What we do
アーボプラスは、京都を拠点にする林業の会社です。全国でも数少ない「特殊伐採」を専門にしています。
■特殊伐採
住宅地や神社仏閣の境内、線路や電線のすぐ近くなど、重機が入らず普通には倒せない木を、ロープで木に登って上から少しずつ伐り、吊り下ろします。倒木の危険に困ったお客様から直接ご依頼をいただき、作業のあとに「ありがとう」と言っていただける仕事です。
■素材生産・植林
山で木を伐って集め、丸太にして運び出します。伐ったあとに木を植え、森を育てる仕事も広げています。
■林産物の販売
伐採で出た枝葉や丸太を、薪やチップにして販売しています。
■ドローン測量
ドローンで森林や地形を測り、データにしています。
目指しているのは「山林の価値を最大化し、豊かな森林を次世代に繋ぐ」ことです。
Why we do
戦後に植えられた日本の木は、いま大きく育ち、収穫のときを迎えています。一本一本の木は、子や孫の財産になるようにと先人が植えてくれたものです。しかし木材の価値が下がり、手入れされない森が増えました。街の中では、大きくなりすぎた木による倒木の被害も増えています。
私たちは、林業の知識と伐採の技術で人々の生命と財産を守り、今ある樹木と森林の価値をもう一度高めて、豊かな森を次の世代へ引き継ぎたいと考えています。それが、山に木を植え、育ててくれた先人の優しさに応える方法だと信じています。
伐る木の一本一本も、一つの命です。頂いた命に感謝し、無駄なく活用することを大切にしています。
How we do
特殊伐採は、樹木と林業の基礎や力学を学び、常に最悪の状況を想定して作業計画を練り、チームで守り合いながら実行する仕事です。木に登って伐る「クライマー」と、地上で丸太をコントロールして支える「グラウンドワーカー」が組になって作業します。
■未経験から始められます
社員は林業大学校の卒業生や、造園・他業種からの転職者です。最初は片付けや運搬から始め、道具の扱い、木登り、伐り方へと段階を追って覚えます。チェーンソー・ヘルメット・チェーンソーパンツは会社が貸与し、毎朝事務所に集まってみんなで現場へ向かうので、車や道具をそろえる必要はありません。
■学べる仕組み
覚える項目は一覧表にまとめ、毎月のテストでロープワークと道具の知識を確かめます。樹上でのチェーンソーは、地上で慣れてから上級者のもとで解禁します。チェーンソー・玉掛け・小型移動式クレーン・車両系建設機械などの資格取得も会社が支援します。
■任せる社風
現場だけでなく、ホームページやSNSの発信も社員が担っています。入社4〜5年目の社員が、班の主任として現場を率いています。
■一日の流れ
8:00 事務所に集合し、現場へ
10:00 休憩
12:00 昼休み
15:00 休憩
17:00 作業終了・片付け
17:30 終業
雨の日は、薪づくりやホームページ・SNSの制作をします。
■正直にお伝えしたいこと
重い道具を担いで急斜面や樹上で動く、体力の要る仕事です。ミスが命に関わるため、道具の置き場所から作業の手順まで決まりごとが多く、ゆるい職場ではありません。その分、誰にでもできるわけではない技術が身につきます。
■チーム
少人数の班で動きます。気になったことは休憩中に先輩に聞けます。昼休みにはコンロで味噌汁やコーヒーを入れて、みんなで話す時間もあります。