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What we do

▍デジタルマーケティングで企業の成長を一気通貫で支援。 ナウビレッジは、『2030年までに中小企業が挑戦できる基盤となる』をミッションに掲げ、マーケティング戦略立案から施策の実行支援、さらにはMA・CRMツール(HubSpot)の導入・運用支援、マーケティング人材の内製化・教育支援まで、企業のマーケティング課題を総合的にサポートしています。 私たちの強みは、広告運用やSEO、SNS運用、Webサイト制作、CRM/MA導入など、デジタルマーケティングに関わる幅広い施策を組み合わせ、業界・企業規模を問わず、多彩な課題に対応できる点です。 顧客企業は、創業間もないスタートアップ企業から、上場企業まで幅広く、特に人材業界・メーカー・金融・商業施設・サービス業など多様な業界の支援実績があります。 2025年4月には、東京証券取引所「TOKYO PRO Market」に上場。創業約5年で支援企業数は累計300社を突破し、安定した基盤と豊富な支援ノウハウを築いてきました。 また、企業支援に留まらず、宮城県のデジタルマーケティングプロジェクト参画、東京医科歯科大学や筑波大学へのデジタルマーケティング講義提供、情報経営イノベーション専門職大学のバーチャル研究室運営など、社会全体のマーケティング力向上にも貢献しています。

Why we do

▍中小企業がマーケティングを理由に挑戦を諦めない社会に。 日本企業の99.7%を占める中小企業は、画期的な商品やサービスを開発しても、マーケティングの知識やリソースが不足し、市場への挑戦を断念してしまうことが多くあります。 私たちナウビレッジは、こうした状況を変えるために、企業のマーケティング課題に真正面から向き合います。クライアント企業が本質的なビジネス成長に集中できるよう、戦略策定、施策実行、人材育成を総合的に支援し、中小企業が挑戦するための確かなマーケティング基盤を提供しています。 マーケティング支援を通じて中小企業の挑戦機会を公平にし、その結果、社会全体が豊かで多様な挑戦で満たされることを目指しています。 ▍社員一人ひとりが、自分のスキルで勝負できる人材になれる会社を作りたい。 代表の今村は、自身が事業会社で経営に携わっていた頃、「自分には何ができるのか?」という問いに明確に答えられず、悩んでいました。終身雇用が崩壊し、自分自身のスキルや専門性が求められる時代において、「マーケティング」という明確な強みを社員が自信を持って語れる会社を作りたいという想いから、ナウビレッジを立ち上げました。 私たちが企業に提供するマーケティング支援も、ただ単に施策を実行するだけではありません。社員一人ひとりがマーケティングを「自分自身の強み」として習得し、自らの市場価値を高め、どこでも通用する人材に成長できる環境を整えています。 ナウビレッジの社員が圧倒的な経験を積むことで、「マーケティング」という強力な武器を手に入れ、自分の可能性を最大限に広げられる。そのような人材が増えれば増えるほど、企業だけでなく社会全体が前向きに変わっていくと確信しています。 だからこそ私たちは、マーケティング支援という事業を通じて、社員一人ひとりの「可能性」を開花させるための会社作りを行っています。

How we do

▍クライアント企業に深く寄り添い、課題解決にコミットする。 ナウビレッジでは、クライアント企業との「距離の近さ」と「現場主義」を大切にしています。単なるマーケティング施策の提案や実行にとどまらず、クライアントの現場に実際に訪問し、経営陣や現場担当者と密にコミュニケーションを取りながら、本質的な課題を深く掴み取っています。 現場の空気やクライアントが抱える想いを直接感じることで、表面的な課題だけではなく、その背景にある本質的な課題まで掘り下げて分析します。これにより、クライアントにとって最も効果的で実行可能なマーケティング戦略を立案でき、単発の施策ではなく、継続的な成果につなげています。 また、プロジェクト開始後も定期的に振り返りのミーティングを行い、クライアントと共に成果を確認しながら改善を積み重ねることで、長期的なパートナーシップを築いています。 ナウビレッジが大切にしているのは、「成果を出すこと」だけでなく、「クライアント企業と共に成長すること」。だからこそ、社員一人ひとりがクライアントのビジネスを自分ごと化し、真剣に課題解決に向き合い続けています。 ▍マーケティングのプロ集団として成長し続ける。 ナウビレッジでは、社員がマーケティングのプロとして常に最先端の知識やスキルを身につけられるよう、独自の教育制度や社内研修を充実させています。過去の成功事例や実践的なノウハウを500時間を超えるオリジナルマニュアルとして体系的に蓄積し、外部の専門家による最新マーケティングトレンドの学習機会も定期的に設けています。 また、ナウビレッジが大切にする「削り」の文化とは、自分自身のマーケティングスキルを徹底的に磨き込み、深掘りしていく姿勢を指しています。幅広く浅い知識で満足するのではなく、専門領域の深い知識や技術を追求することで、圧倒的な専門性を身につけることを奨励しています。 さらに、各自が担当したプロジェクトの成功事例やノウハウを全社的に共有する社内プレゼンテーションも定期的に開催し、社員同士が相互に学び合える環境を構築しています。 このように、個人が圧倒的な専門性を追求し、社員同士が学び合う環境を作ることで、ナウビレッジはマーケティングのプロ集団として成長し続けています。 ▍フラットで透明性の高い組織運営。 ナウビレッジは、フラットで透明性の高い組織運営を重視しています。Slackなどのチャットツールを活用し、日常的に社員同士がナレッジや成功事例を活発に共有し合える環境を構築しています。また、社員それぞれの成果を積極的に共有し、「仲間と称え合う」文化を醸成することで、チームとしての一体感やモチベーションを高めています。 さらに、社員同士のつながりを深めるため、定期的な交流会や新入社員を歓迎するウェルカムランチなど、コミュニケーションを促進する制度やイベントも積極的に行っています。こうした取り組みにより、社員同士の信頼関係を深め、組織全体のコミュニケーションの質を向上させています。 また、2025年4月のTOKYO PRO Market上場を契機として、社内外への透明性をさらに高め、安心して長期的に働ける職場環境の整備や、より強固で質の高いマーケティング支援体制の構築を推進しています。 ▍社員が安心して長く働ける、育児支援や柔軟な制度の導入。 ナウビレッジでは、社員が安心して長期的にキャリアを築ける環境整備に力を入れています。特にライフステージが変化するタイミングでも、社員が仕事と家庭を無理なく両立できるように、「キッズデイ」(子どもの看病や行事参加のための特別有給休暇)や「キッズタイム」(育児による勤務中の中抜けを可能にする制度)など、育児支援に関する独自の制度を導入しています。 社員一人ひとりが仕事と家庭のバランスを保ちながら、自分らしく活躍できる環境づくりを推進。これにより、マーケティングのプロフェッショナルとして高い専門性を長期にわたり発揮できるよう支援しています。 また、リモートワーク制度も取り入れており、社員が自身のライフスタイルや状況に応じて柔軟に働けるよう配慮しています。こうした環境整備により、社員が長期的に安心して勤務し、クライアント企業に対して安定かつ質の高いサービスを継続的に提供できる体制を整えています。