こんにちは！株式会社リスビー採用担当です。今回は近藤へのインタビュー模様をお届けします。

後編でご覧いただける主な内容は、以下の通りです。

・近藤の仕事へのこだわり
・今後の目標
・リスビーで一緒に働きたい方の特徴

リスビーのリアルな働き方や職場の雰囲気を知りたい方は、ぜひご覧ください！

▼前編はこちらから！

職人さんへのリスペクトが“良い仕事”に繋がる

近藤さんが仕事で大切にしていることを教えてください

最も大切にしていることは、一緒に現場を作る職人さんへのリスペクトです。音楽好きの方であれば音楽家を、面白いことが好きな方は芸人をリスペクトするように、私は職人さんを心から尊敬しています。

お客様の理想を形にできるのは職人さんだけ。私は施工管理はできますが、実際の作業ができるわけではありません。そのため、常に職人さんに敬意を払いながらお仕事するよう心がけています。

職人さんを大切にすることで、どのような影響が生まれていますか？

現場の雰囲気が明るくなり、より良い仕事ができていると感じます。

私が初めて就いた現場の上長が「笑いのない現場は、どんなに簡単な作業であれ上手くいかない」とおっしゃっており、その言葉が今でも忘れられません。「笑い」というのは「ヘラヘラしている」という意味ではなく、お互いを信頼し合える温かい雰囲気ということ。

実際に、指示出しの書類をたくさん作るよりも、現場でコミュニケーションを取っている方のほうが圧倒的に良い出来になることが多いんです。

私も温かい雰囲気を作るために、年上の職人さんが多い中で、人一倍元気に働くよう心がけています。また、職人さんがミスをしてしまった場合は次に繋がるような声がけをし、和やかな関係性を保ち続けています。

今後身につけたいスキルはありますか？

この業界に携わってまだまだ7年ですので、身につけるべきスキルはたくさんあります。

知れば知るほど新たな疑問や不明点が明確になり、そのとき直面した問題を一つずつ潰していくのが一番の知識になると考えています。

不足している知識を潰すためには、分からないことがあった際に恥ずかしがらないことも重要。一級施工管理技士の資格を持っているので、ゆくゆくはその名に恥じない知識を持った人材へと成長したいです。

人生に一度は、ゼロから現場が完成するまでの工程に携わりたい

今後の目標について教えていただきたいのですが、まずはプライベートからお伺いできますでしょうか？

2026までに、私のこだわりを詰め込んだ家を建てることです。

こだわりとは、「大きな空間」と「小さな空間」のみで家を構成すること。私は家に壁がないほど魅力的だと思っています。というのも、大きな空間さえあれば、子供部屋や和室のような「中くらいの部屋」を作りたいときに自分たちで仕切ることが可能だからです。

あとは、お風呂場やお手洗いなどの小さい空間で充分。大きい空間を、自分たちで自由自在に使えたら面白いじゃないですか。このように、建設業に就いているからこその理想を実現できたら嬉しいですね。

リスビーでの目標について、短期・中期・長期でお聞かせください。

短期的な目標は、具体的な数字というよりも「近藤が入ったことで良い影響が出た」と感じてもらえるようになること。

中期的な目標は、自分のお客様から「近藤良いもの作ったじゃん、またお願いするよ」と言っていただけるような仕事をすること。

長期的な目標は、お客様の大事なプロジェクトを自身が軸になって完遂することです。お仕事をいただきながらも、その図面作成も私が担当し、さらには現場の完成まで携われたら最高ですね。現在は図面に関する知識は浅いですが、知識を蓄えた暁にはこのような経験を積みたいと考えています。

優秀な人材に囲まれながら、裁量のある仕事ができる

リスビーが気になる方へメッセージをお願いします！

リスビーは、経験年数関わらず、チーム一丸で一緒に作り上げていけるのが魅力です。また、裁量のある仕事をできる機会が多くあるため、挑戦意欲のある方には合っていると思います。

とはいえ、社員のみなさんは非常に温かい方ばかり。能力が高い方が揃っているにも関わらず、柔らかい雰囲気で接してくださるため、近い距離で高度な知識を学ぶことができます。一人でプロジェクトを進めるというよりかは、得意を活かしてチームで仕事できるのが大変魅力的です。

裁量のある仕事がしたい方、私のように「今」の殻を破りたい方は、ぜひ一緒に働きましょう！

この記事を読んで、「リスビーで裁量のある仕事がしたい」「優秀な方々と一緒に働きたい」と思った方は、ぜひ一度お話しましょう！

リスビーで一緒に働けることを楽しみにしています。

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