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【社員インタビューvol.1】〜失敗から学ぶことを大切に〜

こんにちは!ケニックシステムのWantedly運用チームです!

今回から連載企画としてケニックの社員インタビューを行っていきます。ありのままを語っているのでぜひご覧ください〜!

今回取材したのは2015年に入社し現在は資材係として勤務するFさんです!!それではどうぞ!!

――今日はよろしくお願いします!まずは現在のお仕事について教えていただいても良いですか?

Fさん:入社してから資材業務を行なっています。資材業務とは製品ごとの部品集め・発注・検品、梱包・出荷、電話対応、来客対応等です。技術の方から部品の場所を聞かれた際に、対応する役割だと思ってくれると嬉しいです。例えるなら医療現場でいうお医者さんがメスと言うと、すぐに手渡す「助手のような存在」かなと思っています。

――入社前に想像していた業務とのギャップ等はありましたか?

Fさん:実際に入社してからも、業務内容は大きく変わっていません。私は就職活動時にケニックの募集要項に書かれていた「コツコツと物事に取り組む人」が自分の性格に当てはまっていると感じ応募しました。

現在は「コツコツと物事に取り組む」という私の長所を活かしながら、予定を立てて、計画的に業務に取り組んでいます。

とは言うものの入社してからのギャップが全くなかったわけではありません。入社するまで文系大学で学んでおり、そこから理系の業種での就職だったので、知識が全くない所からのスタートに苦労しました。何から覚えていいか分からず、入社初日は梱包材のカットから始めました。その後は日々先輩方に教えて頂きながらオンザジョブトレーニングで得られる知識と、メモや資料を作成して覚えました。

――文系からの理系企業への就職だったんですね!OJTで1つ1つ学んでいけるのが、良いところですね!!
 では、続いて現在の業務を行うにあたって大切にしていることを教えてください!!

Fさん:「失敗して学ぶこと」「思いやり」を大切にしています。「失敗して学ぶこと」については入社1年目の時、部品名を間違えて発注してしまった事があります。その際、間違えてしまった時の状況と原因・再発防止について報告書を作成しました。

当時、自分では謝罪文しか思い浮かばず、書くことが出来ませんでした。その結果、上司と二人三脚で書き上げる事になりました。その経験からミスした時は自分自身に問いかけ、次はどう改善できるのか手順を考えるようにしています。失敗から学ぶことができた良い経験です。

「思いやり」は相手に対する心遣いを大切にしています。具体的に言うと会話は相手の言葉をきちんと聞き取る事、自分が話す時は相手に伝わるように話し方や言葉選びに気を付けるようにしています。

――「失敗からの学び」と「思いやり」、どちらも大切ですね。失敗から学ぶことができると成長も加速度的に進んでいきそうです!
では、最後に業務を通じてのやりがいについて教えてください!!

Fさん:やりがいは「社会に貢献出来た」と感じることです。私の業務は直接、お客様と会うことはありません。でも調達した部品が製品として世に販売された後に、社長から実際の製品の資料や情報を頂く事があります。その時が大変嬉しく、やりがいを感じています。

今回のインタビューはここまで!次回の記事は引き続き、Fさんの入社してからの思い出や将来のビジョンについて深掘りしていきます!ぜひ読んでみてくださいね〜!

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