🟠会社ストーリーをご覧いただき、ありがとうございます!
<第2回社員インタビュー🤖>
今回は、カラメルのエンジニアチームから、渡辺さんにお話を伺いました!
エンジニアという職種や業界について、またカラメルの開発業務について、詳細をお届けします✨
Q1:前職では何をされていましたか?
前職はスマホゲームの会社でサーバーエンジニアをしてました。スマホアプリ全盛期だったので、とても忙しかったけど、その分やりがいのある仕事でした。
Q2:転職先にカラメルを選んだ決め手は?
転職しようと思ってたタイミングが丁度カラメルの創業と重なり、力を貸して欲しいと誘われて、
自分の力がスタートアップでどこまで通用するのかを確かめる絶好の機会と思って転職を決めました。
転職にあたって、環境や条件等色々悩むことはあると思いますが、やはりタイミングを逃さない思い切りの良さが一番大切かと思います。
Q3:カラメルではどのような仕事を担当していますか?
エンジニアとして、設計からバックエンド開発、フロントエンド開発まで幅広く担当してます。
メインは、サーバーエンジニアとしてのバックエンド開発業務になります。
サーバー開発は、アプリやVRサービスのバックエンド開発を主に行ってます。クライアントと要件を一から決めるところから始めることが多く、技術選定やインフラの構築等も任せてもらってます。
Q4:具体的な業務内容を、一日の流れでお聞かせください。
<とある日>
●10:50 出社
●11:00〜11:30 朝会 各メンバーがその日の業務を共有し合うmtgがあります。その後、次の定例に向けた準備や確認を行います。
●11:30〜13:00 サーバー定例 進捗確認や次の実装の担当者決めを行います。全員でIssueを共有し細かい仕様の確認や実装方針、問題点の洗い出し等を行います。
●13:00〜14:00 ランチ(海鮮丼のキッチンカーが最近のマイブームです🐟)
●14:00〜16:00 Nuxt3でのWebフロント実装
●16:00〜17:00 Webフロントレビュー会 Webフロントのチームでオンラインでレビュー会を行います。
冗長的なロジックになっていたり、より適切な書き方があったりと、毎回気づきが多いです。
●17:00〜19:00 Javaでのサーバー実装
●19:00〜20:00 アプリフロント定例 アプリのフロント開発者との定例です。サーバー側としてAPIのインターフェースや呼び出し方の共有をします。
●20:00 退社
Q5:エンジニアを目指したきっかけを教えてください!
また、どのようなスキルが必要か、どのような人が向いているか等合わせてお聞かせください。
業務でExcelのデータをまとめる仕事をしていた際に面倒になってマクロを組み始めたところ、エンジニアをやってみないかと誘われたのがきっかけです。なので面倒くさがりで効率厨な方は、エンジニアに向いていると思います(笑)
必要なスキルは色々ありますが、言語でいえばGo言語やJava、TypeScriptが使える人だと嬉しいです。
カラメルでは、VRやXR等のメタバース関連の業務も多いので、そういった分野に興味がある人も合うと思います!
Q6:エンジニア職についてや、ご自身が携わっている業界についての動向を詳しくお聞かせください。
技術のアップデートが激しいエンジニア業界ですが、Webフロントは特に顕著で、今使っている技術が翌年には非推奨になっていることが珍しくありません。カラメルではWebフレームワークとしてNuxt.jsを採用するプロジェクトが多いのですが、Nuxt.jsも昨年のメジャーアップデートでガラッと仕様が変わり、界隈は非常に盛り上がってます。カラメルでもβ版の頃から積極的に触れて、いち早く新バージョンへのアップデートを実務レベルで実現しました。今後もエンジニアとしてそういった新技術へのアンテナを常に張れるよう意識していきたいですね。
Q7:仕事をする中で、やりがいを感じるのはどんな時ですか?大変な点や面白い点は?
