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デジハクのチャットサポートがわかる!受講生のサポートだけでなく、サービス全体をよりよくするチャットチームとは!

皆さんこんにちは!UNIT BASE採用担当の宇野です!

今年の夏の暑さは異常ですね。
毎年そんなことを言っている気がしますが、それにしても暑すぎます。

さて、本日はデジハクでのチャットサポート業務とはどんなものなのか?について、チャットサポートチームのマネージャーである佐藤さんにインタビューしてみました!

受講生からの質問に答えるチャットサポートがどんな仕事なのか?どんな魅力があるのか?などについて詳しくお伝えできればと思います!

目次
1. 佐藤さんってどんな人?
2. デジハクの『チャットサポート』というお仕事について
3. 今後について

佐藤さんってどんな人?

ー では初めに、簡単に自己紹介をお願いします!

佐藤です、よろしくお願いします!

年齢は39歳。今は千葉に住んでいて、犬を飼っています。
ポメちわです。


ー ワンちゃんたまらなく可愛いですね…
  次に佐藤さんのこれまでのキャリアについて教えてください!

今はフリーの動画編集者ですけど、元々はパチンコ店で12年間働いていました。
長く働く中でマネジメント業務を任せていただいてたことが、今も案件を進める上で役に立っています。

ちなみに動画編集は「会社のイベントや送別会で動画流して盛り上げたいなぁ...作ってみるか!」という安易な発想から始めました。

当時はFilmoraというソフトを使っていたんですけど、操作を覚えるのに苦労しました。それでも独学で動画を作りきった達成感と、編集がめちゃくちゃ楽しいのと、みんなからの反応をもらった時の嬉しさは人生一だったなぁ...。

今も当時の感覚は残っていて、それもあってか私はディレクター業よりもエディター業の方がやっていて楽しいんですよね。


そんな経験を通じて、「動画編集が自分にもできる」と分かった時に「いつかフリーランスでやっていこうかな?稼げるかな?」とも思い始めましたが、当時それなりの収入をもらっていたので、「それ以上に稼ぐのはさすがに無理か...?」と悩んで中々一歩が踏み出せませんでした。

最終的に独立を決断した一番のきっかけになったのは、「犬を飼いたいな」と思ったことかもしれません笑

デジハクの『チャットサポート』というお仕事について

ー そんな佐藤さんがデジハクに入ろうと思ったキッカケを教えてください!

元々は案件をほとんどMVと広告に振り切っていたんです。
でも当時「YouTubeの案件の方が割がいいなぁ」と思い始めていて、Indeedで案件を探していた時にたまたまデジハクの求人を見つけたんです。

そこで「フルリモートで安定した収入が得られそうだな」というくらいの軽い気持ちで応募しました。
応募してからはまず、人事担当と面談をして、最後に共同代表の多田と面接。
全部オンラインで完結したんですが、そこまでだいたい1週間少しくらいのペースだったと思います。

面接での会話はフランクだけど、「サービスに込める想いの話になると熱くて本気を感じる」みたいな緩急が絶妙で楽しかったです。

面接が終わった頃には「フルリモートで楽しそうだし、デジハクめっちゃいいじゃん!」ってなっていたので、どんな形でもいいから関わりたいなと思ってました。

実は元々は講師ポジションでの応募だったのですが、チャットサポートとしての採用をご提案いただいたので、喜んでお受けして、チャットサポートの配属になりました。


ー デジハクではどのようなお仕事をされているんですか?

チャットサポートというチームに所属していて、デジハクが受講生に相談窓口として設けている公式LINEに飛んでくる、受講生からの質問や相談のチャット対応を行っています。

チームとしてのミッションは大きく2つあって… 
1つは、受講生からの質問を通じて課題解決のお手伝いをして、学習や案件がスムーズに進むようサポートすること。
もう1つは、デジハク生からの情報を素早く受け取って、各チームや運営事務局に繋ぐこと。


サポートの対象となる受講生はいつでも500~600人ほどいて、毎日相談や質問がどんどん飛んでくるので、受講生の​との接点が一番多いチームかもしれません。


ー チャット対応のスピードと正確さは、受講生からも評判です!
  そんな皆さんは、どのような稼働の仕方をしているんですか?

