2020年12月3日に発表された「外食アワード2020」において、弊社代表吉見悠紀が中間流通・外食支援事業者部門を受賞いたしました。
今年7月1日に行われた表彰式にて名だたる受賞者の方々とともに表彰を受け、改めて身の引き締まる思いです。これからも表彰に値する存在であり続けること、更なる躍進をし続けることで外食産業からの期待に応えてまいります!
■「外食アワード」とは
外食産業記者会が「外食産業の発展と外食の食文化醸成に寄与すること」を目的として平成16年に創設した表彰制度。加盟社の登録記者すべてが参加し、「外食産業界でその年に活躍した人、話題になった人」を毎年選び、それぞれ紙(誌)面を通じて受賞者を報道する。
■受賞理由(外食産業記者会HPより)
コロナ禍で実店舗を持たない「ゴーストレストラン」が数多く登場しているが、それに先駆けていち早くゴーストレストラン事業を始め、抜きんでた売上実績を残している。2019年1月に目黒区の住宅街にある5坪の間借りキッチンでゴーストレストランをスタート、2020年6月には西麻布の17坪のキッチンに移転し、規模を拡大。「日常食のアップデート」をテーマに、より豊かな食体験を届けることをミッションとしている。「実態が見えない」ゴーストレストランだが、調理工程がよく見えるオープンなキッチン造りなど、業界のイメージ向上にも努める。これまでイートイン中心の飲食店に対して、「食のデジタルマーケティング企業」として、ITやマーケティングの視点から新たな可能性を示している。
▼外食産業記者会「外食アワード」受賞者発表