都市綜研インベストファンドは1999年8月の設立から20年以上、安定的に成長してきました。わたしたちの事業の軸となっているのが、優良な不動産開発プロジェクトや価値ある不動産物件の運営・運用を組み入れたファンド「みんなで大家さん」の組成・管理・運用です。
「みんなで大家さん」というわたしたちのファンド商品、どこかで聞いたことがある、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。おそらくテレビコマーシャルで見たという方が多いと思います。
「みんなで大家さん」は不動産投資ファンドと呼ばれている種類の商品です。この商品は少額の資金で大型の商業施設やオフィスビル、さらには大規模な不動産開発などに投資することができるものです。
わたくしたちがこのファンドを組成するにあたって、選定し、組み入れている不動産物件には大きな特徴があります。投資いただく方々に豊かになってもらうため、優良な不動産物件を選択するということはもちろんですが、地域経済・社会の発展や国益にも貢献できる物件ということも重要なポイントとして考慮しております。
地域経済や社会の発展、国益に貢献できるということはわたしたち、都市綜研インベストファンドの社員によっては大きなやりがいになっています。そういったビッグプロジェクトに関わることができる機会、だれにでもある訳でないからです。
この記事を書いているわたくしも、最初は「こんな大きな事業に関わってよいのか?」「わたしでよいのだろうか?」、と最初は悩みました。今はとにかく全力で、できることをやろうって思って、日々の業務に取り組んでいます!
都市綜研インベストファンドが取り組むビッグプロジェクトを紹介します!
現在、わたくたちが取り組んでいるものの一つをご紹介させてください。それは一つの「街」を作るというビジネスプロジェクトです。これは地域社会・経済貢献だけではなく、日本の産業界、経済界発展のために貢献するプロジェクトなんです。
わたしたち、都市綜研インベストファンドは成田国際空港の周辺地域、空港から車で3分ほどのところにある約45.5万㎡の大型開発用地「成田空港周辺開発プロジェクト用地」を不動産投資ファンド「みんなの大家さん」の「シリーズ成田」に組み入れています。
「成田空港周辺開発プロジェクト用地」では、その立地を活かした旅行拠点の宿泊施設、新たな観光資源としてエンターテインメント施設やショッピングセンター、国際会議や展示会を開催できるコンベンションセンターなどを建設し、観光業やビジネスの「販路開拓」支援を目的として、日本が持つ技術やノウハウを世界に売り込むための場の構築が進められています。
つまり一つの「街」を作るプロジェクトであり、この街は地域社会・経済はいうまでもなく、日本という国家を強靭化するものとなります。わたしたち、都市綜研インベストファンドはファンドの組成や運営・管理を通じてこの巨大な事業に携わっており、社員一同、この事業に対してやりがいと、生きがいを感じ、誇りを持っています。
都市綜研インベストファンドの一員となってわたしたちと一緒に!
わたしたち、都市綜研インベストファンドが組成・運営・管理しているファンドには成田国際空港周辺の開発プロジェクトだけでなく、農業技術開発施設や地方都市の複合施設ビル、エンターテインメント施設など、さまざまな不動産物件を組み入れています。
みなさんが、わたしたち都市綜研インベストファンドの一員となって、一緒に、こうしたビジネスプロジェクトを遂行してもらいたいと思っています。