チャットサポートの受付時間が13時〜22時と決まっているので、この時間内で稼働して、受講生からの質問や相談に答えています。

現在(24年5月時点)はチームのメンバーが4人いて、基本的には常時その中の2~3人が稼働している状態になります。
稼働している間は、バーチャルオフィスの『oVice』というツールにログインしてチームメンバーで集まって、チャット対応について相談したり、時には雑談したりしながら仕事をしています。

フリーランスではありますけど、信頼できる仲間と一緒に仕事をする時間はとても楽しいんですよね!


ー チャットチームってとても連携が強いチームだなって印象があります!
  ちなみに受講生からはチャットでどんな質問や相談が来るんですか?

一番多いのがPremiere Proの教材に関する質問で、数は比較的少ないですがAfter Effects、Photoshop、illustratorの質問も来ます。

「教材動画の○○分○○秒で解説されている部分を制作してみたのですが、同じ動きになりません。
どこを修正すればいいでしょうか?」という感じで、編集画面のスクリーンショットを添えて質問を送っていただくので、それを見ながらどこを直せば問題が解決するかを探っていきます。

謎解きをするような感覚もあり楽しいですよ。

あとは受講生が案件で制作している動画に関しての質問も来ることがありますね!
文章やスクリーンショットだけで受講生の置かれた状況を把握して、解決したい問題を見つけ出す際には、自分でプロジェクトファイルに再現しながら問題を探す必要もでてきます。

その意味でいうと、「動画や画像を見れば、解説が無くてもある程度の再現ができるレベル」はスキルとして必要ですね。

ー 佐藤さんはチャットチーム以外にもいろんなお仕事を任されていると聞いていますが、他にはどんなことをされているんですか?

チャットサポートチームのリーダーを任せてもらいながら、受講生向けに提供しているコミュニティの運営や、デジハクのオリジナル教材の開発などにも携わらせてもらっています。

あとは、デジハクのYouTube公式チャンネルの編集をお手伝いしていたりもします。


色んなことをやっていますけど、忙しくしている方が充実するので、仕事が一個片付いたら次に自分に出来ることはないかと探して常にスケジュールパンパンにしていますね笑


やろうと思えば自分の所属チームに関係なく何でもやらせてもらえるので、できることは本当に無限にあります。

結果が出れば報酬も増えるし、自分でスケジュール管理さえすれば休みの日は自由に決めれるし、自由度がとにかく高い環境に感謝です!


今後について

ー 今後トライしていきたいことなどがあれば教えてください!

デジハクの仕事の中では、受講生から「フリーランスになれました!」とか、「副業で稼げるようになりました!」みたいな報告をくださるのがもう本当に嬉しいので、とにかくもっといっぱい聞きたいです笑


私自身は会社員をやめる時に人生の岐路があって、その時に自分の意思で行く道を選ぶためには、ある程度の勇気と自信が必要だったので、そういった後押しをしていくために自分やチームで出来ることを全力でやっていきます!


あとはすごく個人的な夢なんですが…実は引っ越しが大好きで、ここ10年で軽く十回以上引っ越しているんです笑
でもいつかは、気に入った土地に定住して、その地域の地域活性化をお手伝いしながら住んでいる土地へ恩返しをしていきたいと思っています。

私の仕事柄、動画を使って地域活性化のお手伝いがいくらでもできるので、自分が愛した土地でそれを実現していければもう人生に悔いなんて残らないだろうと思っています笑


ー 佐藤さんありがとうございました!


「場所や時間に縛られず自由に働きたい!」

「自分の経験を活かして人を喜ばせる仕事がしたい!」

「独立しながらチームでの仕事にもチャレンジしたい!」

「クライアントワーク以外の収入源も築きたい!」


という考えをお持ちの方、ぜひ一度お話ししてみませんか?
皆さんのエントリーをお待ちしております!


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