こんにちは、カレー大好き細川です。
今回は生きる意味の見つけ方について書き連ねました。
結論から言うと、知見を広げることです。
就職や転職を考えられている方の中には「生きる意味がわからない」という方がいらっしゃるかと思われます。実際、僕も「生きる意味が分からない」と嘆いてばかりの人間でした。
しかし、マツリブに入社してから「物事を知らなさすぎる」ということに気が付きました。
ミクロ経済やマクロ経済、SWOT分析などの用語も知らなければ、決算書の読み方もわかりませんでした。ある程度できると思っていたコミュニケーションも、実は友達同士で機能する程度でビジネスの場ではろくに役に立たなかったです。チームでの仕事の仕方も知らなかったです。初めて祭田に同行して社長との会話を耳にしたとき、ほとんどの内容が理解できませんでした。
一方で、お客様の事業計画を作成するという特性上、全く知らない業種についてゼロから勉強することが多いです。それにより、焼き肉店がコロナ禍でも売上回復が早かった理由や、繊維試験機というニッチな市場があることなど、新たな世界を知ることができました。さらに、自分ならどんな事業をやってみたいか?という思考に派生することも多く、知識を得ることによってやってみたい事が広がっていくようになりました。
結果として、「生きている意味」という漠然としたモノを探すことよりも「知見を広げること」の方がよっぽどメリットがあることに気が付きました。
もちろん万人に当てはまるわけではないと思いますが、もし生きる意味を見つけられない自分を強制的に変えたいと思っているのであれば、一度マツリブの門をたたいてみてはどうでしょうか。