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代表のリアルな言葉で伝える:理念誕生の秘話


こんにちは!ブレインマークスの採用担当石田です。

記念すべき第一回目のストーリーは、「理念誕生の秘話」についてお伝えしていきます。一回目から熱いタイトルだなと感じたかもしれません…

そうです、ブレインマークスは熱い思いを持った社員で溢れているので、私たちのことを知ってもらうには最適な内容だと思いこのテーマにしました(笑)

代表の安東がどのような思いを持ってブレインマークスを創ったのか、そして成し遂げたい夢とは…このストーリーを読んで弊社のことを少しでも知っていただけたら嬉しいです!

まず、ブレインマークスの理念は、

     『ビジネスで人々を幸せにする』

です。なぜこのような理念を掲げているのか。

そこに込められた思いや秘話が安東のリアルな言葉で弊社の経営計画書に綴られています。今日はその経営計画書から引用して紹介します。


私はビジネスで生き残るために長い間、「売り上げ拡大、利益追求が会社経営の目的」と考えるのが正しいと思っていました。

そうなるとビジネスは戦い。

常に誰かを出し抜き、誰かに勝つ事で会社は成長する。終わりのないサバイバルレースに自ら足を踏み入れ、危機感を募らせ、売り上げ拡大のために朝から晩まで働き、社員にも無理を強いていました。

その結果、業績は拡大し、利益は出たものの、私はどんどん孤独になりました。

気づけば社員も利益拡大と給与拡大を目的とし、必要以上に競争心を持ち、足を引っ張り合い、組織は崩壊していきました。

それから約2年、

自分の失敗の原因を探し、「自分は経営者に向いていない」と自分を責め続け、

いつしか経営に対する情熱も失っていきました。

そんな時、一冊の本と出会いました。

その本と本気で向き合えたことで、経営に対する考え方が間違っていたことに気がついたのです。

2011年のことでした。

本との出会いがきっかけで、初めてビジネスを通じてチャレンジしたい夢を持つことができました。

その夢とは、現在ブレインマークスの夢(理念)として掲げている

     『ビジネスで人々を幸せにする』

会社を創ることです。

会社が一つの大きな目的を持ち、顧客に喜ばれ、社員が成長し、取引先と良い関係を築き、目的達成へのプロセスを楽しめる会社を創りたい。

そして、自分たちがモデルとなり、

「人を幸せにする会社の創り方を支援する会社になりたい」と考えたのです。

つまり、「売上拡大、利益追求が会社経営の目的」ではなく、

「人を幸せにする会社になること」「人が幸せになる会社を増やすこと」が目的になったのです。

まさに真逆の考え方です。

つまり、ブレインマークスが事業を拡大する目的は、

「理念に共感・賛同してくれる顧客を増やし続けること」

もちろん、「そんな都合のいい会社なんてできるの?」と思われるかもしれません。

誰もが手に入れたいと思いながらも、なかなか手に入れることが出来ない会社を目指すのでその道のりが平坦なはずはありません。

それでも、ブレインマークスは、クライアントを幸せにする経営、社員を大切にする経営、取引先に感謝される経営に本気で取り組み続けます!

この夢と理想をブレインマークスの仲間と共に成し遂げたいのです。

この夢を掲げてから約10年が経ちました。

試行錯誤を続け、登った山はまだ4合目程度だと思っています。

雲をつかむようなスタートから比べれば、おぼろげながら形が見えてきたように感じます。

安東の思いや秘話はいかがだったでしょうか。

私もブレインマークスの理念に共感をし、入社をしました。

入社をしてから気がついたことがあります。

それは、理念に共感、賛同した社員が多い職場は働き甲斐があり、誇りをもって働けるということです。

具体的にどういう取り組みを通して働き甲斐がある職場づくりを目指しているのか、そしてどんな思いを持った社員が働いているのか、今後紹介をしていきたいと思います。

今後の投稿を通して、少しでも弊社の魅力が伝わったらうれしいです!

この夢を一緒に成し遂げたいと思ってくれたそこのあなた!

ぜひご応募お待ちしております!

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