こんにちは！有限会社ケニックシステムWantedly運用担当です！！

先日11月12日(金)に『地方×モノづくり＝特許？/現場を知る経営者登壇、リアルな話をしましょう。』と題してオンライン座談会を開催しました！今回はそちらの様子を紹介したいと思います。

なんでオンラインで座談会？

そもそも今回の座談会の目的はまずは会社を知ってもらいたいという思いです。オンラインによる交流の機会が増え、地方と都市部の情報格差は一見するとなくなってきているようにも感じますが、実際は地方から都市部の情報へアクセスしやすくなったという一方通行の場合も多いように感じています。

特に弊社のように岡山という地方に位置し、ハードウェア製品の制作などモノづくりを担う小さな会社についてなど、よっぽど意識して探さない限り見つけることは難しいと思います。寂しいことですが。

実際に話をしてみると、『岡山という地方』、『モノづくりという現場』、『技術者出身の現役経営者』どんなトピックもきっとまだ知られていないだけで面白い話が出来るはず。

あの大企業とのつながりや、地方の中小企業に眠る技術力。あなたの知らない地方のモノづくりの現場について、リアルをお話しが出来るはずだと。そう思い今回の座談会を企画しました。

実際やってみての感想

今回の座談会には関東から2名の学生さんが参加してくださいました！しかもなんと1名は高校生！！正直驚きました！！

当日は弊社のことを一方的に話すのではなく、登壇した太田社長と参加された学生が双方向に自由に質問する形で進んでいきました。

弊社のことを知っていただくだけでなく、学生さんのことも知ることができ、弊社としても学ぶことがたくさんありました！！

技術者出身である太田社長は、高校生の時点でハードウェアに興味を持つ学生さんと話せて、その点についても嬉しそうでした。

また次回もぜひ開催したいなと考えています！！今回の記事を読んで、話してみたい！興味をもった！という方はミートアップにて募集記事も掲載しておりますので、お気軽にエントリーをよろしくお願いいたします！