技術的課題にぶち当たった時が一番やりがいを感じます。調査や試行錯誤の上、最終的に解決できた瞬間はエンジニアにとって至上の喜びかと思います。大変な点としては、ベンチャーならではのタイトなスケジュール感や急な仕様変更が発生する点ですね。ただカラメルでは、エンジニアも仕様決めの段階から関わることが多いので、納得感ある落とし所を議論できます。
Q8:ここ最近、仕事をする中で嬉しかったことは?
最近オフィスの駐車場にツバメが巣を作ったんです。生まれた雛が徐々に育っていくのを出社時に見守るのを楽しみにしてたんですけど、最終的に巣立っていくのを見届けた時は、とても嬉しかったです。
最近チームにエンジニア未経験の後輩が入ってきたので、ツバメと重ねる訳ではないですが、徐々に成長していく姿を見るとこちらも嬉しくなります。いつか一人前になるのが楽しみです。
Q9:カラメルの強みは何だと思いますか? また、カラメルで挑戦できることは?
新しい技術や優れたデザインパターンを導入する積極性はカラメルの強みで、色々と挑戦できるのはエンジニア冥利に尽きます。もちろん技術選定の上で、新しければ新しいほど良いという訳でもないので、
しっかりとした根拠や検証は必要ですが。VRやARといった最先端技術に関われる実務の中で、ちゃんと学べる環境が整っているのは、とても魅力的なポイントかと思います。
Q10:カラメルでのエンジニアのキャリアパスについて教えてください。
エンジニアとしてとにかく技術を高めていくスペシャリスト、もしくはマネジメントも行うジェネラリスト、本人のキャリアプランに応じてどちらも目指すことができます。エンジニアとしてはサーバー開発の業務に限らず、必要に応じてインフラやフロント等の開発も経験していただき、どこでも通用するフルスタックエンジニアとして活躍できます。
Q11:基本的な開発フローを教えてください。
対応するプロジェクトにもよりますが、基本的には1〜2週間のスプリント開発になります。週一の定例で、短期間のIssueをいくつか割り振られるので、それに対応していく、という形になります。対応するタスクは実装から調査系まで様々ありますが、分からない事があればSlackやdiscordで他のエンジニアと気軽にコミュニケーションがとれます。
Q12:会社の雰囲気を教えてください!
オフィスはHomePodで音楽がかかっていて、静か過ぎずほどよい雰囲気です。適度に雑談を挟みながら仕事するも良し、一人で黙々と仕事するも良し、という個人のペースに合わせた自由な感じです。
また、オフィスにハイスペックなVR機器とモーションセンサーが置いてあるので、それを使用してたまにみんなで遊びます。
Q13:入社後の流れを教えてください。
まずはプロジェクトに慣れるまでは簡単なIssueから対応していただき、その後個人のレベルに合わせて対応するIssueが割り振られます。インフラ構築からバックエンド、Webのフロント実装まで様々な案件があるので、逆にその中で興味のある分野があれば重点的に対応してもらうことも可能です。
Q14:会社の福利厚生、オフィス環境等の、推しポイントは?
たまに金曜の夕方にオフィスで飲みながらゲームや映画を楽しむハッピーアワーという企画があり、
毎回ワイワイ盛り上がってます。エンジニア以外の方ともコミュニケーションが取れるのでオススメです。
Q15:日々、どのようなことにアンテナを張っていますか?
Webフロント周りは流行り廃りが激しいので日々ウォッチしていて、イケてるライブラリの紹介記事とかは見かけたらとりあえず試してます。あとメタバース関連の話題も好きなので、業務的にも個人的にも追ってます。あと松屋の新メニューも追ってます。
Q16:仕事をする上での夢は?
最後まで手を動かしてたいですね。
Q17:回答ありがとうございました!このストーリーを見てくださった、
エンジニア職に関心のある方にメッセージをお願いします!
カラメルはエンジニアとしての知識や技術を磨ける環境が整っています。少しでも興味がありましたら、
お気軽にメッセージください!
以上、カラメルのエンジニアチームより、渡辺さんインタビューでした!
他のメンバーのインタビューも、随時更新予定です。
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