契約する必要がなく、システム利用料金を抑えることができます。

また、システム間のデータ連携やインターフェースの設定の手間やコストを削減することができます。さらに、受注処理と倉庫管理の自動化により、業務効率化が図られ、人的ミスや無駄な作業を減らすことができます。

いかがでしたか?OMSとWMSについて少しでも伝える事が出来ていれば幸いです。ちなみにコマースロボ(社内ではコマロボと呼んでいます)は一体型なだけでなく、受注・在庫管理・出荷・発注(オプション)まですべてを自動化出来るのが提供している大きなメリットの一つです。これから、そしてもう既にネットショップ運営をしている方はいつでもご相談下さい。コマロボは運用負担の軽減に貢献出来るかと思います。

今回はここまでとさせて下さい。これからもストーリーを通して弊社製品や弊社社員の紹介をしていきたいと思います!

3 Likes
3 Likes

Weekly ranking

Show other rankings