What we do
当社は、主にスタートアップ・中小企業に対し、決算や資金調達に関わる業務のサポートを行う会社です。主に以下のようなサービスを提供しています。
◾️ 経理業務サポート
日々の仕訳や月次決算の業務負担を軽減すべく、当社のメンバーで代行したり、業務をスムーズに進めるためのオンライン経理システムの導入・運用のサポートを行っています。
とても需要の大きなサービスで、特に直近はリモートワークの定着により、オンライン経理システム導入のニーズが高まっています。
私たちのサポートにより、企業様がルーティン業務にかけるリソースを最小化し、コア業務に専念できるようにすることが狙いです。
◾️ 社外CFO
上記の経理業務サポートをご活用くださる企業様には、資金調達をはじめ財務基盤構築にも課題を抱えていらっしゃるケースも多いです。そのような企業様に対して、代表の山脇を中心に過去に培ったノウハウを活かしたCFO業務代行を行っています。
金融機関との関係性構築や、会社の資金繰り安定化のために、中長期的に "当事者意識を持った第三者" としてコミットしています。
その他、お客様のニーズに応じてM&A・IPO支援
なども行っており、お金に関する課題解決を包括的にサポートできるのが、私たちの強みです。
CFOなどの役割を担う40代の人材不足は、不景気による就職氷河期が生んだ日本の課題です。よって、そのような人材が担うべき役割を業務委託の枠組みで外注するトレンドは、今後も続くでしょう。
私たちはそのニーズに応え続けることに加え、将来的には社外マネージャーの人材プールを作り、人材と企業のマッチングができたらと考えています。また、企業が成長するとマネジメントの内製化ニーズも生まれます。そのようなニーズにアプローチする教育分野にも幅を広げるべく、挑戦していきます!
Why we do
“夢を追いかけられる” 財務基盤づくりをサポートすること。
これが私たちの事業の目的です。
少々ドライな表現にはなってしまいますが、どんな会社でも夢を追うにはお金が必要です。お金があることで選択肢は広がります。
例えば、新しい事業に挑戦するために人材が不足していたとします。資金に余裕がない場合は、”採用することで確実に売上に繋がり、コストを賄えるか” という観点が明確にならない限り、人材採用にお金をかけられないでしょう。一方で、資金があれば “可能性” に賭けて採用に投資でき、結果的に事業成功の確度を高められるかもしれません。
このように、お金は企業活動に非常に重要なものですが、上手に資金調達・運用ができる「財務のプロ」は世の中に少ししかいません。なぜなら、財務は体系的な座学が難しく、”いかに経験を積むか” が重要になるためです。
この「財務」に強いニーズがあると考えた代表の山脇は、お金に関する企業の困りごとを解決するサービスと共に、SBCを立ち上げました。引き続きニーズのある財務関連のサポートと同様に、企業でニーズが顕在化している経理業務サポートも併せて、今後もソリューションを提供していきます。
“財務基盤が整うことで、やりたいことにチャレンジできる”。そんな会社を増やすことが、私たちの目指す姿です。
How we do
■ "従業員" の枠組みにとらわれず、時間・場所を問わない働き方で成果にコミット
当社は基本的に業務委託にてメンバーを募り、事業を推進しています。業務の遂行を第一とし、ソリューション提供にコミットする限り、進め方や働き方は個人の自由です。働く時間や場所にも制約はないので、基本的にフルリモートで仕事をしています。そのため、育児と両立しながらでも十分に活躍できます!
■ 私たちのチーム
代表の山脇が主に社外CFOサービスを担当し、経理業務サポートは主に業務委託のメンバーで担当しています。M&A・IPOサポートの際には、会計士などの専門家を業務委託でアサインすることもあります。
直近は特にオンライン経理設計サービスのニーズが大きく、当事業においては、シニアコンサルタントと業務設計コンサルタント(オンライン経理システムの導入を手順書に落とし込むPM的役割)、オペレーションスタッフ(オンライン経理システムの運用サポートを行う役割)とに分かれて、連携し合っています。
リモートワークになるため、社内コニュニケーションにはChatworkを用い、PJやポジションごとのグループを作成してやり取りをしています。また、お客様とのやり取りは基本的にSlackです。