こんにちは、DF山田です。
今回は自社でアプリ開発を進めていますので、そのことを記事としたいと思います。
・なぜアプリ開発か
SESをメインとしている為、企業説明に当たり自社のアピールポイントが弱いことが私たちの悩みでした。
そこで、ステイホームが推奨されているこの時にアプリ開発を始めました。
技術向上と、アプリを開発する土壌を醸成できたらいいですね。
・Zoom会議の大変さ
まずは、開発するアプリを決めることから始めました。
Zoomで、メンバーが顔を合わせしながら。意見を出し合い作成するアプリを決めていきましたが、
初日はほぼ1日中Zoomを接続していました。
これには参加者全員同じ思いだったようで、1日通してのZoom会議はやめよう、となりました。
直接顔を合わせての会議との違いを、まざまざと見せつけられました。
・開発アプリの決定
侃侃諤諤の議論の結果以下が決まりました。
マッチングアプリ
オンライン飲み会が時勢で勢いづいており、
オンラインの飲み会をマッチングするアプリ
お手伝いアプリ
外出自粛が叫ばれる中、
外出をした知人、友人にちょっとした頼み事ができる、
お手伝いのアプリ
こちらのアプリを作成するにあたり、
現在の時勢とマッチングしているのではないかとなりました。
・開発進捗はオンライン会議
開発の進捗をSlackで報告し、動画での情報共有が必要であればZoomを使用する。
テレワークの推奨がアプリ開発にも生かされています。
PCの性能、ネットワークの向上がここの開発環境でもアプリの開発が進められることが再確認できています。
・開発時の大変だった点
マッチングアプリが現在先行して開発が進んでいます、開発を主担当してくれているメンバーに以下一言もらいました。
UI/UXの設計を含めたアプリ設計が思った以上に大変でした。
公開されているテンプレートやサンプルを改良すれば難しいことじゃない、と甘く考えていましたが、
それらはGoogleで推奨しているアプリ設計となっており、それを理解した上でコードに手を入れるのが大変で、結局小さい部品を積み上げて作成することになりました。
・自社開発とまではいかないけども
一歩を踏み上げたばかりです。
その一歩はまだ地に足はついていませんが、0ではないのが現状です。
開発はまだ始まったばかりです、開発を進めていくということが必要ですね。
・画面キャプチャになります。
名前や、募集内容、URLを入力します。
入力内容がリスト化して、タップするとマッチングされます。