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What we do

焼き肉レストランや牛タン専門店など、多数展開
ペットフード『わんぴーす』
ブランド牛や牛タンなど、美味しく新鮮な牛肉が名物となっている仙台。35年もの間、この仙台で飲食業に取り組んでいる会社が、株式会社ひがしやまです。「食を通じて、人々に喜びと感動を伝えていく」をミッションとしています。 技術力を高め、味を追求していくことはもちろん。その味を全国発信するためのフランチャイズ展開や、フードロス削減のためのペットフード開発など、精力的に領域を広げていっています。ぜひ皆さまも、お店に足を運んでみてください! ▍ひがしやまの事業 ・焼き肉レストラン 35年もの歴史を持つ、レストランの運営を行う事業です。地元 仙台とのコネクション強化を継続し、仙台では多くのご支持をいただいております。 https://www.4129.co.jp/higashiyama/ ・牛タン専門店 仙台といえば牛タン。とは言え、仙台にとどめておくのはもったいない。という想いから、大阪や福岡をはじめとした他県への進出に力を入れています。 https://www.4129.co.jp/gyutan-higashiyama/ ・セントラルキッチン 焼き肉店専用のタレの開発や、牛タンの仕入れ・熟成などの食肉加工を行っています。飲食店の魂とも呼べる”味”を左右する最も重要なチームで、常に技術を磨き続けています。 ・ペットフード『わんぴーす』 セントラルキッチンでの食肉加工の際に、本来であれば捨ててしまう牛タンの皮など。「この部位を、ペットのおやつとして有効利用できないか」という想いから始まった事業です。フードロスを目指して取り組んでいます。 https://wanpeace.official.ec/ ・フランチャイズ ひがしやまの技術で牛タンを加工し、フランチャイズ展開を行っています。全国のより多くのお客さまに、ひがしやまの牛タンを味わっていただきたいと考えています。 ▍ひがしやまのこれから さらなる躍進を果たすため、力を入れる事業は大きく2つ。それは、フランチャイズ事業を通した全国への展開と、ペットフード事業によるフードロスへの取り組みです。ひがしやまにできるところからスタートし、事業の幅を広く深くしていきたいと思っています。

Why we do

食のチカラで、未来をつくる
日本で一番働きたくて、一番愛される企業になる
食のチカラで未来をつくる  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 以下5つの未来をつくっていくことを、取り組みの目的としています。 ▪食事業を通じ、地産地消で活気ある地域経済をつくります コロナ禍の影響で売れなくなった、地元産の高級食材たち。ひがしやまが代わりに仕入れ、その分お安い値段でお客さまに提供したことがきっかけで、地元の経済を回すことに価値があると再確認しました。 地元の生産者と消費者とで経済を最大限に回し、困っている時には助け合える社会をつくっていきます。 ▪食育とスポーツを通じ、子供が元気よく育つ地域をつくります 野球場で焼き肉を振る舞う催しからスタートしたこの取り組みは、なんと16年も続いています。野球やサッカー、バスケットボールなど、小学生が所属するチームを募って、定期的に大会を開催しています。 スポーツの場では、挨拶や礼儀などが教え込まれます。その中に、食事のマナーや礼儀作法も加えてもらうことで、子供たちの教育にも貢献していきたいという想いがコアとなっています。 ▪食品廃棄物をゼロにします 牛タンの加工には、何トンもの端材が出てしまいます。ここからペットフードへの加工というヒントを得て、自分たちのできることからフードロスに貢献する取り組みを開始しました。今では、自分たちの工場から出る廃棄物だけでなく、害獣にまで領域を広げています。”すべての命を無駄にしない企業”になっていくことが目標です。 ▪食品加工技術ナンバーワン企業になります 「何をもってナンバーワンとするのか」といったことを見つめ直し、数値化できるもの取り揃え、実務にあたっているメンバーの誇りになれるよう取り組みを進めています。 ▪日本で一番働きたい企業になります 目指すことは決まっていながら、「働きたい企業」には正解がありません。「働く」に対する考え方は人それぞれ違うもの。アルバイトを含めた全メンバーの十人十色な意見を取り入れながら、最適な形を模索し続けています。

How we do

当たり前を、当たり前にしていく
熱い食べ物は熱いままに、冷たい食べ物は冷たいままに提供する
当社の代表は「当たり前のことを当たり前にしなさい」とよく言います。 飲食業においてそれは「熱い食べ物は熱いままに、冷たい食べ物は冷たいままに提供する」といったような追求です。 上記を実現するため、ひがしやまではまとめて「QSC」と呼ばれる以下の価値観をこころがけています。 ・Quality 「温度」「鮮度」「スピード」といった3つの「ど」を最適にするのがひがしやまのクオリティへの考え方です。 ・Service サービスで常に心がけることを「NHK」と命名しています。 すなわち「ニコニコ」「ハキハキ」「キビキビ」です。 ・Cleankiness クリンリネスでは「5S」と呼ばれる、Sで始まる取り組みを重要視しています。 すなわち「整理」「整頓」「清潔」「清掃」「しつけ(=習慣)」です。 これら「QSC」が徹底されることで、ひがしやまが培ってきた信頼は保たれると確信して日々の業務に尽力しています。