こんにちは!採用担当のなかがわです。
本記事をご覧頂きまして、ありがとうございます。
今回のテーマは「ペイジェントの事業内容」について。
新規事業の立ち上げは別途進めていますが、
ペイジェントのメイン事業であり、収益の柱は"決済代行サービス"です。
利用したことがある方は多く、身近な存在である一方、
なかなかその存在を認識することは難しい"決済代行サービス"。
きょうはそのサービス概要等について、簡単にお話します。
決済代行サービスが存在する理由
決済代行サービスとは?を一言で説明すると、
EC事業者がインターネット上でスムーズにモノ・サービスを提供できるよう、
ECサイトで利用される様々な決済手段を
1つの契約・システム・精算にまとめて提供するサービス。
です。
日本国内には様々な決済手段が存在しています。
クレジットカード決済をはじめとして、コンビニ決済、ペイジー決済、キャリア決済、
最近で言うと、PayPay、LINE Pay等のQR決済・コード決済も決済手段の1つです。
EC事業者が提供元が異なるこれらの様々な決済手段を導入しようと考えたとき、
1つ1つの決済手段提供元の会社との交渉・契約にはじまり、
システム仕様の理解・実装、利用後の精算について対応する必要があります。
限られたリソースの中でこれら全てに対応することは難しく、
加えてセキュリティ基準が以前より厳しくなった現在においては、
EC事業者が自社だけで対応することはほぼ不可能に近いと言っても過言ではありません。
これらの煩雑な契約・システム・精算をまとめて"代行"しますよ、
というのが"決済代行サービス"であり、それが存在する理由です。
決済代行業界におけるペイジェント
業界内で言うと、ペイジェントはまだ4~5番手ぐらいの規模です。
4~5番手と言いながらも、直近の流通金額(ペイジェントを通じて決済された金額)で言うと
年間で1兆円規模、利用頂いている加盟店様の数は1万店舗を超えています。
直近の大きな導入事例で言うと、モバイルPASMO様にご利用頂いています。
■モバイルPASMOにスマホ決済機能の提供を開始
https://www.paygent.co.jp/news/detail/id=342
また、競合となる会社はいくつかありますが、
一方で同じ業界を盛り上げる仲間として、大手7社で業界団体を運営しています。
■EC決済協議会
https://ecpf.jp/
ペイジェントもその一員として、
業界のさらなる発展に貢献していきたい考えです。
きょうはペイジェントの事業内容について、簡単にですがお話しました!
採用活動についても、基本すべてZoomを使って実施しています。
お気軽にお話を聞きに来て頂けると嬉しいです。