1
/
5

【社員インタビュー】i-Reporterの開発体制と開発チームの取り組み

こんにちは。

シムトップス採用担当です。

i-Reporterの開発体制などについて、開発チームの伊賀上に答えてもらいました!



―「i-Reporter」とはどんなサービスですか?

一言では、ペーパーレス化を行うことで、帳票作成に関わる工数の削減を目指すためのシステムです。

しかし、i-Reporterはただ単に紙を捨て去るため製品ではなく
使い慣れた現在の帳票レイアウトを捨てることなく、そのまま活かしてペーパーレス化を行う製品です。

紙という媒体は現代においてもいまだに偉大であり続ける媒体です。
そこに集約された先人たちの工夫やノウハウの詰まった帳票レイアウトは企業にとって貴重な財産です。紙への敬意を忘れず、培われた財産を活かしながら、ペーパーレス化を目指す。それがi-Reporterです。


―i-Reporterがお客様に選ばれているポイントを教えてください。

先述の通り、製品そのものの魅力はもちろんですが、常に新しい機能をリリースし続け、進化し続けて
いる製品である点も大きいと考えます。

今後もi-Reporterに関わる新しい機能・製品が続々と登場する予定です。ぜひお楽しみにして頂きたいです。



―開発体制について教えてください。

主に、サーバー開発、Windowsアプリ開発、iOSアプリ開発、という形のグループに別れ、各種i-Reporterアプリの開発を行っています。

グループに別れているといっても個々がそれぞれ孤立している訳ではなく各グループ間で連携を取りながら開発を行っています。

各グループ内にリーダーを立て、パートナー様とも連携しながら開発を行っています。


―技術力や知識向上のための取り組みについて教えてください。

以前は同志があつまり技術共有会なども行われていましたが、コロナ禍になってからは各自がそれぞれに取り組んでいく事が多くなりました。

企業が成長するためには、社員である個々が成長し続けることが必要というのが我々の理念でもあります。

個人としては、普段の業務に携わる機会が少ない事に対しても意識的に知識を取り入れたり、勉強を行うことを心掛けています。


―機能改善や新規開発などのアイデアはどのようにして生まれるのですか?

実際に製品をご利用頂いているお客様のご意見から生まれるアイデアも多いです。

このため、開発グループは開発だけをするのではなく、実際にユーザー対応をすることでお客様のご意見を直接見聞きするのも大切な業務であると考えています。



―開発チームが掲げる目標を教えてください。

i-Reporterという製品を通じて更なる新しい価値をお客様に提供していく事は前提ですが、加えて近年の目標としては、特に品質の向上に努めています。

今後も新しい機能・製品が増えていく中で、品質の低下が発生しないように意識的な取り組みをしています。

品質管理チーム、サポートチームと連携を行いながら、お客様に安心してご利用頂ける製品作りに努めて参りたいと思います。


―i-Reporterの開発チームの雰囲気は?

i-Reporterは各種アプリ間の連携が大事な製品ですので、各開発グループ間でお互いに話し合いながら、
アットホームな雰囲気で開発が行えていると思います。

良い製品作りのために必要な意見のぶつかり合いなども時にはありますが、製品に対する情熱故です。
個性はそれぞれに豊かでありながらも、向いている方向は皆同じ。

そんなチームだと思います。


―これから入社を希望するエンジニアへメッセージをお願いします。

良い製品づくりのためであれば、年齢や立場を問わず、発言も提案も行えます。
採用されたアイデアは実現に向けて現在進行形で実行されています。

こういった取り組みは、理想的だと分かってはいても、実際にはなかなか難しい話ですよね。
やる気さえあればそれが可能な現職場は、開発者としてとても幸せな環境だと思っています。

i-Reporterが進化し続けていくために、そして自分自身も進化し続けていくために共に頑張っていける方を募集しています!


―最後に、仕事後や休日の過ごし方は?

以前は友人と共に過ごしたり、映画を観たり、旅行などへもよく行っていました。

コロナ禍では、動画配信サービスで映画などを観たりといったおうち時間で楽しめる趣味が多くなりましたが、運動不足になりがちなので、室内でも可能な運動を意識的に心掛けるようになりました。

株式会社シムトップス's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from 株式会社シムトップス
If this story triggered your interest, have a chat with the team?