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What we do

World Utilityは、企業の“本質”を起点にした総合ブランディングを行うプロフェッショナル集団です。企業文化・ビジョン・バリューなど、ブランドの核となる部分を丁寧に掘り起こし、言語・ビジュアル・戦略すべてに落とし込み、価値あるブランドへと導いています。 ブランディングと聞くと「ロゴを作る」「おしゃれに見せる」ことを思い浮かべるかもしれませんが、私たちはそのさらに奥――企業のあり方そのものから向き合います。中期経営計画の設計や、事業構造の整理など一見ブランディングと遠いように見える上流から伴走することで、表現物の一つひとつに企業の“血”を通わせる。これが私たちの強みです。 また、World Utilityのもう一つの特徴は「フルインハウス体制」。戦略設計からデザイン、開発、撮影、コピーライティングまで、すべてを自社のメンバーだけで完結させています。これにより、ブランディングでありがちな「外注による伝言ゲーム」や「表現のブレ」がなく、クライアントの想いをダイレクトにアウトプットへとつなげることができます。 これまで支援してきたのは、スタートアップから老舗企業まで様々。全国各地の中小・中堅企業の「まだ言語化されていない価値」を発見し、ブランドとして形にすることで、企業そのものの変革と社会への影響を後押ししてきました。今後はより一層、地方の企業にフォーカスし、地域の産業・文化の価値を再定義するようなプロジェクトにも取り組んでいきます。

Why we do

私たちのミッションは、「クライアントバリューを1%以上上げること」。 一見地味に思えるかもしれませんが、たった1%の変化が企業全体の空気や判断基準、ひいては社会へのインパクトを変えることがあると、私たちは本気で信じています。 さらに私たちは、「諦めていない人が諦めなくていい世界をつくる」というビジョンを掲げています。地方だからできない、知名度がないからチャンスがない――そんな“あきらめ”を打ち破りたい。だからこそ、ブランディングという手段を通して、企業の中に眠る可能性を引き出し、未来を変える力を届けていきたいのです。 この想いに共感し、共にクライアントバリューを1%でも上げていける仲間と出会いたい。 クリエイティブの力によって企業を手助けしたいーーそんな想いをお持ちの方は、是非World Utilityの扉を叩いてみませんか?

How we do

World Utilityの最大の武器は、チームそのものです。 戦略家、ディレクター、デザイナー、エンジニア、カメラマン、ライター…すべての専門家が社内に揃い、同じ方向を見ながら動くからこそ、早く・深く・一貫性のあるアウトプットが実現します。完全分業体制により、クリエイターは顧客対応ではなく、目の前の表現に集中することができます。 また、メンバーの多くが20〜30代。価値観の近い仲間と、フラットに意見を交わしながら、スピード感を持ってものづくりを進めています。 私たちは次の7つのValueを大切にしています: 1.迷ったら面白い方を選べ  2.やったことない=できないではない 3.自分の直感が一番の判断基準 4.想像を超えるクリエイティブを 5.待ち受けるな先回りしろ 6.まごころと損得勘定のバランス 7.おせっかいでも+αを実行せよ これらは単なるスローガンではなく、実際に私たちの現場で意思決定や行動の基準として活きている価値観です。ルールより、直感と“面白さ”を信じる。そのスタンスこそが、唯一無二のブランドを生み出す源泉だと考えています。