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「人の善さが生み出すチームワーク」と「チャレンジできる職場環境」の中で自分らしい成長が出来ています。【社員interview#1】

「人の善さが生み出すチームワーク」と「チャレンジできる職場環境」の中で自分らしい成長が出来ています。【社員interview#1】


野々市運輸機工株式会社の社員インタビューです!

今回は、社内のムードメーカーでもある乙谷秀忠(おとたにひでただ)さんにインタビューを実施しました。入社のきっかけから、社内の雰囲気、ご自身の業務内容の苦労ややりがい、などなど。
気になる話をたくさんお聞きしてきましたので、最後までご覧ください。


氏名:乙谷秀忠(おとたに ひでただ)

入社年:2015年入社(7年目)

担当業務内容:倉庫管理・配車業務・広報業務

趣味:乙汁を作ること(仮)


野々市運輸機工に入社した経緯を教えてください!

前職は美容師でした。美容師ってキラキラした世界に見えますが、実は結構大変で・・・
美容師時代は労働時間も長く、給料面でも歩合給で不安定な生活をしていました。
それで30代を迎える前に新しい環境にチャレンジして、長く安定して続けていくことができる職業に就きたいと思って転職しました。


色んな会社を見ましたが、野々市運輸機工なら資格や技術を身に付けて成長していけそうだという点と、収入や休日休暇も満足できるものだったので、入社を決めました。


入社前と入社後でギャップはありましたか?

入社前は「運送業って職人気質で寡黙な人とか見た目が怖い人が多そうだな・・・コミュニケーションちゃんと取れるかな・・・」と勝手なイメージを膨らませていましたが、実際に入社してみると話しやすくて良い社員の人達ばかりで、いい意味でイメージと全然ちがいました。


社内の雰囲気はどんな感じですか?

信頼関係がしっかり築かれていて、忙しそうな同僚を手伝ったりと弱点をカバーしあってチームで仕事を進めようという雰囲気です。社員同士の仲が良く、コミュニケーションも多いので意思疎通しやすいです。

うちの会社にはチーム力を高めるための取り組みが色々あって、それも雰囲気の良さに繋がっていると思います。

たとえば「ありがとうカード」でゴミ捨てを率先してやってくれた人に感謝の気持ちを伝えたり、

委員会活動では「同じ釜の飯を食う」というコンセプトで「乙汁」「おつカレー」(僕が豚汁を作ったりカレーを作って社内のみんなで食べるイベント)を開催したり。

みんな喜んでくれて嬉しかったです。

他には、「ぐーたっち挨拶」を僕のアイディアで社内に導入したこともありました。結局浸透しなくてその取り組みはすぐ終わったんですけどね。(笑)

でも色々やってみるのは楽しいし、チャレンジすることに意味があると思ってます!


「乙汁」「おつカレー」(僕が豚汁を作ったりカレーを作って社内のみんなで食べるイベント)


現在の仕事内容について教えてください。


今は5人チームで倉庫管理や配車業務(配車スケジュールの管理や車両の手配)をやっています。

1日のスケジュールとしては、午前中は倉庫で荷卸しや荷積み作業を行い、午後からは配車業務をしてドライバーさんに翌日の配送指示を出しています。

あと最近では広報業務も担当するようになってきました。2022年の9月からSNSでショートムービーを毎日配信していて、社内で協力を呼び掛けたり、撮影したり、撮影用に料理を作ったりと動き回っています。忙しいですが、みんなで大笑いしながら楽しく撮影・発信してます!


今までで印象に残っている仕事はありますか?

入社後に大型自動車免許や小型移動式クレーン免許を取得し、ユニック車で製品(エレベーター)を配送したことです。 完成した商業施設へ行って実際にエレベーターに乗ったときは、「自分たちが運んだ製品が人々の生活を支えているんだなぁ」と感動したことを覚えています。

あとは新人で何もできなかった頃、配送元のお客様(送り主)と直接お会いしてやりとりしていたら、お客様から「元気であいさつも良く、乙谷さんに運んでもらうと安心やね、ありがとう」というお言葉をいただきました。荷受人さんからはよく感謝されますが、送り主さんから感謝されたことで特別に嬉しかったです!

最後に、求職者の方へのメッセージをお願いします!

野々市運輸機工の『人の善さ』が、僕がこの会社で長年働き続けることができている理由です。

水道管・工作機械・電線などの重量物を取り扱っていますが、個人1人で作業できるものではありません。チームとなって成し得ることができます。チームが機能して、絆や楽しさが生まれます。

私は運送業が未経験で最初は分からないことだらけでしたが、社長、先輩、同期、取引先の方などの素晴らしい人々と出会い、困っていたら助け合う風土が根付いている職場のおかげで成長することができました。

まだまだ私も成長途中ですので、当社で一緒に成長し続けましょう。

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