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エンジニアリングからクライアントワークまで一気通貫に携わるコツとは【インターンインタビューvol.1】


――最初に、簡単な自己紹介をお願いします。

はるさく 東京大学の情報理工学系研究科で電子情報学を専攻していて、5Gのネットワークについて研究しようと考えています。学部の時はテニスサークルに所属していましたが、現在はサークルには所属していません。


――mutexに興味を持ったきっかけを教えてください。

はるさく 学部4年の院試のタイミングで、インターンをしようと思っていました。そのタイミングでCTOの吉原さんに誘っていただきました。当時は少しだけ知識はあったものの、あまり開発経験がありませんでした。そんな中でもmutexに挑戦できたのは、ラッキーだったかなと思います。


――mutexの魅力は何だと思いますか。

はるさく 他にもインターンはしていたのですが、いろんなプロジェクトや技術に触れられるのがmutexの魅力だと思います。もともとエンジニアになりたいという気持ちはずっとあったので。

実際にmutexで働いてみて

――実際に入ってみた感想や、印象的だったことはありますか。

はるさく いろいろ質問をしてもSlackやDiscordですぐに答えてくれる環境が整っていて、やりやすかったです。また、いろんな技術を学べているなと感じました。


――成長したと思うことはありますか。

はるさく バックエンドの基本的な知識は身についたかなと思います。フロントエンドについても勉強する機会がありました。


――mutexの中枢として運営に関わっていますが、どういった業務内容ですか。

はるさく プロジェクトを持たせてもらっているのと、インターン生の面接や招待を担当しています。インターン生は東大の学生の子が多いので、その窓口になっています。


――面接ではどんなことを話していますか。

はるさく 基本的にはこれまでの技術経験を聞いたり、mutexがどんなことをやってるのか説明をしたりしています。その人にどんな業務にあたってもらうかとかも考えるので。でも、意外と何を話すか迷って大変なこともありますね。


――人を見極めるポイントはありますか。

はるさく mutexは東大生の紹介で来る子が多いのでみんなやる気はありました。なので、稼働時間を聞いたりしていました。あとはエンジニアとしての経験ですね。

PMも経験、クライアントワークもこなす

――mutexではPMもしてると思うんですが、業務内容をどうキャッチアップしましたか。

はるさく メンバーが自主的にタスクを細かく切ってくれるので、振りやすかった。定例ミーティングの進め方やプロジェクト全体の進め方は、会社のメンバーに引き継いでもらいました。特にクライアントワークの部分は丁寧に教えてもらいました。 


――スキルが無いところから習得に至るまでに役立ったことや、環境要因はありますか。

はるさく 本を読んだりするよりも、実際に業務をやりながら学ぶのが1番かと思います。都度聞きながら進められるので!


――大学院との両立の難しさはありますか。

はるさく 自分の研究室はゆるめなので参考になるかわかりませんが、うまくやれていると思います。時間が限られている中で自分がやりたいことをやれていると思います。


――頻繁にオフィスに来てますか。

はるさく 平日はほぼ毎日くらいで行っています。大学の課題もわりとオフィスでやっています。家が近いので作業場として使っています。オフィスのメリットは、他のメンバーとコミュニケーションを取りやすいことですね。僕の場合は、家で一人で作業するよりもだらけずにメリハリがついて作業効率が上がります。

今後のキャリアについて

――大学院を卒業した後のキャリアは考えていますか。

はるさく エンジニアになろうと思っています。もっと大規模な開発現場も見てみたいので、新卒ではいわゆる大手のIT企業に入りたいですね。ただ、エンジニアは副業もできるので、mutexも並行して続けてもいいかもしれません。


――就活では、mutexでの経験は話しますか。

はるさく はい。オフィスに来てから仕事量・稼働時間が増え、それだけ技術的経験も増えました。それにPMの経験もあるので、就活では有利にはたらいてると思います。

最後に

――mutexのインターンをどんな人にお勧めしたいですか。

はるさく なんとなく始めても続かないので、技術を学びたいという意欲が大切かなと思います。意欲さえあれば仕事を振ってくれる環境です。僕もやりたいプロジェクトがあって、「入りたいです!」ってアピールしたら入れてくれたことがあります。


週4回出社 フロントエンド
最先端の開発技術で顧客課題を解決!東大発ITベンチャーの学生インターン募集
私たち株式会社mutexは、デジタルネイティブ世代で構成されたITスタートアップです。 ソフトウェア開発を軸にしたITソリューションを通じて、企業様のDXを加速させます。 ■ソフトウェア開発を通じてDXを加速させる■ 現在は受託開発事業をメインに事業を運営中。企業様からのオーダーを受け、それぞれに寄り添った開発を行っています。また、プロジェクトの初期段階から開発を担ったり、改修を担ったりするなど、請負・準委任契約でご依頼をいただくことも。上場企業を中心に、Webアプリケーション・モバイルアプリ・AI関連の開発など多岐にわたるジャンルで開発支援を行っています。 ▍アプリケーション開発 保守性・運用性を意識した設計のもと、ユーザーインターフェースにこだわったアプリケーション開発を行います。 ▍先端技術による機能開発 機械学習をはじめとした先端技術基盤を導入し、高度な機能と豊かな体験の提供を目指します。 ■実績と成長性■ 2022年2月に創業し、社歴としてはまだ1年と数か月ほどです。しかし、既に十数社と取引をしていることに加え、著名な上場企業様とも多く協業しております。 また、東京大学発の会社ということもあり、ボードメンバーを含めて在籍メンバーの多くは東京大学出身者。開発という視点だけでなく、アカデミックな視点でビジネス的なインパクトを起こしています。 ■技術力を集約してプレゼンスを高める■ 引き続き、クライアントワークを盤石なものにしてキャッシュエンジンとしつつ、当社そのもののプレゼンスを高めていきたいと考えています。また、中長期的には自社独自のプロダクトやサービスを開発し、エンジニアの技術力を生かした新たな収益の柱を構築していく方針です。
株式会社mutex


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