【代表インタビュー】27年の信頼を背負い、金融の“もどかしさ”をクリエイティブで突破する。
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当社は1999年の創業以来、法定開示書類を数多く手がける中で、金融機関の根幹ともいえる「正確さ」により業界全体を支え続けてきました。
なかでも外国債券市場においては、日本国内の発行数の90%以上という圧倒的なシェアを誇っています。
「1文字のミスも許されない」――
その極限の信頼を、私たちは積み重ねてきました。
そして今、私たちは新たな挑戦に踏み出しています。
八丁堀に新たなスタジオオフィスを開設し、
映像とデジタルを駆使した「金融コミュニケーションの再定義」へ。
これは単なる事業拡張ではありません。
金融の“伝え方”そのものを変える挑戦です。
今回は、創業から現在に至るまで会社を牽引し続けてきた阿部社長に、
多くのご依頼を前に“共に戦う仲間”を求める、その真意を聞きました。
株式会社マトリックス・オーガナイゼーション
代表取締役社長 阿部 弘泰
1999年設立。法定開示資料の制作を中心に、国内屈指のシェアを確立。
とりわけ外国債券分野においては、日本国内発行数の大半を担うまでに成長。
現在は「金融コミュニケーション設計室」を立ち上げ、八丁堀に新スタジオを開設。
金融DXの推進と、動画・ライブ配信事業の拡大に注力している。
27年、積み上げてきたのは「逃げない」という信頼。
――創業から27年、金融業界という最もシビアな世界で戦ってこられました。これまでどのような歩みだったのでしょうか。
「正直に言えば、決して楽な道のりではありませんでした。
私たちが向き合ってきたのは、目論見書や有価証券報告書といった法定開示書類。
一文字、一数字のミスが、お客様だけでなく、市場そのものの信頼を揺るがす。
そういう “逃げ場のない仕事” です。
だからこそ、私たちは一度も逃げてこなかった。
特に、外国債券分野においては、国内売出市場の90%というシェアを獲得
できているのは、単なる技術やノウハウではありません。
どれだけタイトなスケジュールでも、
どれだけ複雑な法改正でも、
どんな状況でも『最後までやり切る』。
その覚悟を、27年間、積み上げ続けてきただけです。
そして今、その信頼を土台に、次のステージに進もうとしています。
これまでと同じように“守る仕事”だけではなく、
これからは、 “伝え方そのものを変える仕事” へ。
金融という世界に、新しい価値をつくる。
簡単な挑戦ではありません。
だからこそ、
本気で向き合える人とやりたい!
中途半端な覚悟では、この仕事は務まりません。
それでも、
『自分の仕事で、金融の伝え方を変えたい!』
そう思える人にとっては、これ以上ない環境だと思います。」
――その盤石な基盤がある中で、なぜ今「新規事業」なのでしょうか?
「時代が変わり、お客様が求めるものも少しずつ変わってきました。
これまで大切にされてきた『正確な書面』は、これからも変わらず必要です。
ただ、それに加えて、
『伝わる映像』
『リアルタイムの臨場感』
『体験としての価値』
こうした要素が、確実に求められるようになっています。
一方で、
金融を理解しながらクリエイティブにも向き合える人材は、まだ多くはありません。
だからこそ、これまで27年間積み上げてきた知見を活かしながら、
新しい領域に一歩ずつ挑戦していきたいと考えています。
その取り組みとして立ち上げたのが、『金融コミュニケーション設計室』です。
ありがたいことに、すでに多くのご依頼をいただいています。
それは同時に、これからへの期待でもあると感じています。
まだ道の途中ではありますが、
この変化を前向きに楽しみながら、一緒に形にしていける方と出会えたら嬉しいですね。」
――現在、クライアント様から多くのご依頼を頂いていると伺いました。どのような状況なのですか?
「ありがたいことに、多くのお客様から、
『マトリックスなら動画も任せたい』
『ライブ配信もやってほしい』
といったご依頼を、数多くいただいています。
新たに営業をかけなくても、これまで27年間積み上げてきた信頼と実績が、
自然と新しい案件につながっている状況です。
一方で、
その期待にしっかり応えていくための “人材”が、いまはまだ十分とは言えません。
多くの案件を抱えながら、現場は日々走り続けています。
これは組織としての課題でもありますが、見方を変えれば――
これから加わる方にとっては、
挑戦できる機会が数多くある環境でもあります。
一つひとつの仕事に主体的に関わりながら、
自分の役割や価値を広げていける。
そんな環境に魅力を感じていただける方と、
ぜひ一緒に取り組んでいけたらと思っています。」
【代表者、ある1日の業務スケジュール】
08:00|出社。ティブレイクと共に社内全体の動きを再確認
09:00|各事業部長とMTG
11:00|取引先との打ち合わせ
12:00|ランチミーティング
14:00|AI活用や映像演出のアップデートを議論
16:00|撮影・配信現場のディレクション同行。
19:00|会食、あるいはチームとの作戦会議
21:00|各部署の報告確認後、帰宅。
「失敗を恐れない」強さは、27年の歴史が支えている。
――どのような方と一緒に働きたいですか?メッセージをお願いします。
「私たちが掲げているミッションは、『金融を、熱狂的にわかりやすくする』ことです。
その実現に必要なのは、失敗を過度に恐れず、前向きに挑戦できるクリエイティビティだと考えています。
金融は堅い業界だから挑戦しにくい――
そう思われることもありますが、私たちはむしろ逆だと捉えています。
27年積み上げてきた信頼があるからこそ、その土台の上で新しい表現に挑戦できる環境があります。
私たちが求めているのは、指示を待つだけの人ではありません。
営業とともに、「この案件はこうすればもっと良くなる」と主体的に関わり、プロジェクトを前に進めていける方です。
最初から最後まで責任を持ち、自分の仕事としてやり切る。
そうしたオーナーシップを持てる方にとっては、きっとやりがいのある環境だと思います。
一つひとつの案件に向き合いながら、
金融の伝え方そのものを一緒に変えていけたら嬉しいですね。」
――最後に、候補者へ一言。
「人生の中で、多くの時間を費やすのは仕事です。
だからこそ、その時間を“本気で向き合えるもの”にしてほしいと考えています。
私たちは今、新しい挑戦のスタートラインに立っています。
まだ完成された環境ではありませんが、その分、一人ひとりが関われる余地があります。
新事業のスターティングメンバーとして、
この変化を一緒に楽しみながら、形にしていける方と出会えたら嬉しいです。
私たちとともに、金融の未来を創っていきましょう。」