みなさんこんにちは!SWITCH株式会社 人事広報担当のミオです('◇')ゞ
ついにSWITCHもWantedlyデビューをしたので、さっそくストーリーも書いてみようと、今日は記念すべき初投稿になります!
まずは手始めに自分の自己紹介からできればと思いますので、これまでの経験職種から現職に至るまでの経緯を、ざっくり長文でお届けします。(笑)
遡ること8年前、新卒で入社をした会社は、ウェディング事業が主軸となるベンチャー企業でした。
なんと新卒入社は私の代が初めてだったので、新卒第一期生にあたります。
後に2,3,4期生と後輩が入り、自分がどんどん先輩の立場になっていくなんて、入社当初の甘ったれた考えの私にはちっとも想像できていませんでした。
なんせ私は学生時代にアルバイトの経験もほとんどなければ、生粋の帰宅部という、社会にまったく揉まれずに生きてきたため、そりゃあもう手のかかる新入社員だったと思います(^^;)
同期が先にお客様を担当していくなか、自分だけ遅れをとってくすぶっていたあの頃は、ある意味一番悔しくて苦しい時期でした。
それを見かねた体育会系上司に拾われ、野球部員ばりに鍛えあげてもらえたことにより、ようやく社会人としての土台を整えてもらえたので、今思い返してもほんとに恩人でしかないですね。
そこから4年間ウェディングプランナーとして努め、約300組のご夫婦を担当させていただきます。
毎週末の緊張感とも戦いながら、現場では溢れかえる感動を幾度となく肌身で感じ、たくさんの感謝のお気持ちを頂戴したお仕事でした。
心からのやりがいを感じながらも、人としても成長させてもらえる環境だったと思います。
”お客様を第一優先する”会社の行動指針の元で育ったので、現在も人のために働きたいという想いは変わっていません。
またベンチャー企業ならではの、変化が目まぐるしい環境で、一人あたりの裁量が大きかったのもあります。
そのためプランナーを兼任しつつ、入社二年目にはドレスやタキシードを扱うレンタルショップの店長に就任したり、会場のルート開拓のためBtoB営業にも回ったりと、様々な経験をしました。
そして何よりこの会社のメンバーは、社長をはじめ社員やスタッフのみんながお祭り好きのハッピー人間の集まりだったため、普段から笑いの絶えないあたたかな職場でもありました。
ボロボロな社会人デビューを飾っていた私でしたが、挫折しそうになりながらもなんだかんだ続けてこられたのは、この"仲間"に恵まれたからに違いありません。
一社目に飛び込んだ会社が株式会社デクノバースで良かったなと、今でも強く思っています。
さてはて、すでに長くなってしまっていますが、一社目を卒業後、一年ほど私はフリーランスの生活をおくります。
時代的にInstagramが波に乗ってきているときだったので、そこで私は自分のアカウントを通してサロンモデルのお仕事を受けるようになります。
毎回人や場所が変わる撮影の現場はとても新鮮で、たくさんの美容師さんやカメラマンさんに出会えること、また普段の自分とは違ったスタイルで仕事に臨めることにやりがいを感じていました。
そしてInstagramを通して撮影データやPR記事を投稿することで、アカウントを育てていくことや発信をすることの面白さを感じ、今後は広報としてのキャリアチェンジを目指したいと思うようになります。
そこで転職活動を通して出会ったのが二社目の会社です。
ジュエリーやコスメを取り扱う会社で、「女子目線で商品PRをできるのなら最高!」という想いで、いざ面接を受けてみました。
しかし面接担当者には、「人事広報をやらないか」と提案をされます。
まさかのポジションではありましたが、会社のことを"広める"という意味で言うと、広報業務に変わりはありません。
またプランナーとして新郎新婦の人生最良の日をサポートとさせてもらってきたのと同じように、就職活動という誰かの人生のターニングポイントに携われるのであれば、それもやりがいを感じられそうだなと思い、入社を決めました。
そうして入社後に初めて出会った採用媒体が、この”Wantedly”になります。
そうなんです、実は私この会社で既にWantedlyをフル活用していたので、こうしてストーリーに自己紹介記事を書くのも二度目になります。(笑)
(そんなわけで、前職の記事もそのままプロフィールに残っています。)
そのためWantedlyを通してエントリーしてくださった方達向けに、毎週カジュアル面談という名の会社説明会の場を設け、おそらく一人で通算100回ほど開催しておりました。
他には一次面接や、労務管理、総務関係、会社のイベント企画運営も担当しています。
ただ入社をして一年ほどすると、コロナによる社内の休職者や退職者の対応が相次ぎ、ひとり人事としては大変心苦しい業務に追われ、広報活動が手つかずな状況となってしまいました。
そこで「本来自分がしたかったことってなんだったっけ?」と立ち返り、改めて「広報活動にも力を注げる環境にいこう」と転職を決めます。
そうして出会ったのが現職の『 SWITCH株式会社 』です。
そうですよね、どう考えても私のヒストリー長すぎですよね。(笑)
ここからSWITCHのことを書いても、もう誰も読者がいらっしゃらないかもしれないので、また改めて入社の経緯などは別記事で載せられればと思います。
もしもここまで読んでくださった方がいらっしゃいましたら、お付き合いいただきましてありがとうございます。そして大変お疲れ様でしたm(_ _)m
一発目はそこそこ真面目に書いてみたため、自分のキャラを潰していないか勝手に不安になっていたりします。(笑)
今後はカジュアルな投稿もするかもしれないので、是非フラッと見にきていただけると嬉しいです。
それでは改めまして、これからどうぞSWITCHをよろしくお願いします☆