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【FC業界?と思ったあなたに】ダイキチ流FCビジネスをご紹介!

みなさん、こんにちは!株式会社ダイキチです!

ビルやマンションの清掃活動のFC事業を中心に着実に成長を遂げている私たちですが、ぶっちゃけ「FC業界ってなに?」と思われる方も少なくないと思います。

そこで今回は、そんなみなさんに「一般的なFC業界」「ダイキチならではのビジネスモデル」など包み隠さずお教えしようと思います!

ぜひ最後までご覧ください!

今日の先生

氏名:出口 智之(でぐち ともゆき)
担当:営業企画・マーケティング・採用・広報責任者
出口さんの詳細はこの記事をチェック!X(旧Twitter)はこちらをチェック!

What's FC業界!

ー出口さん、よろしくお願いします!FC事業について、色々教えてください!

よろしくお願いします!にしても僕で大丈夫かなぁ。お伝えできる範囲で精一杯ガンバりますね(笑)

じゃあまずはビジネスモデルから説明しようかな。実はFC事業って代理店に近くて。本部が持っている商材や看板、ノウハウ、ブランドを第三者にそのままお貸しするシステムなんです。

そのかわりに売上の数%を本部にお渡ししてもらうって形。もちろんその割合は業態や会社ごとに違ったり、売り上げに対する割合じゃなくて固定で「月◯万円ね」と決まっているところもあるんです。

高い売上が見込める業態だと固定費の方が稼ぎは増えるけど、売上が下がると途端に厳しくなっちゃいますよね。「FC業界」と言っても、いろんなスタイルがあるんです。ちなみにダイキチは売上の17.3%がお渡ししてもらう額と決まってます。


ーそんなに違いがあるんですね!どんな方がFCのオーナーになるんでしょうか?

ざっくりいうと「独立したい人」「会社に所属したくない人」ですね。中でも「自分の夢や希望を叶えたいけど、ノウハウを持っていない人」が多いです。ノウハウを知りたいからFCのオーナーになるって流れです。


ーなるほど…。ところでFC事業といえばコンビニや外食チェーンをイメージするんですが、ダイキチは清掃業がメインですよね?

おっしゃる通り、僕たちのメイン事業はマンションやビルの清掃業務です。

その理由は「体一つでできるから」。もちろん清掃用具は必要だけど、コンビニや外食みたいに仕入れはいらないし、在庫を抱える必要もない。なんなら店舗すら不要ですしね。圧倒的に手が出しやすいんです。

ちなみにダイキチではFC加盟時の平均年齢は45歳ぐらい。大体40代前半ぐらいの方からのニーズが多いですね。


ー少し年配の方が多いんですね。なんでなんでしょうか?

「セカンドキャリアをどうしよう」とか「独立したいけどなぁ」って考えて加盟してくれる人が多いですからね。この前24歳の方が加入してくれましたが、ダイキチに限っては結構特殊なケースですね。でも、その子はもう社員を従えて月商が600万円だったりします(笑)

▲新しい仲間の活躍に出口さんも嬉しそう

営業不要!売上保証!これぞダイキチ流!

ー600万!?すごいですね!どうすればそんなに稼げるんですか?

これはダイキチの特徴でもあるんですが「売上保証」「営業不要」という方針を掲げているのが大きいですね。月にどれだけ稼ぎたいかを教えてくれれば、それに合わせてお仕事を提供するんですよ。

業界としてよくあるのは、FCオーナーさん自らが営業や集客を担うケース。それってどうしても疲弊しちゃうんですよ。でも僕たちは違う。FC本部が責任を持って仕事を提供するからFCオーナーさんは業務に集中すれば大丈夫。ガンバり次第でドンドン稼げます。

とはいえ、その分しっかりとビルやマンションのオーナーさんに価値を提供できていないとダメです。なので、クオリティはしっかりとチェックさせてもらってますよ。ダイキチにはルートセールス部隊があるんですが、定期的に建物のオーナー様へ訪問&ヒアリングして満足度を測っているんです。もしそこで評価が悪いとキッチリ指導しています。例えば本部のオペレーターの人間が一緒に現場に入ることも。これも業界では特殊かもしれません。

