クラフトビジョン株式会社

ライブ配信の知見を軸とした、新しい時代の映像オペレート

私たちの考える課題解決とは、正しい方法で、誰かの思いを誰かに伝えることです。私たちは、ハードウェア・ソフトウェア・リアル・オンラインの膨大な選択肢の中で「今日のベストな形」を日々模索しています。時代に流されず、目的を見失わず、手段にとらわれず、目の前の課題を誠実に解決していくことが目標です。日々社内に積み重ねられていく経験の中で、他のチームと比較されない、オンリーワンを目指しています。

Values

立ち止まらない、昨日と同じことをしない、自身を客観視する、相手や自分を思いやる、無駄な時間を過ごさない、常にインプットする、きちんと休んでプライベートを確保する。これが、弊社の考える優秀なメンバーです。

結果を出すための道筋は、人それぞれで良いと考えます。自分が能力を最大限発揮できる表現方法を、個々に追求すべきです。ただし、相手を思いやる気持ち、柔らかいコミュニケーション、協調性は、これからの時代に最低限必要なスキルだと考えています。過去の映像業界のような、一般で通用しないようなコミュニケーションは改善し、社会の一員として恥ずかしくない振る舞いでありたいと思います。

きちんと休んで、きちんと成果を出す。一般社会では当たり前のことが、なぜか映像業界では難しいという現実があります。ライブ配信や映像制作の現場は、どうしても長時間勤務や出張が多く、プライベートな時間を確保することが難しくなりがちです。弊社代表も、子どもを育てながら業務に取り組んでおり、日々WLBの難しさを感じています。休まないことを美徳とせず「休めない理由」を一つずつ紐解いて考え、改善していくことで、時代に則した働き方を模索していきたいと考えています。

タイトルと矛盾するように聞こえるかもしれませんが、代表の考え方として、昔から作業手順や機材操作方法の教育に重きを置いていません。これらは、自身が興味を持った時に自然と体に流れ込んでくるもので、他人から詰め込まれたり、頑張って暗記するものではないと考えるからです。代表自身もまだ40代前半ですが、若い方に伝えたいこととして、まだまだ先は長いので、まずは、目先の作業手順にとらわれず、少し大きな視点で自身を眺めて、自分を育てる技術を磨いていって欲しいと思います。正しい姿勢で取り組めば、結果はついてくるはずです。

零細企業の強みとして、年齢や経験や勤続年数より、今の実力を重視します。少人数のチームでは、良くも悪くも結果が全てです。誠実に業務に取り組み、クライアントと自社の双方に利益がある状態を常に目指します。自社の利益だけを追求したり、目標達成の為に過度の値下げを行うなど、バランスを欠いた仕事の進め方は、仕事の結果にも現れますし、いずれ大きな歪みを生むことになります。良い結果を出し、更なる裁量を望む方には、優先的に重要なポジションをお任せしていきます。

人に対して思いやりを持つということが大事だと考えます。部下や上司、取引先、協力先など、仕事で関わる他者に対して、誠実であることが、責任を持つということに繋がります。与えられた要件をクリアすることは、スタートラインに過ぎません。ただし、現場での本番時のトラブル時など、緊急事態の責任の持ち方は明確です。他ポジションを助ける前に、まずは自身の与えられたポジションを完遂してください。

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Ryosuke Ohsawa

佐々木亮

Wataru Kawamata

代表取締役

今日は昨日と同じことをしない

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