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【リクルートの特長】ワークスタイル/ライフスタイル

リクルートの大切にする価値観は「個の尊重」。働き方においても、その実現を目指しています。場所にとらわれない働き方への挑戦や、働きがいの創出など、一人ひとりの自律(自己を律し、自身の責任で、自己選択できる力)に期待し、情熱を持って業務に取り組める環境づくりに積極的に取り組んでいます。

本記事ではリクルートのワークスタイルを支えている各種制度や、働いている私自身が感じている仕事/家庭/プライベートへの想いをお伝えできればと思います!

①週休“約”3日制
②リモートワーク
③独自の休暇制度・サポート

①週休“約”3日制

【概要】
一人ひとりが自律的に働く日を選択することで、働く・休むのメリハリをつけやすくしています。暦上の休日や有給休暇とは別に、取得する日を自分で決められる年間休日を増やし、お休み145日(休日140日+休暇5日)としています。年間平均では週休2.8日となります。これに伴い、年間所定労働時間は変えずに、一日の所定労働時間を7.5時間から8時間に変更しています。給与の変更はありません。(注1)

【働いていて感じること】
私の入社当時(2018年)には無かった仕組ですが、こちらの導入によって、働く日と休みの日のメリハリがつき、生産性が上がったと感じてます。私は子供が二人いるのですが、自分で決められる休みを月平均1~2日取得しているので、子供のイベント事の日に休みをとったり、休みを活用して家族と出かけたりしております。休みでリフレッシュできるからこそ、働く日には仕事を頑張れると、個人的には感じてます。

②リモートワーク

【概要】
理由・回数を問わないリモートワークを、一部を除き全社導入しました。出社しないことを前提とした働き方を実現しています。それに伴い、通勤交通費は実費支給へと変更しています。また、各地にサテライトオフィスを設け、必要に応じた使い分けを可能にしています。
※2023年3月末時点でのオフィス出社率:38%

【働いていて感じること】
リモートワーク制度は自身の所属組織やミッションによって推奨の働き方に違いがあるかもしれませんが、私の場合は以前、顧客接点職として働いていた際にリモートワークが推奨されている中も、なるべく出社したい意向があって、1週間の半分ほど出社しておりました。不器用なので出社したほうが仕事に集中できると考えていたからです。ただ、今は子供が二人いるので、主にリモートワークを活用しており、家事や子供の送り迎えなど、仕事と家庭の両立ができる働き方を選んでおります。

③独自の休暇制度・サポート

【概要】
一人ひとりが自律的にワークスタイルを選択できるよう、柔軟に取得できる特別休暇を用意しています。また、心身のリフレッシュや休暇促進を目的に、リクルート独自の制度やサポートも用意しています。さらに、社会貢献活動の促進をサポートする制度も用意しています。(注1)
・STEP休暇
・アニバーサリー手当
・出産育児休暇
・ケア休暇
・ストック休暇  など

【働いていて感じること】
率直に、様々な制度と、それを活用しやすい風土があって非常にありがたいです。特に毎年活用しているのは”アニバーサリー手当”で、年次有給休暇を連続4日以上利用することで5万円が支給され、1年度に1回、毎年度利用可能な制度です。私も私の周囲の同僚も毎年度活用しており、メンバー同士の会話で「今年度はいつ取得する?」「どこかで旅行でも行くの?」なんて会話がよくされます。私の場合は毎年度、制度を活用して旅行を楽しんでます。
また、直近で活用した制度は”出産育児休暇”です。家族が大変な時や、家族との時間を大切にしたい時に取得しているので自分なりに充実したワーク&ライフスタイルを実現できていると感じております。

こちらの記事が皆様にとって、少しでもリクルートの働き方イメージが沸く情報になれば幸いです。勿論、「好き勝手に働けます!」と伝えたいわけではなく、”メリハリ”がしっかりした制度・仕組み・文化がある会社だと私は思っておりますので、それを魅力に感じて頂ける方がいれば嬉しいです。
「イメージに合う」「魅力を感じた」という方は是非ご応募お待ちしております!!


(注1)各種詳細は弊社HPにてご確認下さい
https://www.recruit.co.jp/people/workstyle/


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