ここまでするのは「FCオーナーさん」こそがダイキチのブランドだからです。清掃はあくまで手段。本部の役目は、FCオーナーさんそのものが、いかにダイキチの提供価値を高めていってくれるかを担うことですね。


ー徹底されてますね。でも、それって支社を出すのとは違うんですか?別にFC事業じゃなくても良い気が…。

たしかに支社の方が利益率も高くなるでしょうね。でも、僕たちは絶対にそれをしないんです。

これはダイキチの考えに「雇用の創出」があるからです。

支社展開でも、もちろんOKなんですよ。ただそうなると、それこそ20代から30代の若手が多くなってしまう。僕たちは40代から50代の「これからの先行きが不安な世代」にしっかりと活躍してほしいと考えているんです


ーだから、オーナーさんの指導やサポートが手厚いんですね。

その通りです。FCオーナーさんが人を雇って、そこでまた雇用が生まれて…っていうサイクルが生まれたら最高ですね。

でもFC業界ってちょっと怖くないですか…?

ー正直、FC事業ってちょっとグレーな印象を持ってるんです。たまにニュースになったりするじゃないですか…?

あぁ〜、たまにありますよね…(笑)

実際に「FC事業はダメだ」とか「やめたほうが良い」と言われることはあるんですよ(笑)

これは加入する時点で、どこまで「頼れるFC本部」と「そうでないFC本部」を見極められるかにかかっていたりします。正直、オーナーさんを食い物、儲けの種としか考えていないFC企業も世の中にはあると思いますよ。「聞いてた話と違う」とか「ただただFC本部が有利な契約を結ばされていたり」とか。

▲業界の闇に触れて思わず真剣な表情になる出口さん


ーそれはどうやって見極めれば良いんですか…?

こればっかりは中々に難しいんですよ。説明会では良いことを伝える企業がほとんどですからね。

その中で言えることは「実際のFCオーナーさんに会ってみること」でしょうか。ダイキチでは希望される方には1〜2人ほどとお話する場をセッティングしています。あとはオペレーターと一緒に現場を体験してもらうこともあります。自分のこれからを具体的にイメージできた方が安心できますよね。

あとは「加盟数に対して退会者数がどれだけいるか」も重要です。これも少なければ少ないほど安心材料です。ダイキチではこういった数字も可能な限りお伝えしていますよ。

実際に今は1,000人以上のFCオーナーさんが加盟してくれているんですが、この1年で退会したのはたったの12人。その理由も「年齢や怪我」による引退。これは嬉しいですよね。ダイキチの考え方、やり方が間違ってなかったという証明ですし、FCオーナーさんは大切な仲間なので、しっかり着いてきてくれているのが感謝です。


ーそれだけFCオーナーさんを想う仕組みが整っているのは流石ですね。

ありがとうございます。でも、仕組みだけではなくて対応するダイキチの社員の意識の強さが僕たちのビジネスを支えてくれていると思います。共通して言えるのは全員が「FCオーナーさんの人生を担っている」という意志を持っていること。これがあるから、FCオーナーさんとの絶対的な信頼が築けているんです。

ロジカルだったり柔軟性のある社員がいたりと、いろんなタイプの社員がいますが、最終的にはこの気持ちの強さですね。

ーなるほど!最終的には「人のために動けるか」なんですね!

間違いないですね!FC業界は、まさに「人間力」が試されますし、確実に成長できるポイントです。

ーFC業界のこと、とてもよく分かりました!ありがとうございます!

とんでもないです!少しでもFC業界に、あわよくばダイキチにも興味を持ってくだされば嬉しいです(笑)

みなさん、いかがでしたか?

「FC業界」という、中々触れる機会の少ない業界について、少しでも具体的なイメージが湧いてくださったら嬉しいです。

私たちは、まだまだ社会的な信頼を勝ち得ていないFC業界を構造からひっくり返そうと日々猛進中です。

FCオーナーさんと直に接する「現場オペレーター職や、新たなクライアントを探す「WEBマーケター職」を絶賛募集中ですので少しでも気になる方は、カジュアルに面談しましょう!

では、次回のストーリーもお楽しみに〜!

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