What we do
水上ドローン、特に風のエネルギーだけで進むことができる帆船型ドローンの開発に注力しています。
Why we do
地球温暖化防止のためEVシフトが陸上では急激に進んでいますが、そこで必要となる再生可能エネルギー由来の電力は不足します。海上には未開発の再生可能エネルギーがあるので、それを水素に変換、帆船型ドローンで小型分散で需要地に運ぶことを将来像としています。この帆船型ドローンは様々な社会問題、たとえば少子高齢化と燃料代高騰に悩む漁業や、離島での水上交通の課題を解決し、世界の各地域に展開していきます。
How we do
オフィスをもたない、フルリモートでの開発が中心です。必要なときに必要な場所、現地に集合して作業をしているのが特徴です。メンバーの中にはハワイやシンガポール在住もいます。現在海上実験は神奈川県逗子市で行っています。海好き、乗り物好き、ものづくり好きなどその道にこだわりをもつメンバーが多いです。