いつも社員インタビューをご覧いただきありがとうございます。
8月19日から29日に開催されたFIFAビーチサッカーワールドカップロシア2021に、弊社アスリート社員、原口翔太郎さんが出場し、過去最高の世界2位という好成績を収めました!!(^^)/
グループリーグから白熱した戦いが繰り広げられた今大会。個人的には準々決勝のタヒチ戦が最も印象に残っています!
弊社では、その素晴らしい結果を受けて祝勝会を開催しました^^
本日は、笑いあり感動ありとなった祝勝会の様子をお写真とともにみなさまへお届けしたいと思います!
原口さんの登場で祝勝会がスタート。
上司より花束贈呈後、原口さんのチームメイトでもあるアスリート社員川口さんが解説をしながらハイライト動画でグループリーグから決勝戦までを振り返りました!
ちなみに…川口さんはW杯全試合が放映されていたJsportsにて、準決勝の解説も担当しておりました!
日本は今大会グループA。
予選リーグを振り返り、「前回大会と似たような組み合わせだったので落ち着いて試合に臨めた」と原口さん。
日本はグループ2位で決勝トーナメントに駒を進めました。
決勝トーナメント1回戦はグループBを1位通過したタヒチ。
「過去に準優勝の経験や大会MVPを受賞した選手もいるチームで、簡単には勝てない相手です」と川口さんもいうように、延長戦にもつれ込む拮抗した試合でした…
最後まで息をのむ試合展開でしたが、残り1分59秒で、日本のエース赤熊選手がオーバヘッドを決めます!日本はこの1点を守り抜き、5-4でタヒチとの激戦を制しました!!
「準決勝に向けて勢いに乗ることができたし、この勝利でチーム全体が優勝できると感じた。」と原口さん。この勝利は決勝戦に進出するための大きな弾みとなったそうです!
準決勝の相手は、準々決勝でFIFAランク1位のブラジルを倒したセネガル。
選手1人ひとり体が大きくパワフルなプレーが特徴のセネガルですが、日本は巧みな戦術でこの試合を5-2で勝利し、日本ビーチサッカー史上初の決勝進出を決めたのでした。
そして決勝戦。相手は開催国ロシア。
完全アウェーの中日本は健闘しますが2-5で敗れ、準優勝で大会を終えました。
全体を振り返り、「史上最高成績となったが、目標は優勝。次の大会に向けてまた気持ち新たに頑張っていきたい」と既に次の大会に気持ちを切り替えていました!
この後は社員を代表して広報メンバーがスーツを着用し、記者会見さながらの演出で原口さんへインタビューを行いました。
…しかしなぜかカメラは「写ルンです」!笑
会場の笑いを誘いました^^(腕章もしております!笑)
記者会見のあとには、チーム関係者や横浜本社のほか、札幌開発センター、高崎営業所のみんなから届いた祝福ムービーでサプライズ!
そしてこのムービーの最後にはご家族にもご登場いただき、原口さんもとても嬉しそうでした!
そして大会を振り返り、原口さんからコメントをもらいました。
「コロナ禍での開催で、アジア予選がなくなったり、厳しい感染対策があったりと難しい状況ではありましたが、多くの方からのサポートのおかげで、準優勝をすることができました。本当にありがとうございました!」
最後に、藤井代表取締役より原口さんへメッセージ。
「私の家族はビーチサッカーの大ファンになりました。感動をありがとう!お疲れ様でした。」
原口さん、本当にお疲れ様でした!今後の活躍にも注目です!
大会期間中は多くの社員が日本代表の試合を観戦し、深夜の試合にも関わらず社内SNSでは「ガンバレ~!!」などの応援メッセージが溢れていたり、速報が流れていました!
原口さんの応援を通じて、社員の一体感もより一層高まったと思います!
原口さん本当におめでとうございました!そしてお疲れ様でした^^!!
ProVisionでは原口選手のほかに9名のアスリート社員が所属しています。ラクロスやホッケー、カバディやeスポーツなど、今後はそんなアスリート社員たちの活躍もたくさん発信していきたいと思いますので、是非チェックしてくださいね!
今回も最後までご覧くださりありがとうございました!^^
ではまた、次のストーリーでお会いしましょう!