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【社員インタビューvol.7】お客様にとって唯一無二のパートナー企業であるために…魅力とともに歩む未来への道とは?
皆さん、こんにちは!アーバンソリューション本部 採用担当です。12月に入り、今年の残り日数を数える時期になってきました。実は私、1年を通して今からのこの時期が1番好きなんです🤗クリスマス🎄に大晦日🐍とイベントが多く、わくわくするからです❄️師走の忙しい季節になりますが、ほっと一息つきながら、まだまだ楽しんでいきましょう🍵!
さて本日は、社員インタビュー第7弾をお届けいたします!早いもので、シリーズ最終回となる今回は、複数の事業所を管理するマネージャーを担当されている西中智紀さんをお迎えします。現在に至るまでに様々なポジションや人との出会いを経験された西中さん。これまでを振り返っていただきながら、西中さんの思う弊社の強みについて、たっぷりとお話しいただきます。それでは、インタビューをお楽しみください!
ー本日はよろしくお願いします!まずは自己紹介と、学生時代に学ばれていたことを教えてください。
2020年に新卒で入社しました、西中と申します。現在は、複数の事業所を管理するマネージャーをしております。大学1年時に理系全般を学び、2年時以降はその知識を基に、興味を持った情報デザイン学科に進みました。その後さらに大きな括りで「空間」に興味を持ち、最終的には空間デザイン研究室に在籍し、勉強していました。そこでは、内装のデザインや配色を検討することや、IT技術を駆使して人とまちを結び付けるにはどうすれば良いか、または空間にどのような役割を持たせるかということを学んでいました。そのため、Revit(BIMソフト)やVRの使用経験もありましたね。
ー理系全般を学ばれていたとは…とても広範囲のように想像します。すごいですね!BIMソフトの使用経験も入社の決め手の1つだったのでしょうか?
そうですね、学生時代に学んだことを活かせる点は、大きな決め手の1つでした。そして実際に、配属後もBIMに関する業務に従事できたことも嬉しかったです。
ー学生時代に思い描いていた仕事に携われた、というのはモチベーションを高めることに繋がりますね!配属後のことがお話にあがりましたが、入社後の歩みについて、教えてください。
入社後は、Revitの研修からスタートしました。大学時代にRevitの使用経験があったとはいえ、やはり実務レベルと比べると、まだまだ知識や経験不足な部分も実感したので、研修期間でより深めてからチームに配属いただけたことは、とても有難かったです。研修を経て、大手ハウスメーカー様のBIMヘルプデスクチームに配属になり、2DCADから3DCADへの遷移におけるお問合せに対応させていただきました。具体的な業務内容としては、入力操作の問合せ対応や、開発された新機能に不具合がないかを検証する業務、全国の設計者様に向けての操作研修対応などです。その後、チームのサブリーダーを担当させていただきました。チームリーダーのサポートという形で、先述の業務に加えて、メンバー育成やマネジメントにも携わらせていただきました。そこから、今度は約50名のメンバーが在籍する事業所の責任者を経験させていただきました。メンバーのマネジメントのほかにも、業務改善や提供するサービスの品質向上など、事業所全体の安定稼働を図るため、常に多方面に意識を向けて対応させていただきました。そして現在は、複数の事業所を管理するマネージャーを担当させていただいています。
ー着実にステップアップされているように感じますが、これまでを振り返っていかがですか?
そうですね。メンバー、チーム、事業所…と、マネジメントさせていただく規模がどんどん大きくなっていることからも、任せていただいている喜びや、自身の成長を感じています!任せていただいた役割ごとに見える景色も全く異なったので、常に新しい学びがありますね。例えば、業務の管理やメンバーのマネジメントなどに従事する今では、入社した当初の一メンバーとしての視点と比べると、やはりより俯瞰的に、かつ臨機応変に捉えていくことが必要です。複数の事業所管理に取り組む中で、苦戦することもありますが、これまでのマネジメント業務で得た経験を基にしながら達成できることも多く、積み重なったナレッジが実感できるとともに、仕事に対する面白さを発見できていて、とても貴重な経験をさせていただいているなと感じています。
ーこれまでの経験で得た知識やスキルを活用して、日々奮闘されているということですね。現在も含めて、職場環境はいかがでしょうか?
現在は、弊社の淀屋橋センターに在籍しているのですが、センター内での情報共有が活発だなと思います。自身の経験を共有することで他の方への助言になったり、一方で私自身が悩んでいる時は、他の事業所の責任者からのアドバイスを実践するとうまくいったりします。一個人の経験だけでは知り得なかったことも多々あり、自身のスキルアップという面においても、身近な人同士で情報交換できる環境があるのは、とても心強いです。
また、4年目まで在籍していたチーム、事業所についても、今改めて思い返しても、恵まれた環境でした。異動後の今でも、連絡を取り合ったり、仕事終わりに会ったりすることも多いので、関係性含め素晴らしいご縁をいただいたなぁと思います。
ー今も変わらず続く関係性があるって、すごいことですね!様々な立場になってこられた西中さんですが、ずばり!西中さんの思う弊社の魅力ってどんなことだと思いますか?
そうですね…一言で表すのは難しいですが、BIMやDXという最新技術に触れながら、大規模な業務に携われることかなと思います。建設業界の大手企業様と関わらせていただく機会が多い分、仕事の規模や、やりがいも大きいことが魅力です。これまで培ってきた経験やスキルが確実に積み重なって、ステップアップを実感できているからこそ、業界の最前線でお客様にとって唯一無二のパートナー企業であることを自負しながら日々業務に従事できていると思います。
ーそれでは、最後にWantedly読者の皆様に向けて、一言お願いします!
はい!私自身、弊社に入社してから、自身の知らなかった一面をたくさん見つけられていて、やはり周囲の環境って大切だなと感じています。学生時代からの成長はもちろんのこと、「自分ってこんな人間なんだ!」と新たに発見できる自身の良い一面や、気持ちがあり、その度に面白いなと感じます。私自身がそうであるように、弊社には学生時代や前職では出会えなかった自分に出会えるチャンスがあると思います。もし弊社に興味を持っていただいている方がいらっしゃればぜひ、ともに頑張っていきたいですし、弊社で叶う新たな発見を楽しみにしていただきたいです!
本日はありがとうございました!!
西中さんのインタビューを通して、経験を活かして着実にキャリアアップされている姿が伺えました。ただ、そのステップアップの裏には、西中さんご自身の努力はもちろんのこと、上司や同僚との繋がりを大切にされているゆえだということも感じました。誰しも一人で抱えきれなくなる瞬間があって、そんな時に頼れる人がいれば心強いですよね。一人では解決できないことも、複数人で話し合えば、パワーアップして、より良い方向に進み、成長していけるのではないでしょうか。今後も、西中さんの大躍進を楽しみにしております!
「お客様にとって唯一無二のパートナー企業」という言葉が飛び出した今回のインタビュー、いかがでしたでしょうか?
以上を持ちまして、社員インタビューシリーズは終了となります。読者の皆さんのおかげで、最後まで掲載させていただくことができました!改めて、本当にありがとうございました🙏インタビューシリーズは、これにて一旦完結となりますが、伝えきれていない弊社の魅力がまだまだたくさんあります。より多くの皆さんに、弊社を知っていただくためにも有意義な情報発信に努めてまいりますので、引き続き、チェックしていただけますと幸いです。こんなコンテンツが見たい!などご要望もどんどんお待ちしております🫡それでは、次回の更新もお楽しみに~🌟