インターン先にはどんな人がいるのか。
誰でも気になりますよね。FURUELのインターン生はどんな人なのか?僕もよくわからなかったので数字で把握してみました!
(ジョインして間もない頃の話です、仲が悪いとかじゃありません。)
適性検査とは
ほぼ全ての就活生が受ける適性検査。英数国などの能力を測るものや、価値観・傾向を測るものがあります。今回は後者のみ実施しました。
今回の検査ではエネルギー量やコミュニケーション力、性格など約30項目が偏差値で評価されます。数値の目安ですが、僕は40人ほどの結果を見てきましたが、60を超えると「あ~、確かにその傾向わかる~」と思わず頷きます。
ちなみに、すべての項目が50以上・以下の人は見たことがありません!得意不得意様々です。
集計。
10人ほどの結果を集めてみました。
集計中…
すごい。え?
全項目の平均値は59.5。最小値11。7項目は平均が50以下。
そんな中驚いたことに、4つの項目で”全員の”偏差値が50以上でした。
その4つが
・チャレンジ志向
・自立傾向
・フットワーク
・革新性
チャレンジ志向に至っては最小が58で平均72.7。自立傾向の平均は74.7。他の場所では、70を超えるのはごく少数の人でした。それでも十分に組織は回ります。平均70オーバーがおかしいです。60オーバーでも「確かに~」となるくらいの傾向の強さなので、平均70は異常です。
フットワーク、変革性も共に平均60オーバーでした。
思えば、STAFURUMINではインターン生の自走が求められます。(もう1つのREMODELA事業部は専門的なため社員と一緒に仕事をしています。詳しくは別の記事で!)
つまり、自分たちで課題を見つけ、自分たちでやり方を考え、自分たちで解決しなければなりません。少々極端ですが、全員が指示を出す(出せる)人だとイメージするとわかりやすいかも。もちろん実際には指示を聞いたりと柔軟に連携していますが、